
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
私も、やるからには上達した方が楽しいという意見に同意します。
回答を見る限り、緩い斜面では足を揃えられるとのことなので、是非一段上を目指してみるのが良いかと思います。上達すれば、また楽しさが広がります。
プルークボーゲンから、シュテムターンを少しづつ練習してみると良いでしょう。(練習は、緩い斜面でよいです)
”揃えると、左右の足で滑り方が違う”、とおっしゃっているということは、”谷足に乗れていない”、ということだと思います。ボーゲンでも良いので、しっかりと谷足に全体重を乗せることを意識していけば、自然と山側の足はフリーになります。
フリーになった足をそっと谷足に近づけて揃えれば(気分的には谷足一本で滑っている感じ)、これでシュテムターンの出来上がりです。(曲がるときは、またスキーを開いて、曲がり終わったら閉じるを繰り返す)
後は、しっかり前傾する、という点で、初心者の方にありがちなのが、スキーを揃えようとすると、スキーの先端が持ち上がってしまうパターンですね。山側のスキーを持ち上げず、かかと側をスーっと谷足に付けられる様に意識してみると良いです。
谷足加重と前傾がしっかり出来れば、斜滑降も完璧になりますし、これらが出来れば、パラレルターンはすぐです。そうなれば、スキーがぐっと楽しくなると思いますよ。
上達しても、無理に足を揃えっぱなしにしておかなくても良いです。危ないと思ったら、スッと足を開いて(シュテム)して、安定させればよいです。
是非、もっとスキーを楽しんでくださいね。
No.9
- 回答日時:
いつまでも、ボーゲンのままで足を揃えられないというのは、ボーゲンも自己流なものという可能性が高いと思われます。
また、旦那さんがおっしゃっているように、ボーゲンは特に急な斜面の場合、ずっと足に力を入れているわけですから、疲れ方が全然違います。
ここはやはりちゃんとスクールに入って、ステップアップを図るのがいいと思います。
このまま滑っていると変な癖がついて、ますます自己流のままになってしまいますよ。
No.8
- 回答日時:
足をそろえるということは平行にするということなのか、それともくっつけるということなのかで違うと思うのです。
スキーにはエッジが2本、スキーが2枚で計4本のエッジがあります。このエッジを効果的に使うために、エッジを意識して滑るためには昔の技術のように両足をくっつけていたのでは難しいのです。中ターンより大きい弧でターンするときには、ある程度足を開いて、4本のエッジを意識して。
ボーゲンも4本のエッジをしっかり意識した、そしてスキーのサイドカーブを生かしたボーゲンができるようになれば、足を平行にしたカービングターンまでもうすぐです。
足はそろった方がいいと思います。(平行スタンス、という意味です)
足をくっつける必要はないと思います。
No.7
- 回答日時:
私は上手くなる気がありませんでしたから、ずっとボーゲンで滑っていました。
それではいけない事はわかっていましたが、特に不自由を感じませんでしたし、1シーズンに1回行くだけでは練習する事もありませんでした。
気持ちに変化が訪れたのは、普通に滑っていて突然足に力が入らなくなりクラッシュしました。これはボーゲンのし過ぎによる疲労でした。
その次に起きた問題は深刻でした。板が前でクロスして体が前へ飛んでケガをしました。こうなったのはボーゲンが体に染みついていたために疲れて力が入らなくなった時に両足とも内側に体重がかかってしまったためです。
広いゲレンデでしたから雪面に叩きつけられただけ(と言っても痛かった)で済みましたが、飛んだ先がコース外とか立木があったら無事では済まないのは明らかです。
そこから練習して染みついたクセを取るのは大変でした。安全のためにボーゲンが体に染みつく前に卒業して下さい。
遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。
安全上問題があるのであれば、ボーゲンから脱却するべく、頑張りたいと思います。
参考になりました。
No.6
- 回答日時:
ボーゲンは極めて危険ですから一日も早く卒業すべきと思います。
スキーのプロに障害が発生する状況は以下のようです。ボーゲンには、下記の全ての要素が含まれています。○障害発生の状況
(1)滑走時、主に一方のスキーに荷重
(2)主に一方のスキーの外側にドリフト
(3)ポジションがボーゲンのようになる
我が家の妻もボーゲンのように開く癖がありました。その際には厳しく言います。尻を叩いてでも(妻や子を叩いたり、怒鳴ったりしたことはありませんが…)危険な動作ですから許せるものではないのです。スキーは楽しいスポーツですが、危険も伴うものです。ですからご質問者さんに、危険な要素は、極力排除しなければならないといった意識が必要と思います。
言いにくいことですが、旦那様が本当にカービングスキーのテクニックをマスターしていることが前提ですが、カービングで滑れるようになれば悪雪等の雪質の状態も気にならずに滑ることが出来るようになります。引っかかりや転ぶこともなくなりますから怪我に繋がることもありません。ただし、スキーが雪面からの圧力を絶えず受けますから疲労しやすくなりますが、早めにあがればよいことです。
妻にスキーを教えてから30年以上になりますが、幾ら教えても上達しないものですから、あきらめの境地で、「遺言として聞いてくれ」とカービングの基礎を半日程度教えました。三浦洋一郎の本のように、午後にはカービングターンが出来る妻の姿を見て、自らの指導力の無さを実感したシーズンでした。何かの参考になさってください。
ご回答ありがとうございます。
なるほど、「危険である」のでしたら、一刻も早く脱却しなければなりませんね。
来シーズンは早々にどこかでレッスンを受けてみたいと思います!!
No.5
- 回答日時:
見た目とか、見栄っ張りとかで無ければ、ボーゲンでも全然構わないと思います。
スキーをして楽しいというのは、人によって楽しみ方も違うと思います。
・転ぶぎりぎりのスリルが楽しい
・より難易度の高いゲレンデを滑れるのが楽しい
・多くの技術を修得、より向上を目指すのが楽しい
・とにかく、かっこいいのがいい
・安定性重視で安全運転ですべるのが楽しい
等々・・・
なので、ボーゲンが本人にとって楽しければ、それがいいと思います。
旦那さんが、"いつまでたっても疲れるので楽しめないので"というのは、一つの正解で、こぶ斜面ではなくフラットバーンであっても急斜面であればあるほど、足をそろえて斜滑降が出来ると足の負担が少なく楽であるのは、確かだと思います。
足がそろわなくても、ハの字ではなくて、開いたパラレルでも楽です。
斜滑降に慣れると、逆にボーゲンで滑ると、私などは力が入らず、速度制御が出来ないし、足を使いすぎて攣りますf^^;;
"より楽になるのでは?"という旦那さんの優しさだと思うので、それを受け入れて覚える事やスクールで習う事もありですし、そのままボーゲンを楽しむのもよいと思いますよ。
うちの奥さんも万年ボーゲンから、パラレルに移行するまでには10年近くかかったかもしれません^^;;;
ご回答ありがとうございます。
いろいろな楽しみ方がありますが・・・ということですが、
実は、ボーゲンで足腰が疲れると、
「運動したぞっ!!」
という感じを心地よく思っております。
でも、本来の楽しみ方とは違うなあ・・・。
やはり、上達した方が楽しいですね。
No.3
- 回答日時:
ダメとかそういうことではありませんが
やはり、上達という言葉がある限り
上達するともっと楽しくなるし、ボーゲンの世界とはまた違います。
一応スポーツですから、これで良しと思うことで満足できますかね~
一応そこそこレベルまで来た人ならわかりますが、
ボーゲンレベルならもう少し上を目指さないと面白くないと思うんですが。
もう一度教室に入ると、1ランク上がりますから、めんどくさいでしょうが
レベルに合った教室でレッスン受けてみてください。
気持ちよくどこでも滑れるのはいいもんですよ~

No.2
- 回答日時:
少しずつ慣れてきます。
最初から格好良くなんか滑れません。但し、転ぶのが、いつもお尻だったら、上手にはなれないでしょう。お尻で転ぶのは、ヘッピリコシだから、消極的な滑りになりますから、進歩は、疑問ですね。積極的な滑りができない間は、ターンをするのに、谷川へ体を傾斜させる技術も憶えられないでしょうから、進歩は、ほとんどないです。比較的、傾斜の緩い場所で、練習すれば、足を揃えられるようになりますよ。
ご回答ありがとうございます。
今現在、傾斜の緩い場所ではそろえられるのですが、旧斜面や人が多いところではボーゲンになってしまいます。
が、このままでも特に問題も感じていません。
足をそろえると、左右の滑り方が違ってしまうのに困っています。
No.1
- 回答日時:
おいくつか分かりませんが、スクールの入っては?
ご主人はバッジもっているわけじゃ無いですよね?
それではなかなか指導もうまくいかないでしょうし、コツも伝わりにくいです。
やはり専門家が良いでしょう。
ボーゲンも悪いとは言いませんが、やはり足をそろえた方が疲れないし、第一カッコイイですよw
慣れればスイスイ降りられますしね~。
そのうちコブの方が楽しくなったりしてw
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、どうせ他人ばかりなので気にせず指導を受けましょう。
コツがわかればすぐに、中・上級者になれますから・・・
親切なご回答ありがとうございます。
レッスンは、全く初めての時と、その後2度ほど受けました。
今は、DVDを見て、ボーゲンであればどんな急坂でも降りられるようになりました。
それから、三浦雄一郎さんの「突然うまくなるスキー」を読んでいるところです。
が、やはりそろえた方がよいのですね・・・。
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