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堀部正史氏の骨法は実際、喧嘩に強いんでしょうか?

僕は強そうなイメージがありますが、ネットでは批判もよくありますね。

みなさんどう思われます?

A 回答 (3件)

骨法出身で現在はZSTやパンクラスで活躍する総合格闘家の矢野卓見が言ったという事で、どこかのサイトで「実践格闘技という事で骨法に入ったが、行ってみたら演舞などが中心で全然実践的じゃなかった。

教えてくれる事も立ち技中心。それが気に入らなかったので、教えてくれた事を全部無視して骨法の大会で寝技ばかり使って優勝してやった。」と記してあったのを読んだ事があります。。

ネットの世界の事なので、ドコからドコまで本当なのかは分かりませんが、今のヤノタクの戦い方はたしかに、奇抜な関節が得意な寝業師なので、骨法時代に打撃系であったとは考えづらいですね。
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この回答へのお礼

なるほど~。興味深いです。

お礼日時:2005/10/02 18:01

 No1さんのサイト見て驚きました。


 知らない内に骨法ってこんな事になってたんですね。

 昔、父が腰を悪くしたときに骨法の治療院に通っていました。父はずーっと金魚運動をしていて腰を治しました。幼い自分は無理矢理連れられて暇だったので、先生のお話をずっと聞いていました。

「骨法は拳法で、パンチが無くて「張り手」で相手の脳を揺らす倒す武道だ。」

 と言う一言に子供ながらに東洋の神秘といかがわしさ満点だったのですが、その後ライガーやパンクラスの試合を見て(メインが掌底だった)なんとなく見直しました。

 その後親父の腰も治り、合気道のような骨太な学問的な伝統格闘技だと尊敬していたのに・・・。時代は軽薄に移り変わっていくのですね(;;)
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この回答へのお礼

おお。治療院に! それは珍しい体験ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/02 18:00

 格闘家はまず喧嘩しませんからね。

喧嘩のメインの層であるその辺の高校生や酔ったサラリーマンより弱いなんて事はよもやないでしょう。

 骨法の問題は格闘技として確立していない事です。
まず、路上実戦に強い喧嘩格闘技として骨法はスタートしました。この時点では立ち技系です。プロレスラーの佐野やライガーが教わったのはこの時代の骨法です。
総合格闘技の台頭に伴い、寝技主体の総合系に変化しました。
そして今は。ご自分で確認してください。
日本武道傳骨法會HP
http://www9.big.or.jp/~koppo/

つまりまあ、その時代の「強さ」を模倣している訳です。
その良い悪いは賛否あるでしょう。しかし移り気で上っ面をなぞるような印象は拭えません。
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この回答へのお礼

なるほど(●^o^●) ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/02 17:58

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