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プロ野球の守備妨害について。1アウト1、2塁でショートゴロ。打球は2塁ランナーに当たりましたがショートが取って6−4−3の併殺が出来チェンジです。
ところが守備妨害を優先して2アウト1,2塁で再開しました。
故意にボールを蹴った場合は走者と打者がアウトになりますよね。
故意じゃなくても併殺が完了したのだからチェンジで良いのではないですか?

A 回答 (2件)

一部例外はあるが、走者に打球が接触した時点で「ボールデッド」となる


審判員の宣告が遅れて、プレイが続行されてダブルプレイになっても
ルール上、ボールデッドになった後の出来事なので成立しない

また『故意にボールを蹴った場合は走者と打者がアウトになります』
これは、明らかに併殺が成立しそうな状況で、走者が併殺を阻止する目的で守備の妨害行為(タックルや送球への妨害)を行った場合に
認定されるものであり
単純な打球と走者との接触の場合は、走者アウトのみですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
しかしそれじゃ妨害を受けた側が損失になりますよね。
有利な方を選べるべきではないのでしょうか?

お礼日時:2019/02/21 22:26

選べるべきか?



ルールブックに従う以外にどういう選択をするのでしょうか?
必要なら、ルール改正するしか・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど。ルール上は妨害を受けた側が不利になるということもあり得るのですね。

お礼日時:2019/02/23 23:00

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