許せない心理テスト

スノーボードはできますが(といってもフリーランのみ、なんとかカービング)、スキーは過去に学校の研修で2日間滑ったのみです。
いつか子供と一緒にスキーをしたいなぁと思い、スキーにもチャレンジしてみようとぼんやり考えているのですが、その過去のスキー経験で微妙なギモンがず~っとモヤモヤ残っています。

ちなみに、2日間の研修のうち、1日は先生に見放されるレベルでした(笑)
(リフトは当然降りられない、ボーゲンできない、スケーティングできない…先生1人で集団を教えているので、絶望的にヘタな私1人に時間を割いていられなかったのでしょう)。
2日目になって突然、それまで超腰が引けていたがもっと前傾になっても大丈夫なんじゃないかと気がつき、えいっと前に体重を乗せたら途端に板をコントロールできたんですが…(その時に「意味がわかったー!」と思いました笑)(先生はなぜそこをピンポイントで教えてくれなかったんでしょう涙)

ただ、そのとき既に同じ初心者クラスの友達はボーゲンで初級者ゲレンデを順番に滑りおりていました。
私はそれまで、もっとレベルの低い次元で1人もがいていたため、まともにボーゲンの説明を聞いていませんでした。。
ただ前述のようになんとなく身体が板をコントロールすることをわかり始めていたため、いざとなったら転べばいいや!でみんなに続いて斜面を滑り降りました。
で、ボーゲンのやり方がイマイチわかってないので、ターンするときは、こうかな?と板を無理やり平行気味にして曲がりました。止まるときもです。
自分目線で右向きに進路を替える時(ボードでレギュラースタンスならフロントサイドターン。すいません、なんていうかわからなくて)、いわゆるハの字でターンする際はハの字のまま、左足の内側のエッジに力をかけてすべるんですよね?(あってますか???)
そのときの私は、どうにもハの字が安定せずグラグラして力をかけられないので、板を平行気味にして、右足の外側のエッジに力をかけて曲がっていました。
ターンどころか終始ハの字にはしませんでした。内股が疲れるしそっちの方がうまくできないと思ったからです。
コースの下で止まる時も、内股でぎゅっと止まるんじゃなくて、どちらかのサイドで止まって(?)いました。
2日目は突然のひらめきで転ぶこともほぼなく、楽しくみんなに混ざってスキーを楽しみました。

しかしどうにもギモンです。
当時貸してもらったスキー板は、今よく見る短くてサイドカーブのあるカービング板ではなくて、もっと長くてもっとまっすぐな古い感じの板でした。
そしてボーゲンもできない、というか前日までスキーを履いて転ぶこと以外な~~~んにもできなかった私が、ちょっとへっぴり腰を直しただけで、ボーゲンじゃなくて板を平行風にしてターンなんてできるもんでしょうか。
でも上記のような感じでターンをしていたことは間違いないんです。それは身体が覚えています(笑)
もちろんそれがいわゆるパラレルだとは思っていませんが(エッジに乗ってなくて削る感じでしたし)…じゃあアレなんだったんだろう?と。
まさか、なんちゃってパラレルだったんでしょうか?でも、ボーゲンもできないレベルなのに?しかも旧式の板で???
それともドヘタな初心者が自己流でやったらこんな間違いをするんだよ~みたいなことをしでかしちゃったのでしょうか?

すんごくどうでもいいことなのですが、今更すんごく気になります(笑)
スキーに詳しい方、教えて下さい。

ところでこんな私ですが、スキースクールに入ったらスキー楽しめるようになりますかね?(笑)
とりあえずボーゲンからですよね…内股で曲がるって絶対難しいと思うのになんであれが初心者第一のターン方なんでしょう。。。(T_T)

A 回答 (2件)

1のかたに補足


「とりあえずボーゲンからですよね…内股で曲がるって絶対難しいと思うのになんであれが初心者第一のターン方なんでしょう」
それは、たいていの斜面は(上級でも)ボーゲンさえマスターしていれば降りてこられるからです。スピードが殺せるのが利点です。
つまり、基本中の基本。
これがパラレルだとそうはいきません。スピードが出すぎて・・・・転んで止まるしか無いw

初めてでパラレルが出来たのは、外足加重がうまいからでしょうね。うらやましい。
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この回答へのお礼

ボーゲンはスピードを殺せるターンなんですね。
スノーボードでいうドリフトターン的位置づけですねきっと。
そういえば私はスノーボード(独学、ゆえに習得に時間がかかった)でも実はドリフトターンすっとばしてカービングターンやってたんでした。
基本をすっとばしすぎですね、私。。

スキー研修のときの私は、パラレル(といっていいのかな、あんなので…)でスピードはあまり殺せてなかったけど緩斜面だからなんとかなってたんですね、おそらく。。。

スキーをやるときにはちゃんとボーゲンしっかり練習しよう!笑

ありがとうございました!

お礼日時:2015/01/13 15:01

ボーゲン(ハの字にした状態で、両足に均等に加重しブレーキをかける技術)


プルークボーゲン(ボーゲンのまま加重を片足に移動させる→載った側と反対に曲がる)
シュテムターン(ブレーキ・曲がるときはプルークを利用し直進するときだけ足をそろえて平行にする)
パラレル(今回あなたがやったやつ、曲がる際ストックを付きバランスを整えた後、内側となるほうの足をあげる、片足をあげるときのバランスを身に付けるためプルークボーゲンが基本技術となる)

私の知る練習順番は上記です。いきなりパラレルやって出来ちゃっただけなので戻ってもすぐできるはずです。

なお、カービングスキーは「アルペン型に比べ湾曲しているので曲がりやすい」だけでアルペンで曲がらないわけではありません。
そもそも15年位前まではアルペンが主流でしたし。
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この回答へのお礼

で、できちゃってたんですか…!まさかパラレル的なものができてるとは思わなかったので驚きました。
あ~そもそも私ボーゲンとかプルークとか聞いたことはあっても全然用語がわかってなかったので詳しく書いていただけてありがたいです!

ありがとうございました!

お礼日時:2015/01/13 14:55

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