プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

恥ずかしながら、彼の球速や球威から伸びしろが少なく、今シーズンはダルの穴を埋める事は難しく、日本ハムの苦戦(5位)と斉藤君の2年目の苦悩(8勝10敗程度)を予想していました。
ところが、開幕してみると開幕戦に続き勝利し2連勝です・・・

そこでお聞きしたいのですが、この快進撃は続くのでしょうか&その活躍の原動力は要因は?
活躍の行方や最終成績を予想・占って頂きたく、ご意見&考察をお教え下さいませんか・・・

◇最終成績の予想(何勝何敗・防御率)

◇要因は、
(1)打線の援護や守備陣のバックアップ等の要素が強い。
(2)栗山新監督以下のコーチ陣のアドバイスや起用法
(3)本人の創意工夫と精進(制球力・球威・新変化球・身体能力の向上・プロ慣れ)
(4)シーズン当初の異変、最終的には準エース級のハムの3~4番手投手であり6回戦ボーイ。
(5)その他

A 回答 (3件)

まず、現役のプロ野球選手に対して随分と失礼な質問だとおもいます。


どのように野球を見るかは勝手でしょうが、彼らは選ばれた存在です、日本に700人程しか
存在しないNPB選手に対する敬意が足りないのではないでしょうか?

彼がハンカチ王子と呼ばれたことが無い無名の存在としてプロデビューしたのだったら大卒1年目
6勝6敗は立派な成績だと素直な感想を持つのじゃないでしょうか?
翌年、それ以降も進化しチームや球界を背負う選手に成長したとしてもなんの不思議も無いはずです。

斉藤佑樹投手は何もマジックを使って2連勝したわけではありません、昨年からのたゆまぬ努力で
成長し相手打線を抑えて手にした2勝です。今後も成長を続けるか、壁に当たるのかはさらなる精進と
運否天賦により左右されてくるでしょうが、昨年一年間目の前の結果にこだわって小手先の技でかわす事をせず打たれてもタレるストレートを揶揄されようと自身の思いを込めたストレートを投げ込んできた結果が今年になり現れ始めたのではないでしょうか。

男子三日会わずんば即ち刮目して見よ、です。

バカ正直でまっすぐな努力を続けて来た選手が大舞台きっかけに開花を遂げる瞬間に今年立ち会うことが出来るかもしれません。占いは出来ませんがそのような興奮を味わいたいと私は願っています。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>男子三日会わずんば即ち刮目して見よ、です。
斉藤佑樹投手は何もマジックを使って2連勝したわけではありません、昨年からのたゆまぬ努力で
成長し相手打線を抑えて手にした2勝です。今後も成長を続けるか、壁に当たるのかはさらなる精進と
運否天賦により左右されてくるでしょうが、昨年一年間目の前の結果にこだわって小手先の技でかわす事をせず打たれてもタレるストレートを揶揄されようと自身の思いを込めたストレートを投げ込んできた結果が今年になり現れ始めたのではないでしょうか。

そうなれば良いですね・・・
純粋に球威・制球力等の投球内容からの、今後の活躍への期待と不安からの質問です。

>まず、現役のプロ野球選手に対して随分と失礼な質問だとおもいます。
どのように野球を見るかは勝手でしょうが、彼らは選ばれた存在です、日本に700人程しか
存在しないNPB選手に対する敬意が足りないのではないでしょうか?


<私見>
プロとは、アスリートでありショービジネス興行の要員でもある。
魅せる見せる、その領域における選び抜かれ、鍛え精進し、優れた心技体のパフォーマンスであり、その成果・成績・感動で実績・現状・将来性で査定&評価される存在だと思います。
<もちろん、プロとしての絶対評価とライバルとの相対評価に於いて、ファンの声や動向は、直接の評価者ではないが、多様な見方やデーターの中の要素・切り口>

人格批判やプライバシーを云々しているのではありませんので、ご不快に感じられたとすれば、質問の意図&表現の拙さとしてお詫び申し上げますが、なにとぞご賢察賜り誤解の無いようにお願い申し上げます。

お礼日時:2012/04/08 05:39

北海道人です。



正直、なぜ打たれないのか全くわかりません。運が良いのだと思います。


快進撃というか、日ハムオーナー側からの指示で、なんとか負け越さないように登板数を操作するのでしょうね。


少なくとも日ハムオーナーが、チームの勝利に主眼を置いていないことは明らかです。栗山監督の選任もそうです。考えたくないですが、斎藤選手は、人気が冷めた頃に使い捨てられるような気がしてなりません。二軍でしっかり鍛えればそれなりの選手になる筈なのに、その機会を潰されているように感じます。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

ダルビッシュの抜けた穴が、彼の責任感とモチベーションに火を点けたのか?
チームやファンの期待が彼を育て燃えさせたのか?
それとも、1年間のプロ経験とオフの研究が、クレバーな投球として活かされているのか?

何はともあれ、春の椿事や慣れるまでのイメチェン効果に終わるのかor本領発揮で大活躍の予兆(エースや沢村賞級の成績)なのかは、ペナント争いに加え、今シーズンの楽しみであり、一つの見所になったように思います。

お礼日時:2012/04/07 14:13

北海道のファイターズファンです。

甲子園では、当然マー君を応援していました。なので、プロ入り前は斎藤にはさほど期待していませんでした。

でも、去年の秋に「この人、意外と伸びるかも」と思ったのを覚えています。
この2連勝の要因と合わせて、なぜそう思ったかというと…。

1.打線の援護や守備というのはあると思います。ただ、それは運がいいだけではなく、彼がうまくチームに溶け込んでいるからではないでしょうか。開幕戦の涌井は明らかに調子が悪かったようですが、昨日の成瀬はひどく不調というわけではなかったと思います。

2.栗山監督のやり方もあると思います。去年、解説の誰かが「斎藤はその舞台に合った投球をする。二軍で投げたら二軍のレベルの投球をするので、常に一軍でやらせた方いい」と言っていました。栗山監督も似たようなことを感じたのではないでしょうか。だから開幕投手にしたのだし、それを本人も意気に感じて、持っている力を最大限出せたということかな…と思っています。

3.本人の努力ももちろんあると思います。特に今年のキャンプは、全然騒がれず、マスコミも少なかったのでみっちり練習ができたという話を、本人も周りも言っているのを見ました。

4.シーズン当初の異変だとは思っていません(ファイターズファンなので、多少希望的観測もありますが)。準エース級か真のエースになれるかは、今年一年だけで判断できることではないと思います。ただ、エースになる可能性は十分あると思います。とはいえ、今年はまだ誰もが認めるエースとまではいかないのではないでしょうか。

以上は質問者さんの上げられた要因に沿ったものです。私は、もっと違う要因があると思います。

(1)メンタルが強い
これはアマチュア時代からですが、ピンチで動じない精神力の強さを感じます。素質はあると言われるのにマウンドに上がると実力を出し切れないという投手を、今まで山ほど見てきました。彼はその逆ですね。見ていて安心感があります。

(2)自分に適した目標が見つかった(?)
この2試合のピッチングは、武田勝の右版という感じがしました。球速は遅くてもストライク先行で、四球が少ない。遅い球がストライクゾーンに来るんですから、バッターは手を出します。でも微妙な変化や配球で、意外と捉えられず、結局省エネ投球。

(3)チームとフィットしている
選手同士の仲が良いファイターズが、合っているんだと思います。加えて、スター選手の扱いが巧い球団です。試合も練習もやりやすいのではないでしょうか。北海道にいる時はプライベートで街を歩くこともあるそうですが、ファンもそっとしてくれるので、出やすいと言っていました。

(4)キャッチャーのリード
この2試合、鶴岡捕手が受けていますが、斎藤のリードの方針が見えたのだと思います。インコースやストレートを効果的に使っている印象があります。捕手のリードに応えられるだけのコントロールもあるというのも大きいですが。

問題は、各チームとの対戦が一回りした後でしょうね。研究されても同じような投球ができるかどうかです。ただ、対戦相手が慣れた頃に交流戦になるので、6月くらいまでは大丈夫かもしれません。
夏場に体力が持つかどうかと相手の慣れ、それにどう対処できるかで、最終成績が大きく変わると思います。多分夏場に、一度負けが込む時が出てくると思います。それでも10勝はできるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

詳細かつ丁寧な分析や考察を解説ご紹介頂き分かり易く共感する所も多大です。

この活躍が本物・本質的な基調であり、今後も快進撃が続くのかどうか・・
斉藤君が、化けたのか?
進化し機会を得て真価を発揮しだしたの?
今後の活躍と推移を期待して、ペナンとレースを楽しみ見て行きたいと思います。

お礼日時:2012/04/07 14:06

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