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空気は、体積百分率で窒素80%、酸素20%の混合気体とみなせる。
1.01×10^5Paの空気中の窒素の分圧を求めると
体積比; N2:O2=4:1から物質量比; N2:O2=4:1
したがって1.01×10^5×(1/4+1)=8.08×10^4Pa となる

とあったんですが
これは混合気体では
(成分気体の体積比;Va:Vb)=(成分気体の物質量比;na:nb)=(成分気体の分圧の比;Pa:Pb)が必ず成り立つということでしょうか?

また下の画像ですが
これは図の混合気体(真ん中)が
同温・同圧の混合とも同温・同体積の混合とも見なせるということでしょうか?

「混合気体についての質問があります」の質問画像

A 回答 (2件)

すべて正しいです。



(成分気体の体積比;Va:Vb)=(成分気体の物質量比;na:nb)はアボガドロの法則ですね。

(成分気体の物質量比;na:nb)=(成分気体の分圧の比;Pa:Pb)はドルトンの分圧の法則ですね。

この図も左2つの和と右2つの和は等しいと矢印が示しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

では混合気体では
(成分気体の体積比;Va:Vb)=(成分気体の物質量比;na:nb)=(成分気体の分圧の比;Pa:Pb)
がいつでも使えるということでいいんですよね?

お礼日時:2012/01/19 22:17

>>では混合気体では


(成分気体の体積比;Va:Vb)=(成分気体の物質量比;na:nb)=(成分気体の分圧の比;Pa:Pb)
がいつでも使えるということでいいんですよね?

はいそうです。先ほど書いた、アボガドロの法則とドルトンの分圧の法則を組み合わせればよいです。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます 参考になりました

お礼日時:2012/01/19 23:00

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