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私は趣味程度で写真を少しやりますが、パソコンはWindowsです。 デザイン系の仕事をされている方はマックを使われている人が多いように聞きますが、理由は何なのでしょうか? 現状ではどんなソフトも両方で出ていると思うのです。

例えば私のように写真の場合、モニターは単体のものを使い、キャリブレーションを行いフォトショップを通してプリント・・・マックであろうがWindowsであろうが関係ありません。デザインとなると解りませんが・・・。

素人には解らない理由があるのでしょうか?  よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

同じ様な質問は過去何年にも渡って何度もありますから一読されて下さい。


一例
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/469746.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2029046.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/85573.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1608406.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3860507.html

端折って云うと、デザインと言うかDTPがMacを中心に開発されたからです。
当時はMac以外に選択肢がありませんでした。
今でこそWindows版も有りますが、IllustratorもPhotoshopもついで言えばMS ExcelすらMac版しかなかったのです。
その流れです。
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Macの色範囲はPCより広いです。

(AppleRGB)、(PCはsRGB)
そして基本のガンマは1.8
24ビットカラーその後32ビットカラーに成り、ColorSyncと呼ばれる
機能で画面、印刷、スキャナーのキャリブレーションはツールが無くても可能なんです。
一番大きな点は『画面表示」=『印刷表示』になると言う事
町の印刷屋さんは高価なキャリブレーション機器を購入出来ませんし、一々印刷表示の設定をするなら
さっさと作業を終わる方が良いですからね。

画面表示の輝度はPCではコントラストが高い方が喜ばれますが、適切に設定すると
やはりMacの輝度の様にコントラストは下がります。
(この事で暗闇のカラス、夕方の淡い色調が表示出来ます)

この違いは専用のディスプレイを使うMacとカラーTVのディスプレィを使うPCの違いでしょうね。
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過去の資産引き継いでいたり


みんなマックだから都合が良かったり
まあそんなとこ

先にWindowsが広まったからWindowsのパソコンが多いのと同じで
先にMacでグラフィックやる人が多かったのでWindowsがはびこってもMac使っているだけ

Windowsは機械だけどMacはツールだからね
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10年ほどMacユーザーです。

仕事は建築のデザイン設計です。仕事がら写真をあつかったり、線を引いたりとほぼ一日モニターとにらめっこです。最近、CADのデータの都合もありWindows7機も購入しました。そろそろWinも良くなってるだろうしと思ってあまり考えないで購入しました。(日本のメーカーさんでとあるメーカーのカメラマウントで一眼レフへも参入した有名メーカー)パソコンは一体式のタイプです。なぜ一体式にしたかというとパソコンが悪いのかモニターが悪いのかが判断つかなくなるからです。使って見てビックリしました。10年前のMacのほうがいい!(処理速度とかは別として)Windowsはとにかく目が疲れます。色合いがギラギラしてます。調整しようが無いようです。それに、メールや webの文字がジャギって汚いこと。調整できるのか調べたら無理でした。それがWindowsだそうです。

あの文字に違和感を感じない感性の方だとなんら問題は無く普通に使えると思います。
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アーティストやクリエイターといわれる方の多くは、


身の回りのモノひとつひとつにこだわります。
結果、ルックスに優れたMacが選ばれます。
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写真が趣味なら、ApertureもMacを選ぶ理由になるかと思います。


Apertureは現像できるデジタルカメラのRAW形式がMac OS Xがサポートするカメラと同一となっているので、OSさえ最新のアップデータを適用しておけば、新しいカメラのRAW形式が次々サポートされていきます。
AdobeのPhotoshopやLightroomは、それぞれの新版登場以後は、新しいカメラのRAW形式はPhotoshopやLightroomの有料バージョンアップが必要になってくるので、新しいカメラを買うときAdobeのソフトの有料バージョンアップをしなければいけない場合があります。
また、最近は一眼動画を楽しまれる方も多いと思いますが、Final Cut Pro Xは、チープなPCでも快適に動作し、ハードウェアの拡張も必要ありません。
そこまでの高度な動画編集をしないのであればiMovieなら、最初からMacにバンドルされていて無料で使えます。
Apertureの簡易版iPhotoも無料でMacにバンドルされています。iPhotoもAperture同様にOSのアップデートをかければ新しいカメラのRAW形式のサポートが追加されます。
なにより、Apertureは6,800円、Final Cut Pro Xは26,000円です。
Adobeの同等のソフトと値段を比べてください。
ハードとOSを同時に作っている会社だから、画像処理や動画処理をおこなうエンジンをOSと共有でき、上記のような革命的な値段が実現できるんです。
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Macの最大のメリットは「画面操作をOSの管理下で行っている」


ことです。この結果、

1.カラーマネジメントが標準で行うことが出来て、画面と印刷物
 のカラーマッチングが容易。

2.画面と出力物のサイズや縦横比が厳密に同一。

というメリットがあります。一方Windowsはその出自から、画面と
プリンタの処理は各々ドライバに丸投げされており、ドライバが
違うと画面やプリンタの動作が違ってしまう、という問題があり

・OSの標準のままでは、画面と印刷物とで、発色もサイズも
 違ってしまう

という大問題がありました。今では一応ソフトの方で可能な限り
そういうものを吸収する様にして、殆ど問題は無いんですが、
やはり、Macと違って原理的にどうしようもない面が残っており、
Windows配下で作成したデータは、発注するときに注意が必要
だったりするんです。

DTPでは出力物を画面上で操作するしかないために、その点で
有利なMac以外の選択肢が従来は無かった、ということです。

ま、今ではWindowsのそういう「仕様」になれた印刷所が増えた
ので、Macである必要は少なくなってるんですけどね、一旦Mac
でシステム作っちゃうと、今更乗り換えるのもナニ・・・ということで。
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1.一番の理由は在版流用のため.


2.同じアプリでもベースラインが違います.
3.そもそもWinにはカラーマッチングの概念がありません.あなたのように自己完結できれば別ですが商業印刷はそうは烏賊の〇〇.
4.この世界は上流から下流まで各々徒弟制度です.
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(Mac雑誌知識です)


大昔の話ですが
アップル(コンピュータ)はMacと別に
Mac で動くモノクロレーザープリンタも出していました。
これだと
画面の通り印刷できる のみならず
丸が丸、正方形が正方形、斜め45度が斜め45度で印刷できたのです。
(コンピュータ、プリンタ共にピクセルアスペクト比が1:1を再現できるなら できます)
いまでは ウィンドウズでも当然の機能ですが、
当時のデジタル機器としては驚異の機能でした。
 
(当時 印刷に強かったのは Macしか無かったから とも云えます)
    
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印刷関係に関しては、主に伝統的な理由です。

印刷所というのは、もんのすごく保守的というか、トラブルを嫌うんですよ。トラブル回避こそが印刷所の使命である、ぐらい思ってそうな感じ。実際に印刷関係のトラブルって簡単に数百万単位の損失を生むので、そうなるのもしょうがないかも、と思います。だから、それなりの投資をして、いったんMacベースでワークフローを構築して、現在一応問題なく動いてる以上、もうMacでいいじゃないですかMacで行きましょうよ、となっております。

その結果としてデザイナーはMacが多い、そうするとデザイナー予備軍や新規デザイナーも当然Macを選びます。同業の友人や先輩がみんなMacなのに、あえてMac以外を選択する理由はありません。

その他の理由としては、Macの方がいろんな意味でなんとなくオシャレっぽいので、オシャレっぽい業界の人は、そもそものメンタリティとしてMacを好む傾向がある、ということでしょう。
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