あなたの習慣について教えてください!!

去年の4月、6年付き合った彼と結婚しました。
相手は自衛官。
なので、3月の付き合った記念日に入籍しようと決めていましたがそれも延期せざるを得なくなりました。
東日本大震災が起こり翌日には行ってしまったから・・・
私は心配で不安で、そしてTVから繰り返される映像で絶望的な気持ちになってしまいました。
入籍は延期、でもマンションは4月からの契約だったため、家具を購入したり荷物を運んだり、引越し準備は全て1人で行いました。
被災者の方、そして現地で頑張るレスキュー隊や自衛官の方を思えばこんな不満を持つことは恥ずかしいことです。
それは重々承知ですが、サボっている自衛官もいたとか自衛官にだけお弁当を与えられていたとか聞くと、あまりにも活躍が美化されている事にまず不満を覚えました。

旦那は4月中旬に1度帰ってきたのですぐ入籍し、生活を始めましたがやはり民間人(自衛隊は自衛官以外のこう呼びます)には理解できないしきたりや行事が多々あり、ストレスになっていきました。
一緒に暮らしてみて改めて自衛隊の理不尽さや、なぜそんなに要領が悪いのかと思うようなお役所仕事的な部分を知ってしまったので余計です。
彼が自衛官になる前から付き合っていたので、新隊員教育等彼が苦労して出世していった経緯も見守ってきたので、理解できないという理由で離婚しようとは思いません。
ですが徐々に自衛隊のことでお互い溝ができたのは事実です。

演習があるからと延期されていた結婚式もようやくする事になりましたが、その日取りは自衛隊に指示されたものです。
その日だったらしてもいいと。
なぜ自分の人生の節目を自衛隊に決められなければならないのか・・・
そして自衛隊の仕事を優先しなかなか準備が進まないのに、うちの両親には「妻のために素敵な式にしたいです」とキレイ事を言うのも腹が立ちます。
彼の本心かもしれないのにそれをキレイ事と思ってしまう自分もイヤです。

そして今日も準備をしようと言っていたのに、スキーの試験があるからとスキー場に行った彼もイヤです。
その態度が露骨に出てしまったため、旦那も「自分がしたいとこもできない。どうしたらいいんだ」と怒ったままスキーに行きました。自分が情けないです・・・

旦那のことは好きです。
でも彼の職業はどうしても好きになれません。
愚痴のように文章を書いてしまいましたが、このまま彼の仕事が理解・共感できないまま生活を続けられるのか、わからなくなってしまったんです。

みなさん、交際相手・旦那様のお仕事は好きですか?

A 回答 (16件中1~10件)

40代既婚者男です。



あなたの気持ちも理解できますよ。
いくら職務とはいえ、もう少しあなたへの思いやりが
あってもいいですよね。
これは、彼からあなたへの言葉足らずが原因ではないかと
思うのです。
ちゃんと話しが出来たなら、もっとあなたは救われたのかも
しれませんよね。

そこでですが、自衛隊という職務は、我々民間人には理解
出来ない部分も多いのが事実です。
大震災の時など、大規模災害の場合、出動命令がいやでも
出てきます。
危険な場所へ行き、とても過酷な職務を強いられます。
また、平和な国であるとはいえ、今後どのような世界情勢
になってくるかは分かりません。
その時には、死と隣り合わせの世界で、戦わなければ
ならないのです。

あなたは彼を、生涯の伴侶として選びました。
それは、彼の仕事も含めてということです。
上官の命令が絶対の世界ですから、どんな状態であろうとも
召集命令がかかれば、何がなんでも出動しなければならない
はずです。
あなたは、そういう人と結婚するということです。
彼に今の自衛隊を退官させて、一般の民間企業へ就職
させなければ結婚は出来ないということなら、彼の仕事への
情熱、思いを潰してしまうことになってしまいます。

今を乗り越えるには、今のままの彼を受け容れるしか
ありません。
辛いでしょうけど、もう一度その覚悟を持って彼と向き合う
しかありません。
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 こんにちは。

主人が現役自衛官です。

質問を読んでいると、ウーンって感じですね。

 うちの場合も、部隊の都合で新婚旅行を延期されて行きたいところには行けませんでしたが、また行けばいいのですから何とも思っていません。

 結婚直前に一か月の演習があったので、一人で準備していましたよ。でもけっこう楽しんでいたので苦痛ではなかったです。


 結婚式の時期を、職場に合わせるということは民間企業でもそうですよ。私は民間企業に長く勤めていましたのでそうでしたよ。(繁忙期は避ける)そうでないと、列席する職場の人間だって大変ですよ。

 民間人には理解できないしきたりや行事があると言いますが、何のことでしょうか? わかりません。
うちの主人がさぼっているわけではないですよ。私は結婚が遅かったので、勤めていた期間が長いですし、知人も多いで世間はわかっているつもりです。

 一流企業だって理解できないしきたりがありますよ。

 私の知人は、超一流企業に勤めている方が多いですが、それはそれは大変ですよ。ある方は、超エリートですけど、土日はサービス出勤ばかりで海外出張も多い。多分そのうち海外勤務。

 もう一人の知人も新婚当初から月から日までいない。でもその方の奥さまは仕事を持っていたので自分も土日は仕事に行っていましたよ。その後は赤ん坊連れて海外勤務でついて行かれましたが。(語学のレッスンが大変そうでした)

 もう一人の知人も新婚当初から不在の日が多く、頻繁に海外出張。奥さまは一人で三人のチビを子育てしていますよ。(実家が遠すぎて頼る人がいない)

 いずれも最近の話しですよ。

他の方も書かれていますが、民間企業だって相当大変ですよ。
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 ご主人が好きなら、仕事にも理解を示すのが妻です。



貴方は、幼稚な女性ですよ。しっかりしなさい!
>仕事が嫌いです。て言うから、いかがわしい商売かと思いきや、
立派な仕事ですよ。愚痴を言う貴方がおかしいです。

どんな仕事にも、理不尽な事はありますよ。
 
これではご主人が可哀想です。ご主人に同情します。
ハッキリ言うと、貴方は愚妻です。それに気ずきましょう。

50代のオバサンでした。
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今回の文面を読んでいると


『私は自衛隊がこんなに忙しい仕事なんて全然知らなかった』的ニュアンスに聞こえるのが、なんだかとても腹立たしいです。


要は一緒にいられる時間が一般的サラリーマンに比べ、少なくてさみしいんですよね?
仕事に彼を取られたって感じがするのが不満なんですよね?

それはあなたが彼の置かれた状況のマイナス面ばかりを見ているからです。

自衛官は体を張って仕事をしている分、世間からみるとかなり高給取りですよ。

あなたという『家族』に生活を不自由をさせないさせないために、自分の時間を売ってお金に変えてるんです。

20代で結婚して、新婚でいきなり住める所がマンションなんて稼ぎの仕事は、サラリーマンの人でも忙しい部類の人ですよ。

忙しいという事は、やはりなかなか一緒に居られません。

でもそういう人の奥さんは、一人の時間を充実させるべく、趣味や仕事を頑張ってますよ。

逆に毎日夕飯までにきちんと帰ってきて週休2日で…なんて人は、新婚時は安アパートか公営住宅がせいぜいでしょう。

それに結婚式だって、
ご主人から『素敵な式にしたい』って言えるのは、
『あなたの思い描くようにしていいですよ』って事だし、それって自由になるお金に余裕がなければ言えない事ですよ。

今、ジミ婚を選択しなければならないこのご時世、一生に一度の結婚式を素敵に挙げさせてくれるご主人に感謝しなければならないのはあなたです。

結婚したら皆さんそれぞれ、結婚した環境に不満を持ちつつも、知恵と工夫で自分達の生活を少しでも楽しもうと努力するのが、奥さんの役割です。



質問者さんの結婚までのいきさつが知りたくて過去質問No.6129397を読ませてもらいました。

彼が自衛官になる前からのお付き合いで、入隊してから出世する過程も見てきて、でも結婚前に彼が自衛官という事での仕事の理解ができずに別れてますよね?
でも、それを『乗り越えて』結婚されたんですよね?

あなたのご両親から
『ヨリを戻したら勘当する』とまで言われてたのに、それでも彼と結婚されたのですから、
その時に自分の方から彼の仕事の理解をして、自衛官の妻になる『決意』や『覚悟』をされたのではないですか?

まずはそこの原点に戻ってみてください。
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嫌いな職業ってなんだろう?思って見たら、自衛官だったのですね。

。。
私は女性ですが自衛官です。
確かに自衛隊の世界には民間の方に理解されないしきたりがあります。
入隊当初は自分もその理不尽さが嫌だったりしたものです。
でも、そういう中で過ごしていくうちに慣れていくんですね。
なれない方は辞めていきます。
だから隊の中にいる私たちには当たり前でも、相談者様には理解できなくて腹立たしいですよね。
新婚だから仕方ない感情だと思います。
でも、旦那さんのことが好きなら理解したふりでもいいですから、あんまり言わないであげてください。
結構家を不在にして悪いな、苦労させてるなって思ってるんですよ。
同僚の男の自衛官が言ってますもん。
そんな思いをしていても、やっぱり国民の皆様のためと思って我慢してるところもあるんですよ。
だから相談者様に責められると痛いところを突かれて怒ってしまうのではないかと思います。
それに、誇りを持って任務についているから理解されないと悲しいのでは?
慣れてしまえば、亭主元気で留守がいいってなるらしいですし(奥様たち談)、家族ぐるみの付き合いに発展したりすると、みんなでバーベキューとかしたりして楽しいですよ!

自衛官も人間だから、全ての自衛官が模範的自衛官とは限りません。
私は立派な自衛官ではありませんし。。。
でも、固い信念を胸に頑張っている旦那さんのサポートをしてあげてくれませんか?
私からもお願いします。
後、結婚式の余興は旦那様の職場の方やるのでしょうか?
けっこう同僚の結婚式の余興など力入れて練習したりしてます。
同僚なんだけど、家族みたいに思っているから、みんな心から祝福してくれますよ!
どうか、幸せになってくださいね!!!
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私は被災地に春から個人で支援物資を送っています。

被災者の中には、自衛隊の人に助けられた、感謝してる、という人少なくありません。また阪神大震災で被災し、自衛官に助けてもらったから自分も自衛官を志した、という人も新聞でみました。

「美化」されている部分はあるでしょう。けど、どこの会社だって足を引っ張るものはいますし、お弁当だって、食べて力出せなければ人をおんぶして歩けませんよ。あなた50キロとかあるような大人をおんぶして歩くのに体力いるとは思いませんか?? 助けにいっているんです。必要最低限、働ける体力は当たり前だと思わないのですか?

美化されていることに不満を覚えました、というのに私は驚きます。福島から?逃げた自衛官もいましたし、全てが立派だと思いませんが、旦那様が可哀想になります。被災地で必死に仕事する旦那さんに惚れ直した、という奥さん少なくなかったそうですけどね・・・。


会社だっていろいろあります。自衛官だから不満、ではなく普通の会社でもここが嫌、こんなところが嫌、となりますよ。

私の職場でも、結婚出来る月はある程度決まります。繁忙期は無理なので。仕事優先って、当たり前ですよ。働いて給料もらって生活するなら、自分の都合ばかり言えません。

お坊さんと結婚した人は指輪の交換ではなく、数珠の交換だった、というのも聞いたことあります。もちろんクリスマスなんて無関係。 習慣は色々です。

職業を好きになれなくても、理解しようと思えませんか? 共感出来なくても、理解は出来ますし、自分の仕事に興味もってくれると旦那様も嬉しいのでは?


笑顔で見送ってくれる・仕事に理解してくれる奥さんだと仕事への活力になりますが、文句ばかりの奥さんだと溝だって出来ます。職業関係ないですよ・・・。逆の立場で、文句ばかり言う旦那さんの元に帰りたいと思えますか?

「妻の為に素敵な式にしたい」これは彼の本心なのでは? 結婚式は女性の為にするもの、そういった考えの男性いますよ。したいわけではないけれど、したいという女性の為にしている、と。


私の元彼は海自でしたが、仕事ばかりで自衛官という仕事を私が好きかと訊かれると返事に困りますが、誇りをもって仕事している彼が好きでした。
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自衛官という職業上、私より公。

私より国民の安全。
税金で給料をもらっているんだから、国民のために働くのは当たり前。
緊急事態に備えて、日々訓練しないといけない。
それはわかっている、でもわかっちゃいても心がついていかない。
わからないでもないですよ、質問者様の気持ち。

話は変わりますが、私は社内結婚でした。
ダンナは結婚する時、同僚や後輩に
「社内の人と結婚して正解。」と何人にも言われたそうです。

残業も多く激務の為、毎日毎日帰宅が遅い。
泊りがけの出張もあるので、しょっちゅう家を空ける。
その上何かと付き合い、飲み会も多くお小遣いもいっぱいいる。
そんな会社だったので、社外の女性と結婚した男性はみーんな奥さんとしょっちゅうケンカ。
どんなに説明しても奥さんはわかってくれない。
今日も残業&付き合いがある、奥さんになんて説明しようか・・・?
あーあ、社内結婚した人は、奥さんはどんな会社かわかっているからいいなぁ・・・
これが社外の女性と結婚した男性の言い分です。

早い話、質問者様だけじゃないってことですよ(笑)。
新婚当時って大なり小なりそんな悩みって誰でもあるんじゃないかな?
社外の女性と結婚した男性の離婚率が高いかといえばそういうわけでもない。
たぶん新婚当時だけじゃないかな?そういう悩み。
「社内の人と結婚して正解」とダンナに言っていたのは同僚と後輩であって
先輩にはあまり言われなかったみたいです。
なぜなら結婚生活も長くなると奥さんは理解はできなくても慣れるようです。
だんだん奥さんもダンナさんの仕事や社風に慣れてくるものなんですよ。
なのであんまり深く考えないほうがいい。そのうち慣れますよ。

私の自衛官の友人の結婚式の写真を見せてもらったのですが、
自衛官や警察官って結婚式の時自衛官(警察官)の正装をするんですよね。
かっこいい制服にサーベルを携えて・・・。
超ステキでしたよ。
たぶん質問者様のダンナ様も結婚式には自衛官の正装をされるのでしょう。
楽しみですね。
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国や社会のことはどうでもよいので、自分の心地よい生活さえ何とかなればよいというのは、(非常に低レベルな)子供の発想です。


こういう人は、そもそもまだ結婚すべきではないのです。
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貴女は、多分、どのような仕事をしてる夫でも



何等かしらの不満を持つと思う。

民間には、民間の厳しさがあると思う。

出張ばかりの職場だと、それはそれで また 不満が出るのだと思う。

今回、たまたま 自衛隊だっただけ、、、だと思います。
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あなたがそのような感情を持つのは、ある意味当たり前のことだと思います。


自衛官という職業はやはり特殊な仕事でしょう。
妻としてはすんなり受け入れられない部分も多いのもごく当たり前の事ではないでしょうか。
お国に尽くすという言い方は時代錯誤ですが、有事最優先という仕事ですからいつでも家族や家庭を犠牲にするリスクが付き纏うのです。
それを寛大に受け入れ応援できる肝っ玉の太い女性ばかりが自衛官の妻になるわけではないでしょう。

けれどもあなたは彼を好きなんですよね?
自衛官を辞めてくれないなら離婚したいとは望んでないのですよね?
だったら乗り越えるしか道はありません。
まだ新婚だから割り切りなどできないのは当たり前なんです。
悩んで苦しんで乗り越えてこそ、あなたは夫の仕事を理解できるようになるんです。
なにも悩まなかったらウソですよ。

あなたは彼の妻になった。でもまだ自衛官の妻にはなれていない。
ただそういう事です。
彼の人生をすべて受け入れ、互いに預けあう覚悟がまだ出来ていないのです。
新婚なんだから無理もありません。ごく普通のことだと思いますよ。

結婚生活にいろんな夢をもって人は結婚します。
けれどいざ生活を始めてみると考えもしなかった困難や不満が押し寄せます。
時期や個人差はあってもそれは当然のことなんですよ。
夢に満ちたバラ色の新婚生活を送れる人がどれだけいるでしょう?
生きて行くことは誰しも大変なこと、それと同じように婚姻を継続するのも大変な事なのです。
それが現実というものです。

そうして悩み苦しみつつ夫婦を続けるからこそ得られる幸せがあります。
受け入れ難きを受け入れ耐え難きを耐えてこそ到達できる高みがあるのです。
物事が自分の思うように運ばないことに不満を覚えていてはキリがないんですよ。

私の夫は結婚10年目にして転職しました。生活は180度も変わりました。
そのせいで離婚の危機だって訪れました。
夫の職業と言う物について、あなたのようにいろいろ考えた時期もありますよ。
夫がその仕事を辞めてくれたら満足なのか?すべてうまく行くのか?と。
答えはNOです。
自分のために夫が不本意な再転職をしたらもっとつらいに決まってます。

結局は女の自立という事なんですよ。
夫の仕事を認める、受け入れるという事は。
自立した女性にしかそれはできない事なんです。
女性は母になると強くなれます。私にはその時子供がおりましたから強くなれました。

今のあなたの迷いは課されるべくしてあなたに課された試練です。
彼と本当の夫婦になるために乗り越えなければならない試練です。
自分の好まざるものを受け入れるという事がつまり生きて行くという事なのです。
飲み込まれるのでなく受け入れましょう。
あなたは彼と生きて行く人生を選んだのだから、その責任は全うしてください。
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