初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

なんで合奏の時のチューニングはオーボエで合わせるんでしょうか?

気になるので教えてください!

A 回答 (3件)

オーボエという楽器は、他の楽器に比べて扱いがむづかしく、ピッチも不安定で、他の楽器に合わす事が比較的難しいそうです(昔の楽器がそうだったので、今はそうでもないのかもしれません)。

そのために、オーボエ自身はあまりいじらずに、他の楽器がこれに合わせるようになったということのようです。特徴のある、よく通る音色であるというのも理由のひとつだと思います。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/03/22 19:04

 


 心ときめくざわめき ~ 潮騒のような音の風景 ~
 
 全員が着席すると、まずオーボエの首席奏者が「A」の音を出します。
 ついでコンサート・マスター(第一ヴァイオリン首席奏者)が立って、
「A=第2弦」に受けつぎ「E・D・G」の順で、調弦を指導します。
 
 周波数 440~444 Hz の「A」は、テレビ・ラジオ・電話などの時報
にも用いられています。ヴィオラ、チェロ(1オクターブ下)それぞれ
第一弦、コントラバス(3オクターブ下)は第三弦に相当するからです。
 
 とくに木管楽器は、あらかじめ困難なパッセージを試奏したりします。
(その演奏会で、特殊楽器が使われる場合は、何よりも最優先されます)
 指揮者が登場して静まり、一振りするや第一曲の主調が提示されます
 
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一番調律が難しい楽器なので、他の楽器がオーボエに合わせるのだ、と聞いたことがあります。


あと、中間音域で音も通るので、合わせやすいんですかね。
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この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/03/22 19:05

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