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今日からプロ野球が始まりました。

常日頃思っているのですが、プロ野球のピッチャーは野球選手の中のエリート中のエリート(だと思っています)。
その球の速さたるや、草野球の比では無い事は重々承知です。

であれば、「その速さ・キレ・凄さ、ってどの位なの??」、って思ったりします。

それを体感するには、実際にバッターボックスに立ってみないとわからないと思いますが、そうなったとしても本気で投げてくる事は無いでしょう。

それを体感する、となれば、バッティングセンターしかないでしょうか?
これって、スピードは速いかもしれませんが、キレとかあまり感じないと思うのです。

例えば、キャッチャーや審判が各々目線でのカメラを設置した際の映像とかないでしょうか??
あるとすれば教えて頂きたく思います。

以上宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

体感したいならバックネット裏が見るのが一番いいと思います。


実際体験してみましたが、剛速球だと音が凄い上に白い残像が
チラッと見えただけですし、変化球なんて何が起こったか分かり
ません。

草野球レベルなら100キロ出れば速い方だと思いますが、プロの
世界だと変化球やスローボールレベルですからね……。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/01 23:11

多分、怖いの一言だと思います。



大学時代、野球部のエースと数人を含めて遊びで野球をやりました。
大学は神奈川リーグの2部でして、決して強くはありません。
ピッチャーもMAX135kmぐらいと言っていました。
引退後なので、130kmも出なかったと思います。

途中までは遊びで適当に打たせてくれたのですが、最後に1打逆転の場面で、私がボックスに。
ピッチャーが「もう打たせん」と叫んでから投じた1球に私は飛びのきました。
怖かったです。
私も他の球技スポーツで高校時代は関東大会まで行っており、決して運動神経や動体視力が悪いわけではないと思っていたのですが・・・・。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/01 23:10

豪速球はキャッチャーが捕球する音から凄さの段階があります。

遅い球なら「パン」、少し速いと「バーン」そして130キロ以上になると「ズバーン」と、イメージがわきにくいかもしれませんが、まずは音に驚かされます。

次に目から入る情報ですが、球筋いわば球の軌道が見えません。目が慣れれば見えてきますが、慣れていないとさっぱりです。ですから投げたと思ったら突然来たという感じで、初めて130キロ以上の球を打席で見るとほとんどが後ずさりします。

そして140キロを越すと怖くて打席に入れない人や近づくのも怖れる人もいます。硬球が体に当たる痛さは経験者でしかわからないでしょうが、その痛さたるや尋常ではありません。衝撃度はゴルフのドライバーのフルスイングが当たったのと同等だと言われていますので、骨折するのもおわかりいただけるでしょう。

そしてプロの場合は速いだけではありません。変化球が凄いんです。

速いだけなら2軍やアマチュアにもたくさんいます。しかしプロのバッターは速球で同じ球を2回投げれば確実に打ちます。ですから変化球や絶妙のコントロールが要求され、それが確立しているのが1軍の選手です。

球離れの位置をわかりにくくした投げ方や腕の振りを一定にさせないなど、タイミングを微妙にとり難くさせる工夫もあります。またムービングボールといった直球でも少しだけ変化する球、いわゆる曲球を武器にしている投手もいます。

私はよくプロの凄さの話でこの話をします。怪物といわれた江川投手をご存知でしょうか、彼が入団して阪神との練習試合があり、山本和投手が投げる打席に入ったそうです。そして1球目の直球を見たとたん「これがプロの球?俺なら200勝は軽い」と思ったのが、2球目のカーブを見た瞬間「消えた?球が消えた・・・これがプロ、俺は1勝できるんだろうか」とゾッしたとか。

今後は変化球にも注目してみてください。またキレのある速球投手はピッチングの時にすごく腰が落ちます。プロの落とし方と現在やっている高校野球ではかなり違いますし、高校野球の選手でもしっかり腰を落として投げられる選手はプロ入りすることが多いので、ぜひ観察の一助になればと思います。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/01 23:10

 MIG21 元ソ連連邦大佐



 ある選手と3球やりました、ストレートは150程度、しかし、変化球はついていがないですね、目が多少ですが

 元々MIG31乗りだったので150kmのストレートは 昔のjapanのことわざですか???

 ハエが止まってるようでした、撃つ気もわきませんでした、

 
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/01 23:10

大丈夫です。


素人にはボールのキレの違いなんてそもそも判りませんから、バッティングセンターでスピードだけ体感できればそれで十分ですし、それ以上を普通の環境で求めても無駄です。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/01 23:10

バッティングセンターでは、殆ど同じコースにコントロールされたボールが来ます。

また、実際の動画カメラにしても、捕手や審判より打者にはボールは先に届くわけですから、全く別物でしょうね。
どういうことかと申しますと、まず、恐怖感なんです。どんなにコントロールが良いとされている投手でも、相手は人間なのですから、どう間違えて頭めがけて投げられるか分からないのです。頭でなくても、背中に当っても一瞬呼吸が止まります。そういう恐怖感を克服するところから、硬式野球は始まります。素人の場合、たいていの人は、ホームベースをボールが、うなりを上げて通過する時、動物の本能で、反射的に跳び退きます。しかし、バットを持って打席に立ちますと、それだけで、恐怖感は多少抑えられます。動物としての防衛本能(あるいは反抗本能)が働いているのかも知れません。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/01 23:10

プロ野球で投手をやってる人は大半が


野球センスの塊のような、打って投げて大活躍で育った連中で
小学、中学は四番投手でいけるような人たちで
そんな人たちが、打撃よりも投球に比重を置いて
更に競争して這い上がった一握りの選手が一軍で投げてます。

草野球で、そこそこ速い投手もいますけど
同じような速度でもボールの回転数や、指の球離れが違うので

バッティングセンターだと、速いって感覚がわかると思いますけど
実際のプロの球は、速い以上に『突然くる』感覚が強いかと。

ちなみにプロ入り直後の捕手は
まずプロの速球に慣れるまで捕るのも難しいそうです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/01 23:09

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