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私は、神戸市外国語大学志望の23才男です。実は高校を出て、飲食業に就きました。
学科選びで悩んでいます。願書締め切りがもうすぐで本当にあせってます。アドバイスをお願いします。

私は、外国語全般が好きでどれを学んでも積極的に打ち込める自信があります。
中でもロシア、ロシア語に本当に興味があって出来ればロシアにかかわる仕事に就きたいと考えています。

しかし、将来のことを考えると簡単にロシア語を選択できないのです。
第一におそらくロシア語に関する職は少ないだろう。第二に私の年齢です。

私が悩んでいるのは、
(1)英米科(or国際関連学科)に入って、少しでも就職を有利にする。(ロシア語は時間に余裕ができたら将来趣味で学ぶ)

(2)一番関心の高いロシア語学科に入って自分の力でがんばる。

・・・という2つの選択肢です。将来は、外国と密接に関わる会社(銀行 商社など)に就職希望です。
特にOBOGの皆々様方にアドバイスをいただきたいです。語学系の大学を卒業した方でも結構です。
私は如何にすべきでしょうか?

A 回答 (7件)

神戸市外国語大学は、英米・ロシア・中国・イスパニア・国際、どれに入っても英語もしっかりと勉強できると思いますよ。

ロシア語を選択しても、同時に英語力を伸ばすことで就職には有利に働くのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

大変早い回答うれしく思います。就職時は「ロシア科」と言う
ところだけで判断されて就職できないなんて事にならないでしょうか。
他に、英語は週2回しかないようで(もちろん自習いたしますが)、どこまで英語力を磨けるかも不安です。ともかくありがとうございました。

お礼日時:2012/01/30 23:28

ロシア語ちゃうかな



年齢から考えても、英語は辛いよ。
英語は、毎年120万人(=今の日本の出生数)くらいの人間が新規の学習済み者として社会に出てきます。
英語の分野で、年齢のハンデを補うのは至難の話ですが、ロシア語なら競争者は少ないですし、ロシアが日本経済での存在感を増やすことはあっても、減らすことはありえない。
石油の産地なんだから。
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この回答へのお礼

実は英米にしな という回答が多くくるだろうと思っていたので少し驚きです。
本当無駄な3年を過ごしたなと後悔してます。どちらを選んでも努力あるのみですね。
選択は他に回答者様の回答をもうしばらく拝見してから決めようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/31 00:04

神戸市外国語大学に在学中の学生です。



僕は英語専攻ですが
やはり英語以外の専攻科に入学した友達の話では
自分で相当の努力をしないと英語力の落ちは著しいという話を聞きます。

就職に関してですが
そもそも自分の専攻した語学をそのまま生かせる職につく人はそんなに多くないです。
ですので、英語科よりロシア語科の方が就職に不利とは言えないと思います。

質問者さんがロシア語に一番関心があるのであれば
ぜひロシア語科を目指すことをお勧めします。
在学中にロシアに行く学生もかなり多いですよ。
みんな熱心です。

でも・・・
ロシア語難しいらしいですよ。
留年率一番高いんじゃないかな(笑)
頑張ってください。
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この回答へのお礼

先輩の回答をいただけてうれしいです。
語学に対する気持ちは英語とロシア語変わりないんですが、ロシア文化や歴史を学べるのがロシア科は大きいですね。
もしよろしければ伺いたいのですが、第2外国語の勉強ってどういう感じですか?
週2は少なくないか、と思っているのですけれど如何ですか。
私は、中国語を齧っていて発音と簡単な文法がわかるので英米科に入って中国語もとれば有利かなと考えたのですが・・・。

お礼日時:2012/01/31 00:08

英語科を出たからと言って、英語に携わる仕事に就ける確率は低いです。



英語科なんていくらでもありますからね。
ビジネス英語くらいまで話せるなら有利に働くでしょうが。
英語科で4年勉強しても日常会話が大丈夫な程度にはなれるでしょうが、ビジネスまでは厳しいのではないでしょうか?

就職に有利なのは学科の名前ではなく、即戦力になれるか(語学力があるか)です。

ロシア語を学びたいならロシア語科で良いのでは?
英語を話せる人はたくさんいますが、ロシア語は日常会話程度でも話せるなら有利に働くと思います。

商社希望ならライバルの多い英語で勝負するよりも、少ないロシア語のほうがいいのでは?
ロシアだって重要な貿易相手国ですよ。

私が採用担当なら英語より他の言語を話せる人に目が行くと思います。
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この回答へのお礼

英米科でてもビジネス英語まではきびしいんですね。少し甘かったかも。
とにかくありがとうございました。

お礼日時:2012/01/31 01:12

No.3です。



ロシア語科の場合、第二外国語は英語になりますが
やはり週二は正直少ないでしょうね。

一方英語科では第二外国語を選べて
質問者さんは中国語を齧っているそうなので最初の授業は比較的余裕を持てるのではないでしょうか。
しかしいずれにしても週二回で一つの言語を学んでいくというのは
やはり授業だけでは限界があろうかとは思います。

ただ授業にしっかりでて予習復習を欠かさずやれば
大学に入ってから学び始めた言語でも
読み書きに関してはかなり高いレベルまで持っていくことは可能です。

まぁ、いずれにしても
大学という場が自ら求めていく場であることを考えれば
そのきっかけや環境は十分あると思いますし
あとは個々人の熱意しだいだと感じます。
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この回答へのお礼

2度の回答大変ありがたく存じます。
結局は熱意ですよね。
もう少し回答を待ってみますが、今はロシア語を選択して英語力も落とさないようがんばる!、と言う方向に心が傾いています。
重ね重ねありがとうございました。入学したらよろしくお願いしますね(笑)

お礼日時:2012/01/31 01:04

http://jp.indeed.com/%E6%B1%82%E4%BA%BA?q=%E3%83 …
求人検索結果 123 件

ロシア語
雇用形態
正社員 (66)
アルバイト・パート (23)
契約社員 (3)
新卒・インターン (8)
派遣社員 (5)

http://jp.indeed.com/%E6%B1%82%E4%BA%BA?q=%E8%8B …
求人検索結果 62,357

英語
雇用形態
正社員 (27535)
アルバイト・パート (8519)
契約社員 (1856)
新卒・インターン (964)
派遣社員 (17183)

http://jp.indeed.com/%E6%B1%82%E4%BA%BA?q=%E4%B8 …
求人検索結果 5,268
中国語
雇用形態
正社員 (2650)
アルバイト・パート (678)
契約社員 (345)
新卒・インターン (300)
派遣社員 (499)

http://jp.indeed.com/%E6%B1%82%E4%BA%BA?q=%E3%82 …
アラビア語は、本格的に、語学のみ採用になる



確かに、英語のほうが圧倒的に件数が多い

しかし内容をよく見て欲しい。
英語は ○○もできて 英語もできる(のが当たり前)でしかも、時給の世界
ロシア語は、ロシア語が出来るだけで OK で 正社員の世界

需給バランスとして英語の話せる人間の供給量は多いのに対して、ロシア語は供給量が少ないのです。


英語が強い人間が有利か
ロシア語が強い人間が有利か

という選択の話ではなく

卒業時27歳という前提で、ほかに真似のできない技能を持っているかというこをと気にするべきであり、その技能は英語では、他との差別化はできづらいが、ロシア語ならできる可能性があるということです。
※ これが スワヒリ語とか、ものすごく特殊な言語だとまた別だが、ロシア語なら市場性あるだろう


http://jp.indeed.com/%E6%B1%82%E4%BA%BA?q=%E3%82 …
ちなみにスワヒリ語だと、バイヤーの仕事一件
http://jp.indeed.com/%E6%B1%82%E4%BA%BA?q=%E3%82 …
スペイン語も 語学教師の世界

http://jp.indeed.com/%E6%B1%82%E4%BA%BA?q=%E3%82 …
イタリア語

雇用形態
正社員 (109)
アルバイト・パート (372)
契約社員 (7)
新卒・インターン (7)
派遣社員 (52)
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この回答へのお礼

わざわざ検索結果示してくださってありがとうございました。
初めての質問でこんなに回答がいただけるとはうれしいです。
ロシア語にしても、生半可な知識ではだめでしょうから、一生懸命取り組みたいと思います。
ロシア語だけでなく、経済とかも勉強せねばならないですね。
重ね重ねありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2012/01/31 01:29

 私事で恐縮ですが、私の叔父は学生時代に東京外語大学でロシア語を学びその後に一橋で修士課程(社会学)を終えて、現在も大学の教員として勤務しています。


 語学としてのロシア語を学ぶことは同時にロシアの歴史や社会背景までをターゲットに据えることで「ロシアを知る」ことにもつながります。
 一口に「ロシア語」といっても「スラブ語」と呼ばれる言語群に属しますので、他のウクライナ語やポーランド語あるいはチェコ語などとの関わり合いなども視野に入れれば職業的にも選択の幅は広がる可能性も少なくありません。“Adidas”のブランドを一手に扱っていた兼松スポーツ(現在のアディダス・ジヤパン)は兼松江商の子会社であり、東ヨーロッパに強い総合商社としても有名です。
 第一外国語にロシア語を選択するならば第二外国語として英語ではなくドイツ語やフランス語などの方が企業の担当者から見て「こいつはチョットおもしろいぞ」とも感じます。
 単なる「英語」では現実に「あぁ、そう。で他に何語が使える?」となってしまいます。
ご自身の目標をしっかりと見据え、少々の遠回りに見えても一歩一歩と近づいてください。応援します!。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございました。ロシア科に決めました。

お礼日時:2012/02/01 02:04

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