一番好きなみそ汁の具材は?

私は、かれこれ20年超、スバルのレガシーに乗り続けています。今は、レガシーのアウトバックです。先代のランカスターが出たあと、アウディのオールロードクワトロやボルボV70のクロスカントリーなど、アウトバックのコンセプトを真似た車種が出ています。アウトバックは、2500ccで、車重が、1520kg程度ですが、アウディ、ボルボとも、車重が1700~1800kg程度あります。何故、こんなに車重が違うのでしょうか?アウディの3.2Lは、エンジン、寸法が、さほどアウトバックと変わらないのに、何故こんなに、車重が重いのでしょうか?安全機能、革シートだけの差ではないように思います。ドアの中に入っている、衝突安全の為のインパクトバーの違いですか?車両の鋼板の厚みですか?国産車は、国産の高性能の鋼板を使用していますが、外車はどうなのでしょうか?それとも、4輪駆動の構造なのか?レガシーは、ヨーロッパやアメリカの衝突安全基準、テストでも最高レベルと評されています。同じエンジン、車格で、車重が重ければ、走行性能に差が出るはずです。
教えて頂けますか?

A 回答 (8件)

設計思想の違いでしょう。


欧米の車は長い距離を快適に、高い速度で
はしれるようにできていると思います。
ヨーロッパは日本で言うと北海道のように
高低差がなく飛ばせるみちように作ってあると
いうことです。
また、部品を交換して修理して長い期間
のるようにしてあります。
それを満たすために、頑丈なフレームや
足回りを必要としていると思います。

片や国産は日本の地形にあわした車、
出だしが良く、狭い道や坂でもきびきび
走れる車、また、日本の道では
実際に150キロ以上でる性能も要りません、
20年以上乗れる車体も必要ないでしょう。

また、アメ車は国産とも欧米の車とも
設計思想が違うでしょうし。

ただ、いえることはトヨタはベンツと
全く同じ性能の車を同じ値段で作れる
でしょうけど、
逆は無理でしょうね。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

私の車は、今10年目のランカスターですが、7万キロ走行ですが、今のところ、足回り、エンジンとも問題はありません。来月から、東京から札幌へ転勤となります。25年ぶりに、故郷に帰るのですが、冬路の運転gあ、心配です。私は、スパイクタイヤでの運転経験しかなく、スタッドレスが初体験です。レガシーの4駆なので、安心しております。

将来は、アウディのオールロードクワトロに乗るのが夢です。
私も、国産車が、ドイツ車に負けない車を、出して欲しいと願っています。

お礼日時:2012/03/22 10:09

3台とも乗ったことが、ないですが、カタログデータからして、アウディの3.2Lは、アウトバックの2500ccと比較して軽量化で不利です。


アウディの3.2Lは、エンジン、寸法が、さほどアウトバックと変わらないと思い込んでるようですが、重量で不利ですね。
4輪駆動の構造については、縦置きFFを、4WDかした構造は、シンプルであり軽量化や低コストに有利です。
衝突安全については、ボルボは、鉄板を厚くすればいいと考えてるようですが、国産メーカーは、つぶれることで衝撃を、吸収するという考えですね。
スバル水平対抗エンジンは、エンジンが、コンパクトなため、衝突安全のときにつぶれる部分を作りやすいという点でも安全性能が高いらしいです。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

私も、ドイツ車には、乗った事がありません。ボルボは以前V70に乗りましたが、高速道路での、乗った感じは、車体剛性があるなと感じました。国産の、クラウンやマークIIは、おじ様族の車のせいか、ふわふわした感じで、ボルボと相当差があるように、感じました。

お礼日時:2012/03/22 10:00

一概には言えませんが、考えられる事は、ボディー剛性の違いが大きいと思います。


これは、日本車で言うところの衝突安全(乗員保護)の剛性は当然ですが、それ以外にねじれ剛性が日本車の数倍強度があると言われています。
特にドイツ車の剛性は高いようです。
欧州車を一度乗った日本車に戻れない理由がここにあるようです。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

なるほど、この差は、大きいですね!

お礼日時:2012/03/22 10:18

近くの自動車整備工場で聞いた話ですが、



フォルクスワーゲンのゴルフを持ってきたお客さんがいたのですが、そこの整備士の方が熱心なもので、全部バラしてみたらしいんです。

それを見て、「基本骨格からして日本の自動車とは剛性の面で比べ物にならない、別物だ」というようなことを言っていたらしいです。

確かに、ワーゲンやアウディの車は車重が重いですが、おそらくボディやシャシの剛性を高くしているためだと思います。具体的な補強箇所はわかりませんが。

衝突安全性は確かにレガシイのほうが高いですが、絶対的な基準ではありませんし、ヨーロッパでは比較的飛ばす人が多く、死亡事故の割合が高いので、日本とは違った高いボディ剛性が要求されるのではないか、と考えます。

また、車重が重ければ直進安定性が向上するなどの違いがありますが、走行性能と衝突安全基準はあまり関係がないかと思います。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

相当前の、NHKの番組で、国産車の欧米の車の比較した、特別番組がありました。
おっしゃるように、国産車とドイツ車の車体剛性、作り込みの差が相当あるとの事でした。

国産車も、ドイツ車のような、車体構造にすると、価格はかなり高くなり、差が無くなってしまうように思います。国産車も、基本的な性能も含めて、もうすこし考えて方がいいですね。重量税の規制が、無くなればいいのですが。只、デザイン提案力は、何時まで経っても、ヨーロッパ車に追いつけないと思いませんか?

お礼日時:2012/03/22 10:26

昔のボルボのCM写真で、セダンの上にブルドーザーの載った写真がありました。


全く潰れていないボルボ車

これぐらい丈夫なら重量がかさむわな。

日本車は、車の重量と同じぐらい命も軽いと考えて良いんじゃないの。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

そのものずばりの、回答でした。
確かに、国産車も、重量税の規制を取っ払って、ヨーロッパ車並みの、作り込みをしてほしいですね!

お礼日時:2012/03/22 10:33

蛇足ですが、日本の場合、自動車には「自動車重量税」がかかり、税額は「重量」で決まります。



つまり「軽ければ税金が安いし、燃費も良い」って事で、骨組みを軽くして、必要最低限の強度にしています。

例えば「横転して逆さまになる事なんて滅多にないから」と、屋根を支える柱を極限まで細くしてます。

欧米では「重くても軽くても税金は一緒」なんで、欧米車は、安全性重視で骨組みがゴツイのです。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

以前に、NHKの特別番組で、ワーゲンと日産サニーのドア強度の比較テストを見ましたが、万力で、ドアに、圧力を掛けた実験が放映されていましたが、ワーゲンは、ドアは変形しましたが、ドアは開きませんでした。サニーは、ドアが圧力で空いてしまいました。
それと、サイドドアに鋼板のインパクトバーが、ドイツ車には、入れてありましたが、その当事、国産車は、インパクトバーが入っていませんでした。それくらい、ドイツ車と国産車の、車の作り込みの根本が違うことがわかりました。
ドイツ車御三家の、高速道路での事故における、死亡事故は少ないでしょうかね!

お礼日時:2012/03/22 09:54

一番考えられる理由の一つとして



日本向けに
作っていないという事でしょう。

外国には
重量税が無いので軽量化の概念が無いです。

スポーツカーは別ですけどね。

日本には
重量税があるしガソリンの税金もあるし
公害やエコの面でも

軽くて燃費も良くて
静かな車にニーズが有りますが、

ヨーロッパは
重量税がかからないし、
ガソリン税も安いです。

環境を考えるひとは
ディーゼル乗ります。

車軽くした所で、
意味が無いのです。

だから、
開発時に軽くすることをあまり考えず

他の乗り心地や安定感や
デザインにお金と時間を使います

だからだと思います。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

個人的には、ヨーロッパ車が好きなのですが、価格が!
ヨーロッパ車のテーストに近い、スバルのアウトバックで我慢します。

お礼日時:2012/03/22 10:30

国産車と欧米車は、骨組みが全然違います。



国産車は「室内以外を潰れ易い構造」にして、ぶつかった場所が潰れる事で衝撃を吸収し、室内を守ります。

欧米車は「全体を潰れない構造」にして、室内を守ります。

骨組みの違いは、センターピラー(屋根を支える柱)を見ても明らかです。

国産車は横転して逆さまになると屋根が潰れますが、欧米車は屋根が潰れません。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。確かに、欧米に重量税が無いのですね!今後、ヨーロッパとのEPA交渉や、アメリカとのTPP交渉で、これは問題になるかもしれませんね?日本は、車に対しての、変な規制や税金が多すぎますね!
只、国産で、中途半端で、1,5トンを少し過ぎるなら、もう少し安全設備にお金を掛けてほしいですね!

お礼日時:2012/03/21 13:43

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