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タイトルの通りであります。父母と私、従業員が二人、パートが一人と計6人の個人建設関係の会社を営んでおります。いわずもながの景気で状況は大変苦しいです。倒産というのか会社をたたむのも考えておりましたが、せっかくの会社を潰すのもね・・・でも景気がねぇ・・・とついネガティブに考えてしまいます。網戸の張替えもやってはおりますが、あくまで建具がメインです。

ちなみに現在のお客さんはエンドユーザーもありますが主に設計士事務所に建設会社、もしくは大工さんからの依頼がほとんどです。

この先老人が多くなってくるので襖の張替え等をメインに等考えてみましたが、ホームセンターに行けば障子紙や襖紙が売っている時代ですし、激安の襖張替えの会社もあるのでどうしても高級志向で行かなくてはならないのか?と二の足を踏んでいる始末です。

ホームページ等も考えてみたのですが如何せん現場で仕事をしないと話にならない業務なのでインターネット販売等は不向きです。

私は現在の仕事が「好きで今まで働いてきましたが、和室の少なくなる現状やこれから厳しくなる一方のご時世を考えるとどうしていけば良いのか解らなくなります。
何だか愚痴になってしまいましたが、ヒントやキッカケに繋ぎたいのです。色んなご意見、提案をお願いいたします。

A 回答 (3件)

大家してます



>ヒントやキッカケに繋ぎたいのです。色んなご意見、提案をお願いいたします。

・賃貸住宅関係...不動産屋・大家をこまめに廻る

 大家の立場では「退去者が出れば少しでも早い原状回復」を希望しています
 個人の住宅と異なり枚数は少ないのですが繰り返し仕事が出ます
 提案してくれる業者は少ないので提案力が有れば仕事も取れるかも?
 ペット用、子供さんでも破りにくいなど...洋室にでも向くクローゼットに貼る物とか...
 賃貸も出来るだけ差別化をしなければ生き残れなくなっています

・TVで畳屋さんの特集をしていました

 営業終了後から翌日の営業までに対応する店...飲食店などで重宝されて儲かっているそうですね

基本的には従来の「お客を待つ」から「本来の技術以外の付加価値」をどう付けるかで勝負も決まるのでは?

・窓に貼れる断熱兼用の障子紙やふすま紙なんかも良いのでは?...素人のたわ言ですが...
・ついでに天井になにか貼るのも良いのでは?...貼れるスペースは有るのにもったいない
・エコの時代ですから二重窓の内側用に簡単に取り付けできる障子なんかも良いかも?
 常々和室なのにガラスの掃き出し窓の部屋...工事したいが高額になるのであきらめていました

ユーザーが考えていない新しい提案を持っていけば価格はあまり問われないと思います

・チラシのポスティングも無駄では無いでしょう、
 ボーナスでも出たとき等の切っ掛けが有れば張り替える気にもなると思います

>現在のお客さんはエンドユーザーもありますが主に設計士事務所に建設会社、もしくは大工さんからの依頼がほとんどです。

その時に関わったユーザーさんにアプローチすれば確率は良いのでは?
(家を建てた...その後はほったらかされているユーザーは多いですよ)
ほぼ原価で作業しても数をこなせば固定費は低減できますので最終的には儲かります
新築したときの業者は最初から信用してもらえますので玄関払いは無いでしょう
「新築時にお世話になりました、その後はいかがでしょうか?」
ユーザーは一々建具屋さんなんて覚えていませんので効果は期待できます
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この回答へのお礼

ご意見をありがとうございます。

>基本的には従来の「お客を待つ」から「本来の技術以外の付加価値」をどう付けるかで勝負も決まるのでは?

全くその通りであります。実に耳が痛いです。
ポスティングも実際にやってはおりますが、案の定?といえばよいのか結果は鳴かず飛ばすが現状です。今はいかに弊社のチラシを更に目に止まる様にデザイン会社に委託しております。

>その時に関わったユーザーさんにアプローチすれば・・・

ここは私も考えておりました!早速行動に移さなくては・・

参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/01/26 12:51

あそび心を取り入れてみたり?



外国の映画とかでよく出てくるペット用の小さいドアを建具に付けてみたりとか。ペット用建具を販売してみるとか。

お客さんが来た時に建具を外して足をつけるとテーブルになったりする機能性建具とか。

節電ブームに乗って中に断熱材入れた物を作るとか・・・

週刊障子紙とか。。。オリジナルのマンガや小説を書いて毎週、毎月新刊に張り替えるサービスとか。。。続きが見たいから新しく張り替えたくなりますし。あるいは年間契約で季節ごとに新しい絵が届きます的な感じとか。。

数字を書いた障子紙で日めくりカレンダーみたいに毎日1マスづつ破く障子紙とか。数字ついでで毎月終わりに商品が当たるビンゴを主催するとか・・・。毎年とか定期的に破いたりして新しい物を買いたくなるゲーム的要素を入れてみるとか。

ふざけすぎていたらゴメンなさい^^;
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この回答へのお礼

>ふざけすぎていたらゴメンなさい^^;

とんでもないです!沢山のご意見をありがとうございます。「遊び心を入れる」というのは発想に無かったですね。

>お客さんが来た時に建具を外して・・・

これは面白いですね。純和室にはいささか難しいですがキッチン等にはイイかも。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/01/26 12:58

大工さんですら日雇い状態、お察し申し上げます。


消費者サイドからの希望としては・・・・

・素人相手にメンテナンスの講座を開く。
・デザイン的に色彩の感覚が部屋とマッチして、斬新な機能が含まれていること。
・価格は安いに越したことはありませんが、新しい材料は造る方も試作が必要で
 なんとか業界の知恵で吸収してもらえれば有難いです。
・サイズ的には、昔の一辺倒でなくとも定尺の材料が利用出来ればいいのかな。
・見栄えは付属の金具や取手、断面の仕組みにも現れますから、そこらあたりで
 高級品に見せる工夫があればより安心感が貰える。
・設置据え付け・調整面では、後日に使い手側で発生する事柄に対応出来るよう
 細かい判りにくい説明書は避ける。 また、特殊な工具が要らないこと。

・原価的構成を検討して材質や基本の骨組みについて再検討する。
 また、建具を改良することにより、仮に住宅の構造面(鴨居・敷居・戸当たり・吊り手)で
 節約できるところが発生すれば、少しでもその予算を回してもらうよう交渉する。

・軽くて丈夫、早く作れる、素早く取り付けられる、調整に時間がかからない、
 隙間を上手く処理できる、難しい課題ばかりだとは思いますが宜しく・・・・。
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この回答へのお礼

ご意見をありがとうございます。

>見栄えは付属の金具や取手、断面の仕組みにも・・・

これはメーカー側もかなり研究していて、大体高級品に見せるのが多いです。また、今の金属部分は電動ドライバーが一本あれば殆ど交換が可能です。

>素人相手にメンテナンスの講座を開く。

コレはずっと考えてきた事ではありますが、社長でもある父が頑固職人タイプで「そんな事は自分からやるモンではない!」の一点張りで一向に進まないのが現状です。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/01/26 12:39

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