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標題の件通りなのですが、社名変更と代表者変更を同時で行います。
取引先や得意先への挨拶状を同時期に別々の挨拶文で出すのですが、

社名変更の挨拶文  旧社長名

代表者変更の挨拶文  新社長名・旧社長名 連名

という形でいいのでしょうか?


もしくは同一の挨拶文でうまく二つの内容をご報告できるような文面はありますでしょうか?  

A 回答 (1件)

 いろいろな文面で社長交代や支店長交代の挨拶状が来ますので、「ご自由に」ということなんですが、それでは身も蓋もない話になりますね。


  (^o^;

 私としては、


 まず、社名変更のお知らせ(それはすでに考えてあるようですので省略)文のあとに、

 「なお、社名変更にあわせまして、私こと○○一郎も代表取締役社長を退き、×月××日より弊社専務取締役△×治郎が新しく社長に就任することとなりました。

 私在任中の格別なる愛顧を感謝するとともに、これまで以上のご指導ご鞭撻、ご愛顧をお願い申し上げる次第です。

       ××産業株式会社
          代表取締役 ○○一郎


 として、現社長(もうすぐ退任)単独で書き、次のページ(二つ折りの挨拶状の場合)

 「新社長の就任挨拶」を、専務としての△×治郎が書くのがよいのではないかと思います。

 「・・・ 就任することとなりました・・・ 」


 当然ですが、このように書くには、まだ×月××日(交代日)の前に出す挨拶状でなければなりません。

 それ以降に出すなら、「就任致しました」のような過去形にしないといけませんね。
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この回答へのお礼

なるほど参考になります。
社長交代を連名でと一くくりに考えていましたが、社名変更と社長退任をセットで書く。
それで二つ折り1枚にまとまりそうです。
文章は考えておりましたが、纏める段階でどうすべきかと悩んでいました。
助かりました、ありがとうございます!

お礼日時:2012/03/21 17:26

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