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確率、排反と独立の問題について質問です。
1.
100人の人が1列に並ぶとき、甲、乙の間に10人だけ入る確率を求めよ。
2.
全体事象をUとし、個別の事象A, B について考える.それぞれの事象は,個々の事例を要素とする集合として定義できる.全体事象Uの要素の個数 |U | は、全ての場合の数を示し、|U | = 120 とする.事象A, B, A∩B,の要素数(場合の数)をそれぞれ,|A| = 35 ,|B | = 80,| A∩B | = 15 とするとき,以下の問いに答えなさい.
(1)以下の値を求めよ.
・事象Aの発生する確率 Pr{ A }
・事象Bの発生する確率 Pr{ B }
・事象Aの条件において、事象Bの発生する確率 Pr{ B | A }
(2) 事象A, B はお互いに“独立”であるか?その理由と共に答えなさい
(3) 事象A, B はお互いに“排反”であるか?その理由と共に答えなさい
と言う問題について、
1. 甲と乙は100人の中から無作為に選ぶものとする。
全体の事象の数 ₁₀₀C₂ = 4950通り
選んだ2人のうち、前の人を甲、後ろの人を乙とする。
甲と乙の間に10人入る事象は、甲が前から1~89人目のそれぞれについて乙が前から12~100人目なので89通り
確率は89/4950

2.(1)
Pr{A}=35/120=7/24
Pr{B}=80/120=2/3
Pr{B|A}=15/35=3/7

(2)
Aの下でのBの確率は3/7, 非Aの下でのBの確率は65/65=1, これらが異なるので独立でない。
(3)
Pr{A∩B}=15/120=1/8 これが0でないので、排反でない。
で合っていますか?
違っていたら解説お願いします。

A 回答 (2件)

2.


(1)
Pr{ A } = |A|/|U| = 35/120 = 7/24.
Pr{ B } = |B|/|U| = 80/120 = 2/3.
Pr{ B | A } = |A∩B|/|A| = 15/35 = 3/7.

(2)
A と B が“独立”の定義は、 Pr{ A∩B } = Pr{ A } Pr{ B } であること。
ここでは、
Pr{ A∩B } = |A∩B|/|U| = 15/120 = 1/8,
Pr{ A } Pr{ B } = (7/24)(2/3) = 7/36.
なので、独立ではない。

(3)
A と B が“背反”の定義は、Pr{ A∩B } = 0 であること。
ここでは、
Pr{ A∩B } = 1/8
なので、背反ではない。
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1.


甲の位置が1番目から10番目までのとき、
間に10人入る乙の位置は甲の10人後のみ。
甲の位置が11番目から89番目までのとき、
間に10人入る乙の位置は甲の10人前と10人後の2箇所。
甲の位置が90番目から100番目までのとき、
間に10人入る乙の位置は甲の10人前のみ。
甲、乙の間に10人だけ入る並び方は、
(1×10 + 2×80 + 1×10)×(98!) 通り。
それが現れる確率は、
(1×10 + 2×80 + 1×10)×(98!) ÷ (100!) = 2/110.
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