家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

 老夫婦が、かたちばかり向かい合うのは、ささやかな三度の食事です。
「この菜っ葉は、すこし硬いな」「寒かったからですよ」というような
とりとめのない会話も、それなりに価値があるのです。
 
 そんなときに近くの主婦が現われて、玄関先で長々と立ち話をします。
 あるいは未亡人をふくめて数人が、入れかわり立ちかわりの電話です。
 彼女らを傷つけず、うまく話を打ちきらせる口実はないでしょうか?
 
 妻が確実に在宅する時間を選んで、町内会の用事や、焼きたてのパン、
もらい物のおすそわけなど、一見もっともらしい口実も、毎日のように
繰りかえされると、夫たるもの不機嫌にならざるを得ません。
 
── どうして(略)昼食時に訪問するのか、理解にくるしむ。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20120311
 おいてけぼり ~ よそもん or よそびと ~

A 回答 (12件中1~10件)

婆さんが、爺さんと話すよりも、他人と話す方が好きなんだからしょうがないじゃありませんか。



訪問者を責めるよりも、長年にわたって築いてきた夫婦の関係、夫婦の会話を見直す方が良いのじゃあんめいか。
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この回答へのお礼

 
 十二人のみなさん、さまざまな回答を、ありがとうございました。
 わたしは、決して人ぎらいではなくて、初対面の人にでも冗談を云う
ほうですが、それ以上に踏みこまれるのが、とても面倒なのです。
 
 ほんとうに困ったときや、必要な相談ごとには、昼夜を問わず応じる
つもりですが、何事もないときに、無駄口を利きたくないのです。
 せっかく年をとったので、なるべく静かに暮らしたいのです。
 
── 心がまえよりも、算術的な周期について教えてください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
 傾老の日々 ~ リタイア・ダイアリー ~
 

お礼日時:2012/06/22 22:41

 飯時に来て長話は失礼ですよね~。



私の夫でも貴方と同じ反応しますね。
後で私に「長話するなよ~、適当に切り上げろ」と言うでしょう。

幸い、内は自営なので飯時に来る人はいません。
他の回答にもあるように、貴方が応対すれば話は早いです。

男性は妻が在宅だと中々出ては行きませんが、
腰を軽く出て行き接客して下さい(笑)
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こんばんは。


わかります。

なんでこの時間に来るかなぁ~。
来るなって言ってるんじゃないけど
もうちょっと考えてよ!!
普通この時間って、ご飯時でしょっ。みたいな・・・。

露骨に態度に出ているらしく、私が家にいる時間帯に
あまり来客がなくなりました。
家族には申し訳ないけど、私的には快適です。
あっ、参考にしないでくださいね。念のため・・・。
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我が家にも無愛想な爺さん(60歳)いますが、友達が来ても無表情で挨拶もしないから今では、誰もお茶飲みに来てくれなくなりましたよ。



だから我が家は暗いです。

今は携帯があり気分転換できますが、爺さんはある意味女性の細胞のつくりを御存じないようですね。
いくつになっても女性は会話とコミュニケーションが大事なんですよ。
それで、精神のバランスがとれているんです。

奥様が笑顔でいられますように。爺さんだって笑顔でいる奥様をみて幸せ実感しているのではないですか?

奥様の笑顔独り占めなさらないようにね。(*^^)v
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それは人気者の奥方に対する嫉妬が質問者氏のご機嫌を損ねているのでしょうね。



嫉妬心があるくらいなら未だまだ長生きできますよ。悔しかったら、自分も人気者におなんなさい。
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「ご隠居、こんち! 昨日ウチと隣んチの間に仕切りができたんですぜ」


「壁かい?」
「ご隠居、お内儀が死んじまってから呆けちまったんじゃねえでしょうね」
「人聞きの悪いことを言うもんじゃあないよ。ところで熊さん、お内儀の長い井戸端会議、まだ続いているのかい」
「お内儀ってぇ程のもんじゃあねえけどよ。あぁ、長いねぇ。まったく女ってぇなあ何であんな無駄話が好きなんでぇ」
「でもそれでお前さんとこの株は上がってるそうじゃないか。聞いてるよ、熊さんとこのお内儀は賢妻だって」
「賢妻だか拳酒(けんざけ)だか知りませんけどね、あんまり長ぇんで話ってぇよりゃ、ありゃぁ放し飼いでさあ。そんでよぉ、鼻明かしをしてぇんで。なんかいい知恵ぁありませんかね」
「やれやれ、足らざるは足らぬよりはよっぽどましじゃあないか。いっそ家に上げちまいなよ。立ち話もなんだからとか何とか言ってさ。熊さんも仲間に入りゃいいじゃないか」
「俺がですかい? 女とですかい?」
「そうだよ。男とか女とか関係ないじゃあないか。そいつがおいてけぼりじゃあなくって老い次み(おいなみ)ってぇやつだよ。ところで熊さん、この小刀抜けないねえ」
「こいつぁ木刀ですぜ」
「ここは墨東じゃない。神田明神下だよ」
「こりゃあダメだ。後添いを探さねえと」

生意気言ってすみません。
ところで「補足」読みました?
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この回答へのお礼

 
>ところで「補足」読みました?<
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7410742.html (No.1)
>わたしの書庫から ~ サンマはメグロに限らない ~ <
 
 正しくは「この帽子ドイツんだ?」「オランダ!」でしたね……。
 本題についての「補足」や「お礼」に、さらに「オヒレ」を付けると、
閲覧者が置いてけぼりになるので、あらたな「お題」を立てましょう。
 

お礼日時:2012/04/11 19:24

事は、簡単!ですよ。



玄関チャイムが鳴ったらフットワークよろしく、ご自身が、サット腰を上げて奥様よりも早く玄関先へ出て行くのです。

「なぁ~んだ!今日は、爺さんか!?」なんて顔して、「奥さんは。。。?」なんて聞かれても、「一寸手が離せないので。。。、で、ご用件は?」等と言っておけば、二言三言で用件を言って、そそくさと帰って行きますよ。

ただ、苦虫噛み潰したような顔していても、二度三度と慣れて来ると、それでも会話が長くなって来ます。
そうしたら、「最近耳の調子が悪くなって、人の声のような低音が聞こえ難くいので。。。、まぁ~、若い女性の甲高い声は良く聞こえるのですが。。。」等と言えば、「このくそ爺が。。。」と思ってか、早々に退散して行きます。

でも、笑う門には福が来る!ではないですけれど、人の出入りが多い家は、幸多い!と思うので、敷居は低くしておいた方が良さそうに思うのですが。

それと、
人の目に多く触れる人は、何時までも輝いているように思います。
奥様にも、末永く輝いて貰うように、来客の応対はお任せになった方がよろしいのでは。。。
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奥様、ステキだからきっと人気者なんですね。


奥様にしたら、夫ととりとめのない会話するより、
馴染みのご近所さんと楽しい会話や情報交換するほうが
ずっと役に立つし盛り上がるんですよ。
私の知り合いの老夫婦は、三度の食事は多過ぎるからと
10時頃に朝昼兼用でゆっくり食べているそうです。
向き合わなくたって、一緒に庭いじりするとか
散歩や買い物するとかすればいいんだから、
愛する奥様の交友関係を奪わないでください。
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御夫婦なんですから


>老夫婦が、かたちばかり向かい合うのは、ささやかな三度の食事です。
などとおっしゃらず、いつでも会話なさればよろしいのではありませんか?
食事等の口実が無ければ奥様とお話が出来ないのでしたら、それは質問者様にも少し問題があると思います。

きっと素敵な奥様なのでしょうね。
お友達とのお話を中断させるようなことをしたら「あそこのご主人面倒くさい人よね」等と言われてしまいます。
ご主人は奥様との会話は普段から楽しむようになされて、お友達の訪問はにこにこと穏やかな笑顔で見守るくらいの懐の深さがあれば素敵だと思います。
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私としては、ご近所付き合いが円滑に進んでいる今の状態を変える事はあまりお勧めしないのですが、今回の議題が「彼女らを傷つけず、うまく話を打ち切らせる口実」という事なので。



不自然さのない自然な口実として、夫婦という間柄であり夫である立ち位置を活用した戦法とるのはどうでしょう。

1.探し物をしているのだが、それが見つからない。すまないが一緒に探してくれ
2.・・・・・をしているんだ、話し中すまないが手伝ってくれないか

すみません、パッと思いつく内容としては2つぐらいしか思いつかないのですが、普段bildaさんが奥さんに頼んでいるなどないでしょうか?
もし、あるのでしたら、それが口実になるかもしれません。

それ以外にも、奥さんに胸の内を話し、理解をしてもらい、「おい、お前に宛てに電話が来ているぞ」など、切り上げの合図を決めるなども有効な手段だと思います。

ですが、やはり私としては現状をそのままに、奥さんの世間話しの輪に入るとか、世間話しの後に食卓で「どんな話しをした」「ご近所でこんな事があったらしい」など、世間話しを話のネタに楽しむなどして、今を楽しむ方法を探すのも手だと思いますよ。
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