プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

実践的な護身術や武術をくわしく
教えてください。
お願いします。

A 回答 (5件)

逃げること,叫ぶこと以外で手っ取り早いのは金的を一発ですね.んで身悶えてるうちにやっぱり逃げる.


笑い話に聞こえるかもしれませんが,中途半端に護身術(合気道や柔道)を覚えても,体重移動やタイミングが身についていないためかえって反撃をくらいやすくなり危険です.#1さんもおっしゃっていましたが,覚えたことにより逆に慢心してしまい,余計危険になることもあります.さらに言えば,何かの偶然で都会で投げ技が成功しても,だいたい地面がコンクリなので相手が死にます.冗談抜きに.死ななくても過剰防衛です.身を護るつもりが殺人罪に発展するのはさすがに遠慮したいですよね.
加減ができる有段者だとしても,技を掛けた時点で傷害罪になります.武術の有段者はプロの格闘家と一緒で全身凶器認定されているので,喧嘩した相手に勝っても法律に負けます.

一番いいのは逃げて助けを呼ぶこと.走りながらでも声をしっかり出せるようにするといいです.なんだかんだ言ってもこれが一番確かな身を護る術,護身術ですね.

その上でのお話ですが,例えば襟首をつかまれた時,「やんのか,あぁぁん?」で掴まれるあれですね.ああいう時は自分の前肩口を引っ張ってピンとシャツを伸ばしてください.掴みが浅ければあっさり外れます.掴みが深いと抵抗の意思を見せてしまい挑発するだけなので気を付けましょう.
あと首に腕を回された時,チョークスリーパーとかですが,まず片腕でいいので,首と腕の間に片手を突っ込み気道を確保すること.そして足を踏みつけてひるませてから逃げましょう.一応ツボ的なもので,首に腕を回した時に上を向く肘の面に,てこの原理で親指を捩じり込むというのがありますが,激痛の走る場所が個人差で若干変わるので,本当にギリギリの時の予防策として知っておく程度にしておきましょう.

何度も言うようですが,一番大事なのは危険な状況にならないこと,なっても余計なことをせずに逃げることです.逆恨みから仲間を呼ばれた日には目も当てられないのでスタコラサッサと逃走しましょう.税金払ってるんですし,後のことは警察という国家権力に丸投げです.
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この回答へのお礼

やはり逃げることが一番なんですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/25 22:05

男性なら総合格闘技(空道、ムエタイ、日本拳法、ブラジル柔術など)


の様なハードなもの
女性なら少林寺拳法、合気道、合気拳法の様な
取り付き易いもので体力的に楽なものを進めします。
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怪我しない程度なら武道であれ格闘技であれ何を学んでも大丈夫です。

どれくらい供えを持つかはやる人次第です。

因みにNO3さんがおっしゃってる傷害罪ですけど・・・格闘技経験者とバレて訴えられない限り成立しません。
何が言いたいかと言いますと、ド派手な業でも使わない限り相手は何をされたかわからず単に喧嘩の強い人という括りになり分からないのが大半です。格闘技の経験者で無い限りそれが喧嘩のなせるものなのか格闘技の業なのかは分からないのです。

もう一つ
街中で喧嘩を吹っかけるようなクソガキやチンピラ程度が喧嘩で負けて警察に駆け込むようなことも無いので現実にはぶっ飛ばしたところで掴まらないのですね。

バレない様にやる技術も身を守るすべということです。因みにばれたところで喧嘩程度なら逮捕にはならず、いいとこ治療費請求程度です。格闘技の技術を持って恐喝などすると悪質と判断されると逮捕となりますけどね・・・

なのでよく格闘技経験者=喧嘩できないみたいな風潮がありますが、それは抑止力のためのTV演出であり都市伝説と思ってよいです。
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この回答へのお礼

教えていただくどころか、
自分では初知りの知識まで教えていただき
ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/25 22:03

柔道をやっていたことがあります。


実践的、という言葉の解釈によって回答は変わりますが、その時の感想を少し。

1. 現在一般に言われている「武術」というのは最終的な手段の一つに過ぎない。過酷な状況下でも相手を打倒できる能力を身に着けようとするより、有利な状況を作り出せるよう工夫することが、多くの場合適切である。

2. 実践的な攻撃力というものは、柔道を一年勉強するより、コンビニに行ってドライバー一本を買ったほうが合理的である。

3. no.1の方も言及されているが、武術を「死なないための技術」と考えるならば、逃げることが最善の方法である。したがって空手、柔道などに打ち込むよりも、走りやすいシューズを履いて毎日走り、体重を落として脚力をつけるほうが合理的である。

…さんざんな書き方をしましたが、柔道をやってて無意味だったか、と言われるとそうではありません。

やむを得ず相手と向かい合った際、引き込んで寝技に持ち込めればとりあえず相手が落ち着くまでくっついていればいいわけですし、刃物などを持っていない場合はお互いけがをせずに済みます。

こういった状況下で、自分がけがをするか、相手にけがをさせるか以外に第三の道「お互いけがをせず帰れる」という可能性を持とうと努力することは素晴らしいこととは思います。

そういった意味では柔道はいいですね。よくテレビ中継で見るような背負い投げ、内またなどは相手を大けがさせる可能性がありますが、抱き込み小内、引き込み、帯取り返し、巻き込み、足取りなど地味(笑)な立ち技+寝技(間接や絞め技もありますが、「実践的な場」では怖くてできないと思います。)は非常に実践的だと思います。
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この回答へのお礼

正しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/25 22:07

まず,お住みになっている近くで、合気道や護身術を教える所を探してください。


体を動かして覚えないと,いざという時に使えません。
それどころか慢心をするので、逃げるタイミングを逸して,危ない目に遭う事が多くなります。
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この回答へのお礼

数だけ覚えればいいと勘違い
しそうになっていたので、
とてもためになりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/25 22:13

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