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魚は水を鰓(えら)で濾して酸素を取り込んでいると習いました。

しかし、水の中の酸素がなくなると金魚など、水面に上がり、口をぱくぱくして空気を吸っているように思えます。
おたまじゃくしも同様の行動をします。
魚は鰓呼吸と肺呼吸と両方できるのでしょうか?
あるいは「口ぱくぱく」は肺ではなくて、鰓に酸素を送っているのでしょうか?

「肺魚」というのがいるので、肺がある魚が特別だと思います。
鰓(えら)が肺の役割を果たしているのでしょうか。

質問をまとめます。
1.魚は空気から酸素をとりこめるか?
2.取り込めるとしたらどの臓器で取り込んでいるか。
3.皮膚を濡らしてやれば、地上でも魚は生きられるのか?

 以上です。よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

えら呼吸に関してのみ。


完全に空気中に全身をおいてしまっては、エラの周りに水流を作ることができませんので、酸素を取り入れることも二酸化炭素を排出すること(実はこちらも重要)もできなくなります。
水面でのパクパクは水と空気を一緒にポンプで送り込み、えらの周りの水流に空気中の酸素を溶かし込んでいるにすぎません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

口ぱくぱくは、水に酸素を溶かしているだけだったのですね。

お礼日時:2003/12/17 00:37

どしょうなど一部の魚類は.腸から酸素を取りこむことができます。


皮膚をぬらすだけでは.不充分で.皮膚表面の粘膜を保護する必要があります。ですから.道修は.あるていどぬれた地中に巣(と呼んでよいか儀もん)を作っています。
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口をパクパクして水に空気を溶かしてるって聞いたことがありますけれど。

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直接な回答でありませんが、魚の呼吸は、皮膚・腸・鰾(うきぶくろ)などによる呼吸方法があります。


http://www.awareiji.co.jp/ogata/zatugaku/zatugak …
3、短い時間ならと思いますよ。

参考URL:http://www.awareiji.co.jp/ogata/zatugaku/zatugak …
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