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庭先の土止めの塀に、防腐処理をした木製支柱を土中に埋め込みました。

地面から10センチ下くらいまでは、コンクリートで支柱を固めてあります(これて固定したわけです)。

ところが、この残りの10センチは土中でしたので、これらの土をとり、砂利(支柱の周囲15センチ程)で埋め尽くしました(もちろん、雨が降ると、砂利から雨水がしみていき、この支柱にはたどりついてしまうでしょう。しかし、土と直接触れているよりはマシかな?と考え、土と砂利を入れ替えたわけなんです)。

ここで質問なんですが、この10センチをいっそ、コンクリートで固めたほうが木は腐りにくいでしょうか?
それとも、今の、砂利の状態のほうがよいでしょうか?(一応、この15センチぐるりのエリアの上に、ナイロンを敷いて、雨が直接当たらないように、してはいるんですが、雨は入りこむことは間違いないようです。

なぜ、砂利にしたかというと、雨がふったときは濡れるが、砂利なら乾くのが土より早く、年間通して乾燥するかと思ったからなんです。

すいません、このような状況です(支柱は杉ですが、防腐処理がなされています~よくホームセンターにある茶色の杉のラティス用の支柱です)。4月にシロアリ消毒(業者にドリルで薬剤注入をしてもらいます)。

すいません、よきアドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

日曜大工大好きですが、素人のおっちゃんです。



私は何でもブロックを使うんです。ほら、ブロックだと水が溜まりませんでしょう。
この場合でも、10cm高上げすればいいのなら、絶対ブロックで基礎を作ります。

川面に打ち込んであるボートをつなぎとめる「棒杭」。よく見ると水面が一番やせて(腐って)いますよね。
水に濡れたり、空気に触れたりと、変化するところが一番腐りやすいのではないかと思うわけです。
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この回答へのお礼

回答どうも。

ブロックで水を遮断するんですね。

お礼日時:2012/03/18 09:32

研究熱心な質問者さんですね



砂も土も効果は無いです
思い切ってコンクリートを地表上まで巻きますか・・・
だけどですね 今既に施工してしまったコンクリートと新たにその上にコンクリートを継ぎ足した時に
お互いが旨くくっ付いてくれないのです。
そうすればその間から水分は当然入ります。

くっ付かそうとするならば、先のコンクリートの表面を先の尖った何かで傷を付けて、その上に最低でも5cmは厚さを保持して施工する必要があります。
それでも2-3年で完全に分離します。

だから所詮無謀なやり方で 施工して居るので それもあとから質問されるから皆さんhikarika1 さんには
ほとほと振り回されているのです。

最初からヒノキ材を使えば良いでしょうに
シロアリ駆除をラティスの支柱に注入する? 本当に呆れてしまいますよね。
ラティスの寿命は長くって3年ですよ・・・ その太さの5倍くらいある支柱の寿命は6-7年 ヒノキだと何の処理もしなくても10年 被害はシロアリではなく単なる腐敗です。

いやー
どう考えても ちぐはぐな質問で・・・

取りあえずはコンクリートを地表まで巻いて
そこから上は半年ごとに 腐敗防止のペンキを小まめに塗るくらいしか方法は無いでしょうね。

一つだけほめてあげられることは
地中との境目にナイロンでカバーをして水の浸入を防ぐ・・・
しかし これもコーキング材で十分間に合いますけれど・・・。
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この回答へのお礼

回答どうも。

最初から檜にすればよかったのですね。

業者が杉の支柱と杉板をしたようです。

アルミは土中には埋められないようで、、、

ステンレスを地中に埋めて、どこかの地点でアルミ支柱とドッキングすればいいんでしょうね。

しかし、檜は強いのですね。シロアリもわかないのですね。

※今、心配しているのは、隣地と共有している土止めに、杉の支柱を接触して、コンクリートで固めてあるんですが、これを次回に剥がせるのか、心配しています。

お礼日時:2012/03/18 09:26

ウッドデッキや藤棚などでやはりあなたと同じような悩みがありますが、私の場合市販の防腐剤を塗るだけなので特に腐れの進みは早いほうです。


 しかし、カラーペンキを塗ってあるので、あまり見苦しくなるような防腐剤を塗るわけにもいかないといったところなのです。
あなたの場合、完全に土中の処理ということのように思えますが。
 土に埋めた柱などが腐るというのか、埋め立てている土壌そのもののなかに腐敗を進ませる成分が多く含まれているのか、木材その物の性質で腐るのかによって保守も違ってくるかと思います。
 木材そのものの性質でということで、土中に埋まっている部分なので多少の見た目は問わないということでしたら、次の方法はいかがでしょうか。
 あなたはきっとお若い方ののでしょうね。ですから街中などに立っている電柱はみんなコンクリート製だと思います。昔の電柱はみんな丸太でした。
 その丸太が腐って数年に一度ずつ立て替えていたのでは経費がかかります。底で使用されていたの「コールタール」と呼ばれる真っ黒でドロドロした塗料というか防腐剤です。
 コールでお分かりのように石炭由来のものなのですが、もちろん乾けば固まります。特に電気より電話線の柱に多かったのは根元から先っぽまでこれで塗り固められていました。
 これと似たような防腐剤はコールタールのようは漆状ではなく液状のクレオソートです。こちらもコンクリートに変わる前の鉄道線路の枕木に塗布されているものです。
 いまではこのクレオソートに似た防腐剤(カビや虫よけも兼ねて)が出ていますが、木地に吸い込んで耐久性は芳しくない気もしてます。
 コールタールは電柱にも塗っていたはずなのに、どちらかと言え金属材に、クレゾールは木材にということも聞いたことがありますが、どちらも市販されています。ただ素人の私の意見ですので一度塗装点で相談してみてはいかがでしょうか。
 素人に意見というのは、コールタールはガンになるとか、逆に薄めて疥癬の治療に使うとかの両極端の話を聞いたこともありますし。日曜お大工でトタン屋根を壁をコールタールで塗ったなどの話も聞いたりして、功罪が私には判断付きかねますので。
 

参考URL:http://pinetail002.seesaa.net/article/148728756. …
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この回答へのお礼

回答どうも。

違った視点からご説明頂き、ありがとうございました。

勉強になりました。

お礼日時:2012/03/18 09:28

大勢に影響はありませんので、余り細かく考えない方が割安になると思います。


どの方法をとられても完璧なないと考えます。
それよりの既に回答されているように、コンクリートと杭の境目(地上部で一番下)のところの
痛みに配慮された方が得策と思いますものの、でも効果的な方法がありません。

・砂に入れ替えたのでも、周りが粘土質の土ならやはり水分は溜ったままです。
・柱が腐って使い物になった頃には上部のラチスも外観上の痛みがひどくなっている?
・をいっそ、コンクリートで地下部分を全部固めたら・・、地下部分からのシロアリ侵入や
 腐りは一見改善されそうですが 上の木部からの入った水分は同じです。
 (シロアリは地下部分から入るとは限りません)
・よって再構築の場合の手間と、コンクリートのガラ処分に余計な心配がいるようになります。
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この回答へのお礼

回答どうも。

木目のアルミ支柱とステンレスを組み合わせて、次回は検討しています。

お礼日時:2012/03/18 09:30

木材はどんな防腐処理をしても10年までです。


交換できることを考えて設計しないとやり替えが大変になります。
スギは年輪が粗く腐りやすい材料です。
防腐処理をしても、コンクリート天端あたりから腐りはじめ
5年程度で半分の断面になりますよ。

土留めの規模がわかりませんが、軽微なものでなければ
恒久的な材料を使用するべきです。
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この回答へのお礼

回答どうも。

木材は弱いですね。

最初から、ステンレスやアルミを使えばよかったです。

お礼日時:2012/03/18 09:31

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