プロが教えるわが家の防犯対策術!

【民間旅客用パイロットに質問です】11分に航空機の位置情報を意図的にオフにした8分後の19分に高度8500mから一気に9100mまで飛行高度を上げたのち30秒間のうちに高度を一気に3100m滑降して高度6000mで高度と速度情報の発振器自体が壊れて墜落したのですがこのような行動をパイロットが取るのは地対空ミサイルが地上から飛んで来てヒットして墜落したとしか思えないのですが、機体にミサイル衝突の痕跡がなく不思議なのですがどういう状況だとこういう軌道になるのか教えてください。

A 回答 (3件)

地対空ミサイルの迎撃を受け回避行動を取ったことのある民間旅客機パイロットって、まずいないと思う。

いるかもしれないけど、大抵は無駄に終わり生存していない。

トランスポンダを切ること自体は可能なので、機長が切ったか、機長に指示きる人間(ハイジャック犯含む)の命令なんでしょう。普通は切りませんが、切りたい理由があり、その理由が解消されたから切るのを止めたんでしょうね。

2000ft程度の上昇は珍しくないですが、方向性のコンジェクションが起きるので、一般的には奇数になるはず。ロシアは高度をmで管理していることは知っていますが、方向性高度差の大きさが同じかどうかは、私走りません。

>どういう状況だとこういう軌道になるのか教えてください。

一気に上昇し下がる、事故のパターンでいうと急上昇→失速、一気に高度が落ちるというのは、水平尾翼の故障障害というパターンが多いです。もしくは、操縦士の気がふれたか。ビズジェットでミサイルを避けるための操縦だとしたら、操縦者はミサイル発射前にミサイル航跡を察知して、未来のビジョンで操縦したとしか思えません。

>機体にミサイル衝突の痕跡がなく

墜落した機体には小さな穴が多数あいている写真がありました。
至近でミサイルの自爆、もしくは機内で榴弾状の爆発があったのかなと思いましたけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/08/29 17:11

映像を見ると機体・・・少なくとも胴体は原型を保って落ちています。


同期は機体後部の両側にエンジンを搭載していますから対空ミサイル(赤外線誘導ミサイル)を用いていた場合はこうした壊れ方はしないでしょう。
機体のどこかに何らかの爆発物(破壊力がさほど大きくない物)が仕掛けられていたり、飛行をコントロールする機器を破壊または誤動作させる機器が用いられたりしたのではないでしょうか?

ちなみに地対空、空対空ミサイルの誘導方式に「民間航空機などが自機の位置を通知するシステム」を利用したものはありません。
電波を使ったミサイルの誘導方式にはアクティブホーミングとセミアクティブホーミングの大きく二つがあります。
前者はミサイル自身が目標に対して電波を発し、その反射波を捉えて目標へ向かうもの。
後者は発射地点(地上発射地点や戦闘機等)から目標に向かって電波を発し、その反射波を捉えて目標へ向かうもの。
どちらの方式でもミサイルの種別により使用する電波の周波数が異なります。民間の航空機などが自機の位置を通知するための電波とは全く異なる物です。ですから目標にされた航空機のパイロットが位置通知のシステムをOFFにすることはミサイルへの対抗処置にはなりえません。
あとは設定された熱源へ向かう赤外線誘導ですね。
対地ミサイルなどだとカメラ映像を使った誘導方式もありますが、対空ではなかったと思います。

参考まで。
    • good
    • 0

ココの回答者はそこら辺の一般素人ばかりであり、少なくともパイロット残念ながら1人も居ないし、居たとしても「自称」です。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A