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他のプレイをしていない攻撃側メンバーが妨害した時。
投球時の塁へ戻るとルールブックに書いていますが、どのようなときですか?
妨害発生時の塁に戻るケースもありますが、誰か教えてください。

A 回答 (1件)

コーチ・コーチを交代しようとした選手が打球に当たり、守備妨害したとき。


「ボールデッド。本塁に近い走者アウト」

8-6項  走者がアウトになる場合
 18.ベースコーチおよび攻撃側のメンバーが送球を故意に妨害したとき。または守備側のプレイを妨害したとき。
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〈効果〉 17~18
 (1) ボールデッド。
 (2) 本塁にもっとも近い走者がアウトになる。
8-5項1.他の走者は投球時の塁に戻る。


妨害時に帰塁する場合。
バット引きなど選手が送球に当たり、守備妨害したとき。
「ボールデッド。本塁に近い走者アウト、他の走者がいれば妨害時に占めていた塁に戻る」
8-5項2. 妨害発生時に占めていた塁に帰塁するとき。


2012年2月10日のご質問の件
走者2塁。打者がセカンドゴロのとき2塁走者が遊撃手と接触し3塁手前でタッチアウト。
その間に打者走者は2塁へ向かい3塁手から2塁へ送球したが悪送球になり3塁を回り
本塁へ。その後に走塁妨害の処置をするのですか?誰か教えてください。

気がつくのが遅れました。
二塁走者は球を持たない遊撃手と接触なので、走塁妨害、ディレードデッドボールでインプレイにしておきます。
その塁間ではアウトになりません。
そのため、二塁走者はセーフです。
その後のプレイもインプレイのままなので打者走者も本塁進塁が認められます。

8-4項2.野手が走者の走塁を妨害したとき。
   次の場合は走塁妨害を適用する。
   (1) 野手が球を持っていないとき。
   (2) 野手が打球の処理をしようとしていないとき。
   (3) 野手が空タッチをしたとき。
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〈効果〉 2
 走塁妨害が発生したとき(ランダウンプレイを含む)は、
 (1) ディレードデッドボール。
 (2) 走塁を妨害された走者および他の走者は、審判員の判断に走塁妨害がなければ達していたと思われる塁までの安全進塁権が与えられる。
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 (注1) 走塁妨害は野手が走者に触れなくても走者の走塁に影響を与えたかどうかを審判員が判断する。
 (注2) 走者が塁に達しようとしているとき、野手は塁の前縁の一部を空けなければならない。
    野手がこれに違反したため、走者が塁に触れることができなかったときは、走塁妨害が適用される。(走塁妨害は走者が帰塁するときにも適用される)
 (注3) 走塁を妨害された走者は、その塁間ではアウトになることはない。この走者は次の塁に進むか、触塁した塁に戻らなければならない。ただし、走塁妨害ののちに、引き続き
    守備妨害が発生したときは、守備妨害を優先する。
 (注4) 走者を妨害された走者は、審判員の判断により、妨害がなければ達していたと思われる塁より先に進んで触球されたときは、アウトになる

参考URL:http://sports.ap.teacup.com/dapara/191.html
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この回答へのお礼

大変詳しく教えて頂き有難うございます。また、前回の質問も覚えて頂いて感激です。
また、いろいろと教えて頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします

お礼日時:2012/02/26 22:53

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