忘れられない激○○料理

喧嘩になった際、
キックボクシング、ボクシング、極真空手の中で、
どれが役に立って、
強いと思いますか?

もちろん、
こういった事は個人個人素質にもよるので、
すべて同一人物であると仮定します。

(※空手家とキックボクサーとボクサーが喧嘩したら、
誰が強いか?
という意味ではありません)

A 回答 (6件)

極真会館の元指導員です。


高校時代は伝統派を部活動でやっておりました。
現在は、顔面ありと総合へ移行してます。

NO1さんが、すでに的確な回答をされていますので、私からは少し違う角度から回答させていただきます。


1,ボクサー
私の周りのかたは、ケンカっぱやい人間が多く、街のケンカで負けなしの人間が多いです。

2,キックボクシング
ボクサーは足への攻撃を嫌う、極真空手「選手」は顔面攻撃が(攻撃も受けも)苦手
上記について、入門してきたボクサーや元極真空の選手がキックの道場の練習で最初にカモにされることが多いことは確かです。
以上から、極真やボクサーを見下す傾向があります。

3,極真空手
パワー、持久力などの体力はケタはずれです。
技も多彩です。
ただし、ウエイトトレーニングとサンドバッグだけしかやらない人が結構増えています。稽古自体が、試合のためだけになってきてるのですね。
一般の人間であれば、黒帯レベルにケンカを売りません。

4,伝統空手
習った技を、自分で実戦向けに改良できるのであれば、伝統派の空手も強いです。実戦技の多彩さは、一番です。
寸止めはあくまでも競技であって、実戦で寸止めする訳ではありません。型も、実戦のときまであの姿勢で戦う訳ではありません。
反応も機敏で早く、踏み込みの距離と早さは一番です。
サンドバッグ、砂袋、ウエイトトレーニングなどを混ぜ合わせて、すべての技を練習していれば実戦ではものすごい強いと思います。(競技のみで終わってしまっているかたは、やはり体力不足であり、技に威力が足りないのです。)

5,柔道
掴んだ瞬間に打撃の嵐を受けることがありますが、打撃対策が出来ていればかなり強いです。
柔道家は皆、柔道が最強だといいます。私も、PRIDEの吉田選手ぐらいになると打撃のみの選手には負けないと思います。

以上から、時間をかけて全部やってみては・・・
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格闘技をやるなら私は極真が一番良いと思います。


なぜなら、極真は減量の事を考えずに腹いっぱい飯が食えるので、ケンカになった時にも1番有利なんじゃないかという単純な理由です。
実際はやってみないとわかりませんが。

それに、どれが1番ケンカに役立つかは、ジムや道場に実際に行って自分で見てみると良いと思います。
格闘技にしても護身術にしても、本物は必ずどこに道場があるのか、どこで教えているのかを明らかにします。流派名もあり、必ず技も実力も見せてくれます。

偽者は、どこに道場があるのか、どこで教えているのかも明らかにしません。流派名もあるのかないのかもわかりません。
おまけに、要望しても技も実力も一切見せてくれません。
口先だけに終始しているのが偽者です。

だから、実際に自分で見に行ってどれが1番強そうかを自分の目で見て判断する事が良いと思います。
テレビで見るのとは全然違いますから。
格闘技を実際にやると想像していたものとはさらに違います。
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喧嘩をやるために覚えたいと言う事でしょうか?早く言えば喧嘩を売られない事が最強です(オーラのようなものがあり強い人は武道をやっている人間なら分かります)、それに喧嘩をするために覚えるなら問題になります。

喧嘩をするために使うと破門になります。ですがどうしてもと言うなら合気道が最強だと思います。塩田剛三とキーワード検索すると合気道の達人塩田剛三先生の画像等が見られるサイトが沢山ありますマンガグラップラーバキの渋川剛気のモデルにもなった身長155cm、体重45kgとかなり小柄ながら不世出の天才と言われた極真などの黒帯の大男達もかなわなかった人がいます。
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回答ではありませんが、


どんな格闘技を身に付けていても、喧嘩相手が刃物を隠し持っていたらかないません。置かれたシチュエーションによって、最強の技は変わってきます。競技化された格闘技は、ルールの範囲内で鍛えるので、ルール外の状況には対応が難しいです。発射制限を受けたSATは、ルビーエクストラを持ったヘタレの大林久人にかないませんでした。

喧嘩をしない、そういう状況に陥らないのが本来最強です。
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追加で・・・


他流派や他の格闘家との交流があり、いろいろな話を聞けるので参考まで記載します。

道場生の満足度が高いのは、K-1などでも有名な正道会館です。
いまさら私が移籍するわけにいきませんが、これから空手を考えている方は、ご参考まで・・・
空手の他に、柔術もキックもやっているそうです。

極真のように、厳しさからやめていく人間ばかりではなく今の時代にあっているのかもしれませんね。
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元極真系の芦原会館で黒帯を持ってます



喧嘩ということでしたらその中では極真空手だと思います
キックもボクシングもグローブをつけて練習します
でも喧嘩ですと素手で殴り合います
空手と違って拳を鍛えてないので、相手の顔を殴ると指の骨が折れたりします
(実際、そういう友人がいました)

キックでしたら蹴りで・・という考えもありますが、実際の喧嘩で蹴りはなかなか使いにくいです
間合いの関係もありますし1対1でない事も多いですからいわゆる乱闘になります
そうなると接近戦で殴り合いのような感じになります
こうなるとショートレンジでの殴りと肘が強いです

ボクシングもキックも肘はありませんし間合いを取れない乱戦がある喧嘩向きではないと思います

ちなみにこの中にはありませんが柔道も喧嘩ではかなり強いですよ
普通は受け身なんてとれませんので路上で投げられたら一発で立てなくなりますし腕固めのような関節技は喧嘩では脅威です
欠点は多人数相手の戦いには向かない点と距離を取られると打撃を貰ってしまう所ですね

とりあえず候補とされている3つでは空手をお勧めします
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