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建築業に務める若手のものです。

地盤調査でボーリングを行う際、堀止め条件を
「N値30以上を3回確認する」とあります。

ただし、実際には、N値30以上を4回確認して、終了しています。
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これは、どうのように解釈すればよいでしょうか?
N値30以上を1回確認して、その後、さらにN値30以上を3回確認する、と考えてよろしいでしょうか?

回答のほど、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

その業界で働いている者です。



たぶん、N値を層厚3m確認と言うことでしょう

N値4回確認で層厚3.5mになりますので、
一般的にはそう言う解釈で終了します。
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ボーリングの掘り止め条件としては、以下が一般的と思われます(発注者で多少違いあり)。


 低層建物・・・・・・N値30以上を3m確認
 中層建物や一般橋梁・・・・・・N値30以上を5m、または50以上を3m確認
 高層建物や重要構造物・・・・・・N値50以上を5m確認

N値30以上を3回という条件は、あまり聞いたことがありません。

3m確認とは、最初にN値30を記録した深さを「0m」と規定します。
以下2回目で1m確認、4回続くと3mの層厚が確認取れたことになります。
したがって、5m確認の場合は、規定のN値を6回連続で確認する必要があります。
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