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「理由と道理」、「理由と筋道」、「理由と論理」、「理由と理屈」について。それぞれ辞書で調べると意味が非常似ていますが、理由と一体何が違うのですか? どういう所が違って、日常生活上どう使い分けていますか? 皆さんの個人的な解釈でも構いません。口語的に噛み砕いて説明して下さると大変ありがたいです。

A 回答 (2件)

口語的に、ということですので。



「理由と道理」
 「なんでそうなの?」と「ああそういうことだからか。(合理性要)」

「理由と筋道」
 「なんでこうなるの?」と「これがこうでこうだからこうなってるの。(合理性要だが非合理な場合もあり)」

「理由と論理」
 「なぜですか?」と「これこれこういうことがもとになっているからです。(正当性もしくは合理性要)」

「理由と理屈」
 「どうして?」と「なんとかがなんとかだからなんとかなのさ。(必ずしも正当性・合理性があるとは限らない)」

こんな感じです。
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原因と結果があるとして,


「理由」は原因のこと。
「筋道」は原因から結果にいたる過程のこと。
「論理」も「筋道」とほぼ同じ。
「道理」は「筋道」とほぼ同じだが,原因が正しいときに限る。
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