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飛行機は、自動操縦で飛んでいる時間が長いと聞きましたが、
そうすると、飛行機のパイロットは、暇で寝ていたりするのでしょうか。
暇つぶしに何をしているのでしょうか。

A 回答 (5件)

現在の主力機は自動操縦(A/P:Auto Pilot)で飛ぶ事を前提に


作られていますので、基本的に離陸、着陸を除けばA/Pで飛んで
いると考えて下さい。
(場合によっては着陸も自動で行いますが、様々なシチュエーション
があり難しくなりますので割愛します)

しかし、A/Pと言っても命令を出すのはあくまでパイロットであって、
A/Pが全て勝手に判断し飛行機を飛ばすわけではありません。
また、機械ですから故障することも頭に入れておく必要があります。

したがって、パイロットは計器を常にモニターして異常がないか
を確認しています。

他にも、気象情報の取得や無線交信、機外の監視、客室との連絡等
することは沢山ありますので決して暇ではありません。

ただ、長距離便の場合、3名から会社によっては4名のパイロット
が乗務し(通常は2名)交代で休憩を取ります。
この場合、操縦席の近くにある(操縦席の下と言うのは私は
聞いた事がありませんが、近くにあることは事実です。)
*私の勉強不足でしたら申し訳ありません*
小部屋のような所で休憩します。

こんなご時世ですので、あまり詳細に書くことは出来ませんが、
休憩中以外、暇で寝ていることはありませんので誤解の無いよう
お願い致します。
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それなりにすべきことがありますが、


時には、二人とも寝ていることがあるそうですよ。
寝ていたため、空港をそのまま通過する事故も起きています。
(ふだんはそんなことありませんが)
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計器を監視したり、外にぶつかるようなものがないか監視したり、天候が変化していないかを調べたりしています。



最低2人は搭乗していますが、1人は休憩していてももう1人は絶対に業務をしています。
一瞬の判断ミスが数百人全滅になりますから、暇だと言うことは無いですよ。

例え自動操縦であっても、それが壊れているかも知れませんし、突然壊れるかも知れません。
神様が作ったモノでは無く、人間が造った物ですから、100%壊れないと言うことはありません。
99.999%であっても100%ではないのです。
いつ起こるか分からない非常事態に、いち早く気づいて対処できるように、必ず1人は起きています。
また、1人はきちんと座席に着いていて、すぐに操縦桿や計器板、無線装置などを操作できるようにしてあります。
もう1人は、座席を少しリクライニングさせてゆったり出来ますが、基本的には座席に着いています。

あまりに長時間のフライトの場合は、もう1人の操縦士が乗り込んで、3人で交代して運行することもあります。
その場合、休める順番の人は、コクピットの下の空間にあるベッドで横になることができます。
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国内線ですか?国際線?



国内線でしたら、寝ることはありません。昼は。

国際線でしたら、時差ぼけ防止で寝てるのです。

緊急時に対応できるように副機長と機長が

交代で寝ています。

おきている人はレーダーで気象状況やルートを確認しています。
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機体の状態・周りの気象状態を調べたり、それを最寄の管制塔に連絡したり、その結果として航路・高度に変更が必要なら修正加えたり。


実際には暇な時間なんてほとんどありません。
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