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2桁の自然数のうち4の倍数の集合をA、6の倍数の集合をBとすると

A、Bの共通部分の要素の個数を答えよ

この問題なんですが、
これの簡単な例は、1から100までの自然数のうち4で割り切れる数をA
6で割り切れる数をBとしてこれの共通をもとめよ

というのがありますが、これは、共通は最小公倍数の12。100÷12=8,・・
とやって、答えはでますが


今回の場合、2桁となっていますが、全体では、90個

90÷12=7....

なので答えは7かと思ったのですが、答えは8でした

後一つ何がたりなくて、これのどこがまちがっているのか
分かりやすくおしえていただきたいです

A 回答 (2件)

2桁の整数が全部で 90個あるというのはいいんだけど, そこから「そのうち 12の倍数は 90÷12=7.xxxx なので 7個」としたのが間違い. あなたの方法に従うと


2桁の整数のうち 99の倍数
は 1個もないことになりますが, 何かおかしいと思いませんか?
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99/12=8+5/12です。


90/12=7+6/12です。

94の算定しわすれです。

※というか、90を12で割る方法だったら、
20以下の二桁の整数から15の倍数を選べ、という問題だと、20-9/15で1つもないことになってしまいますよ。
99以下の数から求める倍数の数を数えて、そこから1桁のものを排除するのです。
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