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セキセイインコをメス2羽、十姉妹をメス1羽、オス1羽で飼っています。

十姉妹は、メスは昨年の10月中旬ごろ、オスは昨年の9月下旬ごろが推定誕生の若鳥です。

発情抑制の偽卵の甲斐もなく、2月10日を最初に、計4個を産卵しました。
今は偽卵(十姉妹の卵と比べると大きい)を含めた6個を抱卵してます。

2月19日と今日21日に検卵をしたところ、全て受精卵ですが、どうも中止卵の様子なんです。
赤い血管が卵の周囲に張り巡らされているのは見えるのですが、気泡部分が多く、生命の息吹を感じられない状態です。

もともと今は抱卵に適さない時期ですが、中途半端な判断をしたために交尾の回避に失敗してしまいました。
ちなみに、室内温度は20~28℃、ケージ内は23~28℃、湿度は30~60%です。ツボ巣はヒーターに近いので、1、2℃くらい高いかも知れません。

そこで教えていただけますか。
1. 産卵をした場合、偽卵は速やかに取り去るべきですか。
2. 偽卵が、中止卵の発生率をあげる可能性はありますか。(卵を冷やしてしまうなど。)
3. 発情過剰なオスは、隔離するしかないですか。
   翼と脚に軽い障害があるためか、とにかく「オスらしいオス」「オス力全開」です。
   犬なら絶対に去勢しないとやばいレベルで、インコにも交尾を試みたいようです。
4. 卵をツボ巣から取り出さないまま、検卵する技はありますか?


中止卵の原因として、親鳥の抱卵放棄はちょっと考えにくい印象です。
最初の2個(偽卵含めて4個)の頃までは、2羽してツボ巣を離れることも多かったのですが
ネットで参照したいくつかの情報から、これは一般的な行動の範囲だと理解しています。
産卵3個め頃から、交代で留守番・抱卵したり、とにかく卵に献身的で今では立派な親鳥の振るまいをしています。

1個も卵がかえらないのかと思うと不憫でなりません。

繁殖は考えていないのですが、今度産卵することがあったら可能な限り環境要因を作らないようにしたいと思っています。
アドバイスいただきたく、どうぞよろしくお願いします。

※添付画像が削除されました。

A 回答 (1件)

  十姉妹、文鳥の飼育経験者ですので書きます。



 1.偽卵は採り出した方が無難です。特に十姉妹は卵があると公平に温める性格のフィンチですので、私の家では育児放棄の多い文鳥の卵を温めて貰った事があります。

 2.これは中止卵や死卵を増やす要因になりますし、本来はメスが性欲旺盛であり、その性欲を抑える為に抱かせるのが偽卵です。

 3.これは隔離すべきですし、特に若いペアには交配目的以外では入れない事です。貴方の十姉妹の組み合わせは人間の年齢で言いますと高校生と中学生のカップルです。状態が悪いとメスを殺す要因にもなりかねませんし、手乗りにする以外では雛にも好い環境ではありません。

 4.検卵をするにしても貴方を信頼する手乗りの個体以外では親が警戒し、触れさせません。

 5.十姉妹等の若いカップルの場合は失敗が多いので、あまり期待しない方がいいですし、人間の年齢で言うと20歳前後(5月以降)になると孵化の失敗は減ります。
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この回答へのお礼

tetu758さん、

ご回答をありがとうございました。
まとまった時間が取れなかったもので、御礼がすっかり遅くなってしまい申し訳ございません。

私の十姉妹たちが人間の年齢に例えるとそんなにも若いと知り、まだまだ子どもだから仮にできちゃったとしても秋以降がいいと思ってはいましたが、命にかかわる失敗をしたのだと肝に銘じました。

交配させたい気持ちはないので、今後は中途半端にならないようしっかりと管理しようと思っています。

私の周辺には小鳥を飼われている方がいないこともあり、
滅多にお伺いできない貴重なお話を回答いただけたことに感謝しています。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/03/11 14:21

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