カーバッテリーのカバー

Question

車のバッテリーについてるカバー（ふた）について教えて下さい。

1.何のためについてるのか
2.はずしても問題ないのか

よろしくお願いします。

tomajuu · Accepted Answer

「ふた」 と おっしゃってるからには、
「上から覆いかぶさるヤツ」 ですよね？

バッテリー全体をカバーしてるタイプのものは、回答者さんたちがおっしゃる役目だと思います。

でも、マツダや、古い三菱の特定の軽だと プラスチックの大きな上ブタがあります。

これは、三菱の場合は「対策」だったかと・・・
つまり、「あと付け品」 です。

雨水か何かがバッテリーにかかり、それが悪さをする。
それへの対策で、ブ格好なカバーを追加した。
マツダのは、最初から そういう状況になると判ってたから、カバー付きで設計した。

ですので、どんな形のカバーであれ、それを付けてる（付けざるを得ない） 「理由」 があるのです。

外しても問題無いカモ知れません。
が、そんなことでアレコレ悩むならば、ソノママにしておいた方が吉です。

・・・カバーが目ざわりな理由はナンですか？

RTO · Answer

バッテリー容器のフタなら　中の電解液がこぼれないために

端子のカバーなら　不用意に短絡などしないように

という目的です

mac1963 · Answer

端子に付いているゴムのやつですか
それなら不用意にショートしない様にです

floriography · Answer

１．熱よけ（熱対策）だと思います。
　　渋滞や夏の暑さ、何よりエンジンからの
　　熱の影響をうけにくくしている。
　　のではないでしょうか。
２．付いているということは、問題なくもない
　　と思います。

ちなみに石綿かなんかで覆われているのでしょうか？
それだけ大きなエンジンが付いているのでしょうが、
熱はバッテリーの寿命に影響すると思います。
カバーを外すと寿命が短くなると思われます。

oska · Answer

＞車のバッテリーについてるカバー（ふた）について教えて下さい。

質問者さまの言うカーバーは、バッテリー端子に付いている赤色のカバーじゃありませんよね。
端子のカバーは、単純に端子（電極）のほごと絶縁目的です。

＞何のためについてるのか

ヨーロッパ製の多くの自動車（ＶＷ・ベンツ・サーブ・ボルボなど）には、標準でバッテリーカバーが付いている場合が多いですよね。
これは、バッテリーを寒さから保護する目的です。
ご存知か否か分かりませんが、バッテリーは気温２５度で１００％の性能を発揮します。
１度気温が変化すると、１％の性能が下がります。
日本でも、真冬の深夜・早朝は（新品バッテリーでも）性能が低下（ヘッドライトが暗い・セルが弱いなど）していますよね。
この基本的な症状を逆手にとって「バッテリーが弱ってます。交換が必要です」という営業が多いです。^^;
（地中海側でない）ヨーロッパでの寒波は、日本の比ではありません。
空調でも「快適な運転の為に、強力なヒーターを標準装備しています」と記載がありますよ。
そこで、バッテリーにも防寒用にカバーが付いているのです。
国産車でも、時々付いている車種がありますよね。
旧車に乗っている方のなかには、百均で買った防寒シートでバッテリー周りを囲っている人も居ますよ。
また、車種によっては「バッテリーの固定」目的を兼ねている場合もあります。
通常は、バッテリーは左右（前後）のステー（金具）で固定していますよね。
が、車種によっては「プラスチック製カバーで固定」している場合もあります。

＞はずしても問題ないのか

質問者さまの車種・年式が分かりませんが・・・。
カバーがプラスチック製で無い＋バッテリーを固定していない場合は、外しても問題ないでしよう。

カーバッテリーのカバー

バッテリー容器のフタなら 中の電解液がこぼれないために

端子に付いているゴムのやつですか

１．熱よけ（熱対策）だと思います。

＞車のバッテリーについてるカバー（ふた）について教えて下さい。

「ふた」 と おっしゃってるからには、

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