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友人から聞いたのですが、一部上場の栗○工業株式会社は、放射線量が1時間当たり0.23マイクロシーベルト以上の地域に立ち入らないように、そこを含む周辺での仕事を断るように業務命令を出しているそうです。大手会社が仕事を断るほど、東北地方の汚染は危険なのでしょうか?
お教え願えないでしょうか?

A 回答 (9件)

外部被爆が1年で1ミリシーベルト以上はいけないの考えで社員の健康を


考えているようです。
>東北地方の汚染は危険なのでしょうか?
政府も基準いろんなジャンヌで全て網羅しなく、各個人判断になってます。

この回答への補足

今年になり、4回福島県の除染ボランティアに参加いたしました。現地の方々は、こちらでは考えられないほど高い空間線量率の中で毎日生活をされております。

小さいお子様は、安全と思われる他県に、または少しでも放射能の低い福島市に疎開させて、一時も早く日常生活を取り戻したいと頑張っておられます。県、市町村、企業も、少しでも除染を行い、安全な生活を取り戻したいと頑張っておられます。

自分たちだけが、自分たちの仲間だけが、自分たちの属する組織だけが、自分たちの会社の社員だけが安全であれば良いとの考えには、日本人として恥ずかしく思われないのでしょうか?

補足日時:2012/10/14 09:43
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この回答へのお礼

質問者の考えをくみ取っての回答と思いますが、補足にも書きましたように、一会社の人間である前に、一日本人としての良識があると思います。
同じ日本人の悲劇・苦しみを前にして、自分たちの安全のみを言う言うする人間にはなりたくないと思っております。

お礼日時:2012/10/14 09:44

原発は30msvが上限だからなあ。

それ以下が危険だと言われたら何にも出来ませんね。普通に作業して元気にしてますけど?

この回答への補足

ありがとうございます。

今年になり、4回福島県の除染ボランティアに参加いたしました。現地の方々は、こちらでは考えられないほど高い空間線量率の中で毎日生活をされております。

小さいお子様は、安全と思われる他県に、または少しでも放射能の低い福島市に疎開させて、一時も早く日常生活を取り戻したいと頑張っておられます。県、市町村、企業も、少しでも除染を行い、安全な生活を取り戻したいと頑張っておられます。

自分たちだけが、自分たちの仲間だけが、自分たちの属する組織だけが、自分たちの会社の社員だけが安全であれば良いとの考えには、日本人として恥ずかしく思われないのでしょうか?

補足日時:2012/10/14 09:43
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この回答へのお礼

頑張ってください。

お礼日時:2012/10/14 09:43

地上0.5~1mの高さで0.23μSv/hを超えれば、除染対象地域として扱われます。


これは後々法制化される模様であり、今後の日本の新基準として採用される予定。
それ以上ならば「危険地帯」であると認定されるわけですね。
その会社は今後の日本の放射線の新基準を早々に採用しているのでは?

その汚染度が危険かどうか?については、これまではご存知のように色々主張する人がいて時には論争になったりしてきました。
なので国は法律化することにより、万人に「そこは危険であるとして扱うように」と義務付ける。
これは除染基準だそうですから、「直ちに退去せずとも、その危険状態を解消する義務がある」という危険地帯。

この回答への補足

ありがとうございます。

今年になり、4回福島県の除染ボランティアに参加いたしました。現地の方々は、こちらでは考えられないほど高い空間線量率の中で毎日生活をされております。

小さいお子様は、安全と思われる他県に、または少しでも放射能の低い福島市に疎開させて、一時も早く日常生活を取り戻したいと頑張っておられます。県、市町村、企業も、少しでも除染を行い、安全な生活を取り戻したいと頑張っておられます。

自分たちだけが、自分たちの仲間だけが、自分たちの属する組織だけが、自分たちの会社の社員だけが安全であれば良いとの考えには、日本人として恥ずかしく思われないのでしょうか?

補足日時:2012/10/14 09:41
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この回答へのお礼

質問者の考えをくみ取っての回答と思いますが、補足にも書きましたように、一会社の人間である前に、一日本人としての良識があると思います。
同じ日本人の悲劇・苦しみを前にして、自分たちの安全のみを言う言うする人間にはなりたくないと思っております。

お礼日時:2012/10/14 09:42

放射能汚染に対する危険度は一応国などが指標を出していますがどこまで当てになるのかわかりません。


過去人類が経験した放射線による被爆に関しては正確な臨床データが無いと聞きます。

ですので極度の放射能汚染であれば害が出ることはわかりますが、比較的少量の被爆で人体にどこまで影響が出るのかだれも正確にはわからないのだと思います。

残念ですがこれから日本人が経験する放射線による影響ほぼ人類初に近いことです。
少なくともセシウムは今後30年は半減期を迎えませんのでそれだけの間放射線にさらされることになると思います。
出来ればなかった事にしたい気持ちですがこれは現実なんですよね。

人災により発生したメルトダウンは決して許されることではないと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。

今年になり、4回福島県の除染ボランティアに参加いたしました。現地の方々は、こちらでは考えられないほど高い空間線量率の中で毎日生活をされております。

小さいお子様は、安全と思われる他県に、または少しでも放射能の低い福島市に疎開させて、一時も早く日常生活を取り戻したいと頑張っておられます。県、市町村、企業も、少しでも除染を行い、安全な生活を取り戻したいと頑張っておられます。

自分たちだけが、自分たちの仲間だけが、自分たちの属する組織だけが、自分たちの会社の社員だけが安全であれば良いとの考えには、日本人として恥ずかしく思われないのでしょうか?

なお、福島原発事故での放射性セシウムは134と137が半々存在し、その半減期は、137が約30年、134が約2年です。したがって、放射線量は 2 年で当初の約 6割、3 年で約 5 割まで減ります。

補足日時:2012/10/14 09:39
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この回答へのお礼

質問者の考えをくみ取っての回答と思いますが、補足にも書きましたように、一会社の人間である前に、一日本人としての良識があると思います。
同じ日本人の悲劇・苦しみを前にして、自分たちの安全のみを言う言うする人間にはなりたくないと思っております。

お礼日時:2012/10/14 09:41

当然の行為でしょう。


水素爆発の発生時、政府は、スピーディの放射線汚染予想情報を避難民に知らせず、在日米軍には伝え、在日米国人は80KM圏外に避難指示が出されました。日本国民には、原子炉は堅牢で健全、ただちに健康に影響はない、と言い続けました。未だに枝○さんから、謝罪も訂正もないままです。
私は栃木県民ですが、県境の向こう側福島県棚倉町の山中に2万8000ベクレルの放射性汚染キノコが確認されています。わが県側のシカ・猪肉は、当然汚染されやっと昨年12月に市場出荷自粛です。かと云って入山規制があるでもなし、個人的には山菜キノコもも取り放題の食い放題です。シカの肉は検査しても、それらを食っちまった人間様は検査なしです。
原発周辺からの避難民は、風下の北西方向、114号線沿いに避難し福島市・二本松市等に向かいました。当然その方向は更なる高濃度放射線汚染地帯です。赤宇木<アコウギ>地区に至っては、あの飯館村以上の汚染であり、避難民・住民には何の知らせもないまま、NHKの撮影隊に危険を知らされる始末でこの場面は何度も放送されてます。その時点で文科省は、放射線線量の測定を行っておりますが、高線量を自治体にも住民にも知らせることはありません。約1か月間住人は放置され続けました。
例を挙げればきりがないのですが、除染除染と政府は言いますが、除染すればするほど放射線汚染残土・汚泥・汚染水が生まれるだけで、垂れ流しの汚染水は、地下水へ下水へ流され続け、川下・下水処理場へ収束し高濃度に濃縮され集積されます。栗○工業さまの関わる施設はそういった高濃度放射性物質のたまり場あり、作業中の被ばくは相当なものと思われます。国が汚染の実態を国民に知らさない以上、企業側は自己防衛しかありません。
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この回答へのお礼

質問者の考えをくみ取っての回答と思いますが、補足にも書きましたように、一会社の人間である前に、一日本人としての良識があると思います。
同じ日本人の悲劇・苦しみを前にして、自分たちの安全のみを言う言うする人間にはなりたくないと思っております。

お礼日時:2012/10/14 09:18

0.23 マイクロという数値に「ピンッ!」と来ましたので検算してみましょう(^_^)/。



事故災害以前まで国が追加被爆線量許容値として示していた (?) 年間 1mSv=1000μSv を 365 日と 24 時間で割ると 1000÷365÷24=0.114μSv/h

実際には 1 日 24 時間、年間 365 日その場に居るわけではありませんので、その辺りを考慮して 0.23μSv/h という数値が出てきたのではないでしょうか?

栗○工業株式会社さんが想定する作業員の年間被爆時間がどれほどのものなのかを正確には知りませんが、0.23μSv/h は上記検算で出した 0.114μSv/h のほぼ 2 倍の数値となっていますので、安全率 200% (現場域最長滞在時間は年間に均した 1 日平均で 12 時間) という感じの計算式を立てたのではないでしょうか?

事故後にいい加減に変えた暫定許容値ではなく、以前から定められていた許容値を採用してきっちり社員を守る姿勢を示す・・・Compliance 意識の高い立派な企業なのでしょうね。

>大手会社が仕事を断るほど、東北地方の汚染は危険なのでしょうか?

危険かどうかは誰を、何を信じるかに依るでしょうね。

少なくとも栗○工業株式会社さんは民主党政権を信じる気にはなれないのでしょう(笑)。

この回答への補足

今年になり、4回福島県の除染ボランティアに参加いたしました。現地の方々は、こちらでは考えられないほど高い空間線量率の中で毎日生活をされております。

小さいお子様は、安全と思われる他県に、または少しでも放射能の低い福島市に疎開させて、一時も早く日常生活を取り戻したいと頑張っておられます。県、市町村、企業も、少しでも除染を行い、安全な生活を取り戻したいと頑張っておられます。

自分たちだけが、自分たちの仲間だけが、自分たちの属する組織だけが、自分たちの会社の社員だけが安全であれば良いとの考えには、日本人として恥ずかしく思われないのでしょうか?

ましてや、上場会社がすべて同様な考えにしたがったならば、福島県の徐染は誰が行い、この被害にあった福島県の方々を誰が援助するのでしょうか?

私は、この話しを聞いたときに、悲しくなりました。少なくとも、その安全性の是非を沈着・冷静に判断し、どこまで安全に行えうるかどうかを判断して処置するのが社会責任を有する上場会社のトップが行うべきことではないでしょうか?

補足日時:2012/10/14 09:17
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この回答へのお礼

質問者の考えをくみ取っての回答と思いますが、補足にも書きましたように、一会社の人間である前に、一日本人としての良識があると思います。
同じ日本人の悲劇・苦しみを前にして、自分たちの安全のみを言う言うする人間にはなりたくないと思っております。

お礼日時:2012/10/14 09:17

福島の事故まえ、日本政府は国際放射線防護委員会の勧告に従い放射線作業従事者について年間の被曝許容線量を20msvに、一般人については1msvにしていましたが、福島事故後作業従事者について250msv、一般人20msvに変更しました。

一体、人類はいつから12.5倍とか20倍も放射線に対する強い耐性を持つようになったんでしょうか?。ある日、突然、突然変異的に強くなったというのでしょうか?。放射線作業従事者と言っても我々と同じ人です。彼らは何時から我々より12.5倍も放射線に強くなったのでしょうか?。
 変更前の基準が科学的に正しくないというならそのように発表して訂正しなければならないはずなのに、政府は前の基準が科学的に間違っていたとも何とも言いません。ただ、今のままでは福島の現場で働く作業員たちが全員被曝許容限度量を超えてしまい、作業員がいなくなるから限度量を引き上げたといってるだけです。しかも、東電から限度量を撤廃してくれという要請があったが、政府としてはそれを認めるわけにいかないから作業従事者について12.5倍、一般人について20倍に止めた、と言ってるのです。まるで泥棒が100万円入りの財布から70万円しか盗まなかったから30万円分良いことをしたと言ってるようなものです。
 そもそも放射線被曝については健康な人、弱い人、妊婦、子供・老人、要するに老若男女一人ひとりの身体事情によって全部影響が違います。放射線は見えず、色がなく、匂いもないから避けようがありません。簡単に言えば、そこに存在するか否かも分りません。分らないものを「分らないから安全だ」と思うのと「分らないからとりあえず危険なものとして注意しよう」と思うののどちらが健全な判断力かはまともな大人なら誰でも分かるはずです。初めて火に接した原始人だって「危険かもしれない」と思った人がいたはずです。被曝し発病してからでは遅いのです。
栗〇工業の判断は至極真っ当だと考えるべきです。

この回答への補足

政府の対応を問題にしているのではありません。日本人としての資性を問題にしているのです。

今年になり、4回福島県の除染ボランティアに参加いたしました。現地の方々は、こちらでは考えられないほど高い空間線量率の中で毎日生活をされております。

小さいお子様は、安全と思われる他県に、または少しでも放射能の低い福島市に疎開させて、一時も早く日常生活を取り戻したいと頑張っておられます。県、市町村、企業も、少しでも除染を行い、安全な生活を取り戻したいと頑張っておられます。

自分たちだけが、自分たちの仲間だけが、自分たちの属する組織だけが、自分たちの会社の社員だけが安全であれば良いとの考えには、日本人として恥ずかしく思われないのでしょうか?

ましてや、上場会社がすべて同様な考えにしたがったならば、福島県の徐染は誰が行い、この被害にあった福島県の方々を誰が援助するのでしょうか?

私は、この話しを聞いたときに、悲しくなりました。少なくとも、その安全性の是非を沈着・冷静に判断し、どこまで安全に行えうるかどうかを判断して処置するのが社会責任を有する上場会社のトップが行うべきことではないでしょうか?

「判断は至極真っ当だと考えるべきです」とのことですが、
日本人として、同胞の悲劇・悲しみを放置できず、ボランティアとして現地入りしている方々は、異常なのでしょうか?

補足日時:2012/10/14 09:15
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この回答へのお礼

質問者の考えをくみ取っての回答と思いますが、補足にも書きましたように、一会社の人間である前に、一日本人としての良識があると思います。
同じ日本人の悲劇・苦しみを前にして、自分たちの安全のみを言う言うする人間にはなりたくないと思っております。

お礼日時:2012/10/14 09:16

1000÷365÷24=0.114μSv/h


の計算は正しいですね。
ICRPが上限を1mSv/年と決めているのは、自然からの被曝と医療被曝を除いたそれ以外の被曝を言っているので、多くの場所での自然からの被曝は約0.1μSv/hくらいなので、合計すると約0.214μSv/hとなります。該当地域の自然放射線が0.116μSv/hだったとすると合計は0.23μSv/hとなり栗○工業の基準と一致しますね。良識ある妥当な判断だと思いますよ。
この近辺の低い放射線量の場所はそう遠くない時期には0.23μSv/h以下に下がるでしょうから、いずれはまた仕事ができるようになります。ホットスポットなどが見つかるようならば除染すれば数値を下げることも可能です。除染というとものすごい専門家でないとできないように思いこみがちでが、要するに普通の不織マスク(ガーゼマスクでもよい)と使い捨ての手袋と使い捨てのビニールコートをつけて掃除して線量計で数値が下がったかを確認するだけなので誰でもできます。

この回答への補足

今年になり、4回福島県の除染ボランティアに参加いたしました。現地の方々は、こちらでは考えられないほど高い空間線量率の中で毎日生活をされております。

小さいお子様は、安全と思われる他県に、または少しでも放射能の低い福島市に疎開させて、一時も早く日常生活を取り戻したいと頑張っておられます。県、市町村、企業も、少しでも除染を行い、安全な生活を取り戻したいと頑張っておられます。

自分たちだけが、自分たちの仲間だけが、自分たちの属する組織だけが、自分たちの会社の社員だけが安全であれば良いとの考えには、日本人として恥ずかしく思われないのでしょうか?

ましてや、上場会社がすべて同様な考えにしたがったならば、福島県の徐染は誰が行い、この被害にあった福島県の方々を誰が援助するのでしょうか?

私は、この話しを聞いたときに、悲しくなりました。少なくとも、その安全性の是非を沈着・冷静に判断し、どこまで安全に行えうるかどうかを判断して処置するのが社会責任を有する上場会社のトップが行うべきことではないでしょうか?

「0.23μSv/hとなり栗○工業の基準と一致しますね。良識ある妥当な判断だと思いますよ。」
が良識ならば、日本人としての資格はないと思います。

「この近辺の低い放射線量の場所はそう遠くない時期には0.23μSv/h以下に下がるでしょうから、いずれはまた仕事ができるようになります。」ならば、
太平洋戦争で若者に特攻隊で死地に向かわせ、終戦と同時に、俺はあれには反対だったんだ、あれは時勢上やむをえなかったんだといいわけを行った旧日本軍高官と同様だと思いませんか?

誰と誰が、どの会社が身体を張って、自分たちの苦境を助けてくれたかを現地の方々は、良く知っておられます。

どの面下げて、金もうけのために、安全になりましたのでまいりましたと現地に行かれる考えなのでしょうか?

補足日時:2012/10/14 09:12
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この回答へのお礼

質問者の考えをくみ取っての回答と思いますが、補足にも書きましたように、一会社の人間である前に、一日本人としての良識があると思います。
同じ日本人の悲劇・苦しみを前にして、自分たちの安全のみを言う言うする人間にはなりたくないと思っております。

お礼日時:2012/10/14 09:12

質問されて改めて考えてみましたが・・・



放射線の脅威とは、人体においてはDNAが傷つけられることによりガンや奇形などが考えられます。
仮にガンのみに絞って考えますが、ガンとは大雑把に言うと異常に増殖する細胞で、放射線を浴びていなくても動物体内にも存在します。通常体の免疫力により抑えていますが、抑えきれなくなるとガンとして発病となります。

放射線を浴びるとDNA(人体設計図)が傷つくことにより通常より多くガン細胞が生まれるわけです。後は免疫力が抑えられるかどうかの話なのですが・・・免疫力や本来のガン細胞の量は、個人差や生活習慣によりかなり違います。つまり○○ベクレルだから安全とか危険など一概には言えません。微量の放射線でも免疫の低い方やガン細胞がもとから多い方は、発病につながるでしょう。

つまり、放射線量は少なければ少ないほどよいのは間違いないですが、どこから危険かを答えられる人は存在しないので、企業としては一定の基準を設けてなるべく少なくと考えているのでしょう。

この回答への補足

今年になり、4回福島県の除染ボランティアに参加いたしました。現地の方々は、こちらでは考えられないほど高い空間線量率の中で毎日生活をされております。

小さいお子様は、安全と思われる他県に、または少しでも放射能の低い福島市に疎開させて、一時も早く日常生活を取り戻したいと頑張っておられます。県、市町村、企業も、少しでも除染を行い、安全な生活を取り戻したいと頑張っておられます。

自分たちだけが、自分たちの仲間だけが、自分たちの属する組織だけが、自分たちの会社の社員だけが安全であれば良いとの考えには、日本人として恥ずかしく思われないのでしょうか?

ましてや、上場会社がすべて同様な考えにしたがったならば、福島県の徐染は誰が行い、この被害にあった福島県の方々を誰が援助するのでしょうか?

私は、この話しを聞いたときに、悲しくなりました。少なくとも、その安全性の是非を沈着・冷静に判断し、どこまで安全に行えうるかどうかを判断して処置するのが社会責任を有する上場会社のトップが行うべきことではないでしょうか?

補足日時:2012/10/14 09:00
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質問者の考えをくみ取っての回答と思いますが、補足にも書きましたように、一会社の人間である前に、一日本人としての良識があると思います。
同じ日本人の悲劇・苦しみを前にして、自分たちの安全のみを言う言うする人間にはなりたくないと思っております。

お礼日時:2012/10/14 09:03

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