アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

プレオ EN07ですが
エアークリーナーケースにオイルと水が混じったようなものが
たんまりと溜まります。
なぜこのようになるのか原因を教えてください。
オイルキャップも外すと、裏側がマヨネーズ状態です。
エンジンオイルは、抜いても水は混じっていません。

A 回答 (4件)

原因はチョイノリによる


短距離走行で、
冷間時に「ピストンリング下へ爆発圧力が漏れる」ことにより
クランクケース圧力が高くなりすぎており
ブローバイとして排出されるものが増えてしまう性です。

また。
フィラーキャップ裏のマヨネーズも
エンジンの燃焼により排出された水蒸気が
十分なエンジン温度上昇がないために起きます。
=普通に10km以上走る様な走行であれば生じません。
=ヘッド部分だけでマヨネーズが生成されている格好です。

エンジンオイルにも落ちますよ?そのうち。

短距離走行が主であっても
十分な暖気を行うことでいずれも回避できます。
5km以下の通勤を毎日しているような車は
いずれの症状も起きて当たり前です。

改善「改造?」策としては、
オイルキャッチタンクの設置
オイル粘度の高い物への変更
頻繁なオイル交換(1000km以下)などです。
(増粘系の添加剤もありかも知れません)
いずれも暖機運転を含めてものすごく燃費が悪くなりますが
仕方有りませんね。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/24 21:42

こんな状態なのであれば、


・・・2,3000kmで確実にオイル交換が必要ですね。

この車種は、ブローバイに
PCVバルブがついているのでしょうか?
軽自動車だと、よく省略されてしまうバルブです。

もしあるのであれば、
この画像状態まで進むと
確実にPCVバルブは死亡しています。
=常時垂れ流しで、外気吸い込みがブローバイから起きている
=冷気が常にヘッドやクランクケースに入ることから、結露が生じてこうなる
と、悪循環を生じます。

PCVがついていないのでしたら、追加。
=別車種から持ってくることが可能です。たいていねじ径はある程度一致します。

PCVがついているのでしたら、洗浄が必要な状態です。

その上でオイル交換などして、暖機運転に気をつけてやれば
今まで通りでももうちょいマシになるでしょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/25 19:19

VIVIO KK-4 に乗ってます。


スバル特有のようです。
最初は冷却水が混じったかと思いましたよ。

クランク、カムケースの容量が少ないからなんですね。

対策はキャッチタンクですが、今だ何もせず。
「プレオ ブローバイガスの問題」の回答画像3
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
画像の通りです。

お礼日時:2012/02/24 21:43

よくその様な車があります。



マヨネーズ状態とエアークリーナーケースの水は
ガソリンを燃やした時の水が冷えて溜まったのでしょう。
ガソリンは水素と炭素の化合物ですので、
燃やせば水と二酸化炭素になります。
シリンダーから吹き抜けた排気ガスがクランクケース内で冷やされて
キャップに付着しオイルと混ざる・・・
エアクリーナーケースはさらに冷やされて結露して溜まる・・・・

想像ですが、
短距離走行が多くないですか?
冷間時がブローバイガスは一番多いです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
知り合いの整備士さんに聞いた所
同じような回答をもらいました。
この解決方法ってのは、結局無いのですね。
その人の運転の仕方次第なのかな?

お礼日時:2012/02/24 20:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!