プロが教えるわが家の防犯対策術!

首都直下型地震の事で質問させてください


生後約7ヶ月の赤ちゃんがいます
最近騒がれている地震に備え避難グッズをまとめておきたいと思っています


避難生活になった場合
必要最低限の避難用品、これあると便利などぜひご意見聞かせてください


赤ちゃん中心で揃えたいと思います

ちなみに完ミです


こんなにも的確に世間で騒がれているので不安でたまりません

どうにか赤ちゃんを守りたい一心です



それともしも避難生活になった場合ライフラインも途絶えてる中ミルクの調乳などは可能なのでしょうか


お力添えよろしくお願いいたしますm(_ _)m

A 回答 (3件)

 持ち運びは重くなりますが、液体の状態でパックされた長期間保存可能なミルクもあります。



http://www.amazon.co.jp/dp/B004YROX4O
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この回答へのお礼

URLリンクありがとうございます!

こんなに便利な物あるんですね(^-^)
初めて見ました!


主人と相談して検討したいと思います

ありがとうございました!

お礼日時:2012/02/25 10:12

サランラップがあると重宝します。

水が使えなくなった場合,食器を洗うことができません。食べ物を食べるときに食器にサランラップを敷いて食べれば洗い物をしなくて済みます。
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この回答へのお礼

サランラップ...(@_@)!
確かに便利で大活躍しそうです!
リュックにIN決定です!


ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/02/25 10:14

地震の備えというと避難バッグを連想しますが、実はあの避難バッグは役に立たないということが阪神淡路大震災と東日本の大震災の経験からほぼ判明しています。


その最大の理由が、「避難バッグの近くで被災するとは限らない」ということ。どこへ出かけるにも(場合によっては毎日に出勤にも)避難バッグを持ち歩く人なんていないでしょ。でも、出かけた先で被災しない保証はどこにもありません。実際問題、東日本大震災のときは都内で仕事をする人のほとんどが帰宅難民となりました。赤ちゃんを連れて出かけているときに同じ目に遭ったらどうしようもありません。

また自宅で被災した場合も、「地震で家財がひっくり返り避難バッグを持ち出せなくなった」「肝心の避難バッグが家具の下敷きになった」「すぐに避難しなければならなくなったので持ち出すどころではなかった」それと多かったのが「パニックになってそれどころではなくなり、その存在すらすっかり忘れてしまった」というのが多かったそうです。実際、阪神淡路大震災の後に避難バッグが飛ぶように売れたのですが、当時被災した人でそういったものを用意していた人もいたようですが、「家の中がしっちゃかめっちゃかになってバッグを取り出すどころではなかった」という声をしばしば聞きました。置いておく場所(取り出しやすくかつ他の家具などの下敷きにならない場所)を考えておかないと意味がないそうです。

結局のところ、「普段の精神的な備え」がいちばんのようです。どういうことかというと、例えば外出した時に「もしここで今大地震が起きたらどのように行動すればいいか」ということを常日頃から考えておくこと、そして有事に備えて訓練をしておくこと、ということのようですね。
災害が起きたときに日本の小学生がパニックにならずに冷静に集団行動をとることは、諸外国からは大変驚くことなのだそうです。でも日本人なら誰でも知っています、小学校では常に避難訓練が行われているので子供たちもどう行動すればいいか知っているからです。地震が起きると日本人がサッと机の下に隠れることも外国人から見ると驚きのようですね。一方、外国では銃声(爆発音)が聞こえると外国人は一斉に伏せますが、日本人は銃は見たこともない人がほとんどなのでぼさっと立ってしまいます。
福島第一原発が深刻な事故を起こしたのも、すべての電源を消失するという深刻な事態を誰も想定もせず、もちろん訓練もしていなかったのでどう行動すればいいか誰もわからずにああなってしまいました。

ちなみになんですが、夏場、私は都内に出かけるときなんかにサンダルで出かけることがあります。そのときカバンを持っているときは必ず靴下を入れます。それは万が一外出先で被災した場合にガレキや割れたガラスだらけの道を避難しなければならなくなったら足をケガしないためです。また仕事用のカバンなんかにも常備薬(頭痛もちなので痛み止めなど)とバンソウコウを必ず小さな箱に入れて持ち歩いています。まあバンソウコウはちょっとしたときにも役立つので便利ですよ。滅多に使うことはないですけどね。

おむつはどうしようとか、お腹を壊したらどうしようとか、考えたらキリがないですし、そのための準備をしたらまるで山登りにいくような大きな荷物になります。そんな荷物を背負って、子供まで背負ってあちこち避難できるほど体力ありますかって話もあります。
そうそう、体力。結局のところ最後にモノをいうのは体力らしいですよ。冷房も暖房もない夏はうだるように暑く冬は底冷えがする体育館で避難生活をしても乗り切れるだけの体力があるかどうかが分かれ目のようです。
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