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今、政治思想に興味が湧いています。といっても右翼、左翼の意味の勉強を始めたくらいのド素人です。

とりあえず、右翼か左翼かの二元論では政治は語れない…というのは何となく分かりました。
あと、賛否両論ありましたが、右翼がどちらかというと親米寄り、左翼はどちらかというと親中、親韓国寄りというのも分かりました(もちろんすべてがそうという意味ではなく・・・)

となってくると、色々と疑問が出てきました。

1.独立国家、民族主義の名の元に「親米でも、親中でもない人」はいるのでしょうか?
  本当の意味での独立国家日本を目指している人です。

2.小沢さんを糾弾しているのは右翼の方たちなのでしょうか?
  それは、小沢さんの親中姿勢への反発なのでしょうか?
  
3.日本のマスコミは、在日の人たちに牛耳られている・・・とも聞いたことがあります。でも、今回は親中の小沢さんをマスコミは糾弾しています。いったい何がしたいのかが分かりません。やはりマスコミは基本親米路線なのでしょうか?そこは、在日と親米の利害関係が一致している一時協力といったところなのでしょうか?それともただの主義主張のない馬鹿なのでしょうか?・・・マスコミの裏の顔というのはどうなっているのでしょうか??

また、小沢さんは親中ではあるが、民族主義者で日本独立を目指している・・・とも聞き、少し混乱しています。

私の思いとしては、ビザの緩和や参政権などで韓国や朝鮮の人たちにこの国が乗っ取られるのは(もう遅いかもですが・・・)何となく嫌です。(しかし国が嫌いなわけではもちろんなく、韓国や中国の友達もいます。)かといってアメリカの言いなりになるのも嫌です・・・。

とりとめの無い3つの質問ですが、有識者の方々どうかご教示願います。

A 回答 (9件)

YouTubeで天安門と検索。

戦車でデモ隊引き殺す。画像を見ると、何百人レベル。右翼、左翼?中国共産党は、右翼、左翼。まず右翼、左翼は考えない事。左右ないと飛べない。方翼は落下。それより、戦車チンミを見て、中国人の考え方を知る事。ある意味、合理的。日本人とは、違う。彼等が悪い訳でない。続く経験の歴史。日本人とは、違って当たり前。日本人も馬鹿なんだよ。
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左翼の一種インターナショナリズムについて。

かつての国際共産主義は国際共産主義ではなかった。親ソインターナショナリズムだった。ソビエトの指導性の従い、ソ連軍を歓迎し、ソビエトを優先、優位、優遇し、上位にし、受け入れる。当時は親ソと親米インターナショナリズムしかないから、反ソ=親米、反米=親ソと言うことなった。                                                                                                                                                                                                          親ソインターナショナリズムは消えたが、日本には親ソ以上に最悪最低の親米インターナショナリズムが生き残っている。アメリカに従い、アメリカを受け入れ、アメリカ軍を歓迎し、日米同盟を堅持し、アメリカに守ってもらうという嘘をつく親米左翼がのさばっている。やっていることが親ソインターナショナリズムと同じ。何処かとくっつく、親〇〇ではない反米に噛みついて、ソビエトが消えたので親中にレッテル張りをする。ひどいのになると親朝鮮にレッテル張りをする。最大最悪の左翼勢力は親米左翼であり、親米左翼政党自民党。まともな右翼がアメリカと親米を潰せば親朝鮮、親中、中国、朝鮮は大人しくなるだろう。                                                                                                                                                                            小林よしのり、石原慎太郎などの国家主義的世界市民主義も多い。国際共産主義から共産主義を抜いた世界市民主義も多い。そして反米、反中、反鮮の民族主義者がほとんどいない。これでは民族絶滅するか。  
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〇 左翼の集まり、第二インターナショナルで左翼の多くは、自民族、自民族が含まれている国家の立場を重視し、支持したことで、このインターナショナルな集まりは崩壊、消滅した。

共産主義かは関係なく、左翼は自民族よりも、異民族・諸民族を重視する反民族主義が基本となった。  日露戦争中に左翼の日本人とロシア人が握手した。自民族の国家を重視したユーゴスラビアのチトーは、多民族を包含したインターナショナルなソビエトに従わず、スターリンに右翼・民族主義者と言われ、コミンフォルムから排斥された。西ドイツは東ドイツも同じ民族で国家は二つと考えていたが、東ドイツは反民族主義で民族よりも国民、国家を重視し、西ドイツと関係ないと言った。                                                                                                   左翼には多くの種類がある。 (1)  民族よりも国家、国民、国籍を重視し、国籍が同じならば、異民族を自民族扱いする愛国の国家主義的世界市民主義。国民の民族構成が入れ替わり、異民族が多数になり、自民族が政治的破滅をこうむっても構わないとする。絶対に変えられない民族と10回、20回でも場当たり的に変えられる国民の区別がつかない。 (2)  自民族よりもアメリカ、ソビエト(現在消滅)、朝鮮、中国、国連、世界、アジア、地球を重視、優先、優遇、優位にし、アメリカ軍やソビエト軍と言う異民族の軍を歓迎する親米、親ソ、親朝鮮、親中インターナショナリズム。国連中心主義、アジア主義、地球市民主義。意外かもしれないが、親米も親米インターナショナリズムと言う左翼。アメリカ軍を歓迎し、正当化し、正義にし、従っている反民族主義。 (3)  皇室中心主義的世界市民主義。自民族よりも皇室を重視し、皇室を敬い、天皇陛下万歳と言えば、異民族を受け入れる反民族主義。世界皇化を目標にしている右翼は似非右翼であり、本物ではない。  (4)  国粋主義的世界市民主義。自国の伝統文化は素晴らしいとし、民族よりも伝統文化を重視し、伝統文化を受け入れるならば異民族でも歓迎してしまう反民族主義。伝統文化を受け継いでいるのが、異民族でも構わないとする。                                                                     (5) 人種差別主義的世界市民主義。民族の優劣を主張し、劣等民族は淘汰すべきだが、優秀な異民族は受け入れる反民族主義。優秀な異民族に侵蝕されても構わないとする。 (6)  スポーツナショナリズム。 民族が生き残るためには関係がないスポーツを重視し、自国の代表が勝てばいいとする反民族主義。自民族成員を鍛え上げようとは考えず、異民族を使って、頼って、異民族を強化、養成、育成して、自民族弱体化を正当化する。   (7)  宗教ナショナリズム。民族よりも宗教を重視する反民族主義。神の前に民族は関係なく平等。アラブ人はイスラム主義によって弱体化し、トルコ人に支配されるようになったが、オスマン・トルコ構成員(今風に言うとトルコ国民のアラブ人)のアラブ人が民族主義に目覚めて、トルコは弱体化。 (8)  国際共産主義。民族に関係なくインターナショナルな共産社会を築こうとした反民族主義。民族共産主義は自民族だけで共産社会を築こうとし、諸民族を包含することは絶対に認めない。右翼的共産主義。(9)  平和主義。戦うことを悪とし、排斥せず、異民族を受け入れていく反民族主義。左翼的世界平和。右翼的世界平和は民族ごとに完全に住み分けられた世界こそが正しい、争う必要がない世界と考える。入り込んだら蝕まれていくのは当たり前であり、蝕まず、蝕まれなければいいとする。入り込んだら侵蝕と見なし、即敵視。 (10)  世界市民主義。異民族を同胞として受け入れ自民族扱いする反民族主義。自民族が絶滅しようとかまわないとする。                                                                             〇 右翼は左翼と違って民族主義しかない。国家主義、国粋主義、人種差別主義、皇室中心主義、スポーツナショナリズム、宗教ナショナリズム、世界市民主義、インターナショナリズム(親米、親ソ、親中、親朝鮮など)国連中心主義、アジア主義、世界市民主義、国際共産主義、平和主義すべてを否定する。ただ生物として、種、民族として生き残ることだけを考えている。現在日本には本物の右翼はほとんどいない。街宣右翼は右翼ではなく、国家主義、皇室中心主義、国粋主義、人種差別主義の左翼であることに日本人は気づいていない。                                        
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当方も間違っているかも知れないのですが、当方の認識では、右翼、左翼、アメリカ、中国は関係がありません。

右翼=保守、左翼=革新と思います。ですから、伝統、歴史を大事にするなら、中国は右翼と言う事になり、改革、開放路線の中国は左翼と言う事になります。また、その時々の事案等でも変わってくると認識しています。

この回答への補足

そのようですね。私も少し既成概念に捉われすぎていますので、基本を勉強していきます。

ご回答ありがとうございますm(__)m

補足日時:2012/04/26 13:19
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>ただ、なぜ今は親中よりの姿勢を取っているのかが謎です。

その方が有利だからでしょうか?

アメリカと在日コミュニティを別物として見るから謎だと感じるのでしょう。

日本に於いて、この両者は私はものすごく密接な関係にあると思いますよ。でなければ麻生降ろしの時のような、あんな惨状が現実問題として起きるわけがない。

それと、中・韓とアメリカの関係においてもそう。日本って、そういう国だと思います。日本の事を日本人「だけ」が決めている、なんて考えると見え方がものすごく閉ざされてしまうと思います。

韓国とアメリカの関係、もしくは在日朝鮮人とアメリカの関係のはイメージ的にはブッダと手のひらの上の孫悟空。中国とアメリカはどうでしょう。華僑とユダヤ人コミュニティってよく似た性格してますよね。韓国に対してそうであるようには簡単にはいかないんじゃないでしょうか。

特にある一時期から・・・って、ごく普通に日本で政権交代が行われてからだと思いますが、アメリカの関心は日本から中国に移っているはずです。このままではアメリカから日本は見捨てられてしまう・・・と、敏感にそのことを感じていた人間が誰かというと、小沢一郎だったのでは?

民主党政権を見ていると特にそう思うのですが、とにかく連中は保身のための嗅覚が鋭い。小沢一郎が300人からの議員を連れて中国を訪問したのは、アメリカに対して自分の実力を見せつける、誇示するための意図があったのでは?

彼も必死だったんだと思いますよ。アメリカから見捨てられないために。

この回答への補足

そうですか・・・大変よく分かりました。
仲が悪いと勝手に思い込んでいるところも実は蜜月関係にあることもあるのですね。思い込みって怖いです。

あれから麻生さんのことも色々と調べました。あんなに色々な功績を残された方とは知りませんでした。首相として当然という意見や誰でも出来るという意見もありましたが、少なくとも国力を弱らせるようなことしかしていないように見える民主党よりはよほど頼りになると思いました。

日本にはもっと強くなって欲しいです・・・。

補足日時:2012/04/26 13:18
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過去に別の人にも似たような回答したんですけど、「右」だとか、「左」だとか、そんなものにとらわれすぎでは?



いわゆる「右翼」とは、そもそもかつてのフランスで王族や貴族が所属していたグループで、左翼とは民衆。いわゆる一般市民が所属していたグループ。当然王権政や貴族政治を推すグループが「右翼」となるわけですから、いわゆる「伝統」や「文化」を守ろうと考えるグループがおのずと「右翼」というカテゴリーを構成するようになります。必然的に「保守」と呼ばれるグループにカテゴライズされるようになるわけです。

一方、「左翼」とは、そもそも上記にある「右翼」。当時の王族や貴族は特権階級にあり、ともすれば一般市民をしいたげ、差別していた人たちですから、これに対抗しようとして民衆が結束した存在が「左翼」。これまでの王権政や貴族政治を打破し、新しい社会を生み出そうとする人たちがこの「左翼」を構成するようになります。当然、当時の「左翼」は現状を破壊し、新しいものを生み出そうとしていたわけですから、いわゆる「リベラル」。革新的な政治を行おうとするようになるのです。

ですが、これはあくまで当時、中世のフランスの話。これが現在の日本にそっくり当てはまるかというと、そんなことがあるわけがありません。今の日本に王政も貴族政治も存在しませんし、当然これを打ち破ろうとする人も存在しません。

「官僚」とか、「大手企業」、「政治家」なんて言う王権や貴族政治に近しい存在を作り上げ、これを盛んにマスコミを通じて報道させることで、これらを打ち破ろうとする人たちをリベラルとして過剰に美化しているだけの話。

そもそも、小沢が「民族主義者で日本独立を目指している」って・・・笑っちゃいます。

「日米構造協議」という言葉を調べてください。
プラザ合意をものともせず、対米黒字を拡大し続ける日本に対して、日米貿易摩擦の解消のため、アメリカが強硬に要求を行ってきた協議内容です。その中心を担った男こそ、小沢一郎です。アメリカの犬ですよ。

んで、マスコミが小沢一郎を糾弾している、といいますが、そんな報道を見たことがありますか? あなたがそうイメージしているだけじゃありませんか? 少なくとも私がはっきりとマスコミが小沢一郎を糾弾している場面を見たのは関西テレビのスーパーニュースアンカーくらいのものですよ。それ以外にマスコミが小沢一郎を糾弾している様子など見たことがありません。

ただし、かつてほど小沢一郎に発言力がなくなってきたことも事実。マスコミに対する脅しももうかつてほどの威力はありません。ですから、少し「糾弾」とまではいかないものの、小沢一郎を非難するマスコミや解説者もいないわけではないでしょうが。

それと、マスコミが在日に牛耳られている、というイメージが強いようですが、それ以上にアメリカの影響を強く受けているのもマスコミ。在日という存在そのものが、戦後日本に、アメリカが日本の国力を弱らせるために撒いた種のようなものです。

もっとも、「まさかこれほどとは思わなかった(朝鮮人たちに対しても、日本人に対しても)」とアメリカさんが思っているという話もよく耳にします。朝鮮人たちがこれほどまでに残酷だとは思わなかった、日本の国力を弱めるための政策が、ここまで日本人の国力を弱めるとは思わなかった、と。

私は、「親米」である必要はないと思いますが、仮に「アメリカ」と「中国」のどちらかを選べ、といわれれば、間違いなくアメリカを選ぶべきだと思っています。なぜならば、間違いなく日本の政策とよく似た政治システムを有しているのは中国ではなくアメリカですし、日本に有事が発生したときに日本のことを守ってくれるのは間違いなく中国ではなくアメリカであるからです。

ですが、だからといってアメリカの言いなりになれ、といっているわけではありません。アメリカにも対等に渡り合い、きちんとした主張を行い、主従関係ではなく、信頼によって結ばれる強い関係を築くべきだ、と考えているのです。

では、それを誰が行っていたのか。私は、間違いなく麻生太郎氏だと思っています。
そして彼はアメリカを上回り、対等と以上の存在になろうとしたために、在日が巣食うマスコミを利用して、アメリカからその座を追い落とされたのです。

ちょいと陰謀論チックですがね。あの時のマスコミの姿はあまりにひどすぎた。今でも思い出すと腹が立ちます。許されるなら、TVに出演して麻生太郎氏をえげつないほどにたたきまくり、異常なほどに民主党を立てまくっていた連中をすべて殴ってやりたいほどです。

少なくとも麻生内閣当時は在日とアメリカの利害関係は一致していたでしょうね。奴らが手を組むと、これほどにえげつないのか、と思い知らされましたよ。

ここでは在日を批判していますが、もちろん彼らの中にも「良い人」はいます。ですが、彼らは「集団」になると、明らかに別の存在に変わるのです。

大体、ご質問者さん自身が冒頭で、「右翼か左翼かの二元論では政治は語れない」と認識されているのに、なぜ全体をその二元論で考えようとしているのかが私には理解できません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。とても分かりやすかったです。

確かに、麻生さんの話は聞いたことがあります。盟友と言われていた中川昭一さんの死ももしかしたら陰謀かも・・・という話も。

あと、小沢さんが昔、超親米家であったということは知っていました。

ただ、なぜ今は親中よりの姿勢を取っているのかが謎です。その方が有利だからでしょうか?

もしよろしければ教えていただきたいですm(__)m

補足日時:2012/04/25 09:21
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>親米でも親中でもない人は誰か?



言論人
 勝谷誠彦、業田良家、小林節、小林正、小林よしのり
 小堀桂一郎、佐伯啓思、櫻井よしこ、鈴木邦男、関岡英之
 東條由布子、西部邁、長谷川三千子、兵頭二十八、藤原正彦、松原隆一郎

政治家
 石原慎太郎ただし経済面はアメリカのグローバル主義者)
 江藤隆美、亀井静香、城内実、小泉龍司、小林興起
 鈴木宗男、中川一郎、西村眞悟、平沼赳夫、村上正邦
 綿貫民輔、橋下徹(経済はグローバル主義者)

>親中と親韓の違い

・親中・・・極論でいうなら日本は中国に迷惑をかけてたし、日本は古来中国の影響を受けた、だから日本は中国に対し尽くし日本は中国を盟主として動くべきだという考え
 政治家としては二階俊博 メディアとしては沖縄地方紙「琉球新報」がこれに該当します

・親韓・・・極論でいうなら日本は韓国を兄と崇め、永遠に韓国に尽くすべきである。
    日本は韓国の為に存在するという考え
 政治家としては福島瑞穂 メディアとしては「北海道新聞」がこれに該当します

この回答への補足

ありがとうございます。

参考にしますm(__)m

補足日時:2012/04/25 09:21
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えっと、まずご質問の前に基礎認識のところなのですが、


失礼ながら、基礎認識レベルでもう少しお勉強をされたほうがよろしいかと思います。

「親米」=アメリカのいいなり、ではないですよね。

親米右翼というのは要するに自民党のことだと思うのですが、
反米右翼の人もたくさんいます。むしろ、反米右翼の人のほうが親米右翼よりも多い気がします。
経済的には親米で、政治思想的には反米、みたいな人も多いですね。

親中左翼というのは、おそらく歴史認識論争で、左翼の人は中・韓の人の歴史観を受け入れがちだという話だと思いますが、左翼の人がそれほど親中・親韓ということもないと思います。


>1.独立国家、民族主義の名の元に「親米でも、親中でもない人」はいるのでしょうか?
>本当の意味での独立国家日本を目指している人です。

うーん、「親米」であることと「独立国家」であることは問題なく両立可能だと思いますが、
「独立国家日本を目指している」という前提となる認識自体が、
「日本はアメリカの従属国家である!」とか「日本は中国の従属国である!」という一部の過激な主張を前提にされているか、と思います。
(あるいは『沈黙の艦隊』でもお読みになられたのでしょうか)
日米関係の現在のあり方には、実際にオイオイ、という部分もあるのですが、特に過激な主張を前提としなければ、日本はじゅうぶん独立国家だと思います。
質問に質問で返すようですが、質問主さんは、「独立国家」の構成要件はそもそも何だと考えていますか?
あるいは、主権・領土・人民のうち、どの要素が日本は不十分な状態である、と思っていますか?


>2.小沢さんを糾弾しているのは右翼の方たちなのでしょうか?
>  それは、小沢さんの親中姿勢への反発なのでしょうか?

右翼に限らないとおもいます。

>3.日本のマスコミは、在日の人たちに牛耳られている・・・とも聞いたことがあります。

2ちゃんねるだとか、狭い界隈の人々のごく偏った情報です。はっきりウソだと言っていいと思います。もちろん、マスコミに在日の方が一定数いらっしゃるのは事実ですが、「牛耳っている」というような陰謀が成立するような状況はありません。

>マスコミは基本親米路線なのでしょうか

「マスコミ」と言った場合、右寄りの産経新聞から、左寄りの朝日新聞、そしてテレビもすべて含むとおもいます。マスコミ全体について、親米だとか、そういうことは言えないとおもいます。

>ただの主義主張のない馬鹿

マスコミは一枚岩ではない、という意味では、全体としてみれば、強い主義主張はない、と思います。なので、そう言ってもいいかもしれません。
ただ、テレビメディアは似たような主張をどこの局も一緒になってやることはありますので、偏りは生まれますが、××主義というのは若干むずかしいですね。まあ、テレビメディアは、スポーツに関しては右寄りだけれども、政治に関しては右寄りのことは少ない、ぐらいはあると思います。
マスコミを牛耳ってる権力の頂点のような人がいれば話は別ですが。

>参政権などで韓国や朝鮮の人たちにこの国が乗っ取られる

韓国や朝鮮の人たちといっても、参政権に関わるのは、もう長年、日本に住んでいる在日の方だけですね。たとえ、国政への参政権が認められたとしても、国会の過半数を占めるほどの票を用意することは現状では困難ではないでしょうか。

政治思想について、2ちゃんねるなどのあまりに偏った情報源をもとにお話をされていると思いますので、もう少しまともな情報を手に入れる方法を身につけることをまずおすすめします。

下記の点に気をつけて、情報をさがしてみてください。
1.ネットの情報ではなく本を読むこと
2.わかりやすい内容の本でかまいません。
3.できれば、大学の教授が書いた本を読むこと。聞いたことのある有名な大学の先生の書いた本を読むこと。そうでない人でも素晴らしい本はありますが、まずはそこらへんが安全です。
4.たまに数学や心理学など専門の違う大学の先生が、政治のことを語っている本がありますが、ダメな内容であることが多いです。政治のことは政治の先生。外交のことは外交の先生。歴史のことは歴史の先生の本を読みましょう。
5.大学の先生が書いた本であっても、政治的な偏りはもちろんあります。様々な立場の人の本を読むようにしましょう

この回答への補足

ありがとうございます。とても分かりやすいです。
確かに勉強中な手前、ネットなどの偏った考えに浸食されがちです・・・。

もし差支えなければ、「この本を読んでみては?」というものを教えていただければ幸いです。貴方様が「よかった。」と思ったものでも構いません。多角的に知識を身に着けていきたいです。

補足日時:2012/04/24 15:56
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>1.独立国家、民族主義の名の元に「親米でも、親中でもない人」はいるのでしょうか?


 →います。

>2.小沢さんを糾弾しているのは右翼の方たちなのでしょうか?
 →右翼も多いですが、別の方も多いです
  
>3.日本のマスコミは、在日の人たちに牛耳られている
 →影響力は高いですがそれほどでもありません
  それに親中と親韓は別のものです
 それにマスコミが全部 親韓ではありません
  そんな極端な全国紙は『毎日新聞』くらいです
 

>小沢さんは親中ではあるが、民族主義者で日本独立を目指している
 現在は小沢は親中路線ですが、時代とともにコロコロ主張がかわります
 自民時代は強固な新米論者です。また経済も自分の著書『日本改造計画』では経済において新自由主義を唱えていましたが、いまでは180度違う方向性です
 小沢は時期によって言うことがコロコロ変わります
  なのでどれが本当が分かりません。ただいえるのは当時選挙でもっともマスコミ受けしやすい論法を持ち出してくることです。
 なので本人にとっては『選挙に勝つ』のが重要で主張の中身はそんな対して大事ではないのかもしれません

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
確かに昔の小沢さんは超絶親米であると聞いたことがあります!更に希有の選挙戦略の持ち主ということも・・・。そういうことだったんですね・・・。

差支えなければ、「親米でも親中でもない人は誰か?」を教えていただけるとありがたいです。

また、「親中と親韓の違い」ももう少し教えていただけるとありがたいです。

よろしくお願いいたしますm(__)m

補足日時:2012/04/24 15:42
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