プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは、20代後半のものです。

翻訳家についてアドバイスが頂きたいと
思いました。

私は、何年か前から翻訳家に憧れていました。
最近になって、挑戦しないと後悔する気が
したので、頑張りたいと思っています。

目指しているのは、出版翻訳家です。
ミステリーなどどのようなジャンルかはまだ
決めていません。
英語力は、ブランクがあり、
今独学で、中学高校レベルからやり直しています。
高校のころに準2級をとりました。
本当は、効率よく勉強したいなら、英会話教室に
通いたいのですが、健康面で、独学の方が
自分のペースでできるので合っていると感じています。
読書暦はほぼなく、これからといった感じです。
文章力は家族からですが、誉められるのと、
文章を書くことは好きです。

こんな感じなのですが、
独学でTOEICのスコアをあげることは可能でしょうか?
後、今は、ロマンスやノンフィクションからなら、
デビューしやすいと聞きますが、
産業翻訳で、ある程度実績を積んでから
出版に移行を目指す方が現実的でしょうか?
本も読んでますが、ただ読むだけで
いいのでしょうか?
注意点やポイントなどはありますか?
自分がまだゆっくりのペースなので不安です。
何かアドバイスあれば頂きたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

英会話学校に通っても構いませんが、通ったから必ずしも英会話力が身につくとは限りません。

翻訳力はなおさらです。しかし、本来英語学習というもはTOEICのスコアUP、英会話力、リスニング力、訳す力などが同時に身につくのが理想です。中学英語の基礎力がある人であれば、勉強のやり方次第で、短期間でかなりのレベルまで英語力を引き上げられるはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

読んでいて、とても励まされました。

やる気次第であり、
行動できるかですよね!

ありがとうございました!!

お礼日時:2012/09/13 23:58

まず、最初に既に翻訳されている30ページくらい薄っぺらい翻訳書と原書を手にいれ、翻訳書は絶対に見ないで、原書より3日以内に翻訳されてみたら?そして、訳書と比べてあなたのほうが優れていると感じれば、読書マニアに読んで頂き、添削を。

これで、翻訳に向いているかいないかの判断を。

それに、単純に外国語を日本語に置き換えるだけでなく、その国のその時代の風習、歴史、人間がいかに生活をしていたかも、本格的調査です。翻訳などそっちのけで、猛烈に本を読みまくる生活になりますが。どうしても理解できなことがあまりにも多く、現地に行く欲求も出てきます。原書に書いた人に(人格・知識)なりきって状態で、初めて日本語での読者にも感動させるような本訳ができます。

昔、ペンをナイフで削り、削り書いて、との本訳書を読み、どうしても意味が分からず原書も読みましたが、違約ではなく、そのもの。こんな箇所が何百もあり、つまらなく途中放棄。それから、三十年もあと、古い本を引っ張り出して読んでみると、感動の連続。印刷されていない手書きの古文書を読んでいるうちに、昔のペンは金属でなく、鳥の羽。それに斜めにきり、切り目を入れる。しかし、消耗が激しいのでペン先は1ページに数回削らなければインクが紙面に落ちてしまう。それで、ペンをナイフで削り、削り書くの本当の意味が分かりました。額に汗をたらしながら、時を忘れ無我夢中に字を書くって意味が。今は亡き本訳家さんは理解されていたと思いますが、ほんの少し追加本訳をして頂いておれば、青年時代の感動に残った名文学に間違いなしで人生が変わっていたかも。

英語もスペイン語もなに不自由なく使え、その圏内では生活していますが、シェイクスピアやドン・キホーテの当時の言語の原書ではほとんど理解できません。現在語訳であれば、かなり理解できるのですが。本訳家の未熟で歴史に残る名作を殺してしまう可能性もあるので、本訳の仕事はこわいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

大変厳しい世界なんだということを
感じることができました。

でも諦めずに、努力することや、
挑戦することを楽しみながら
頑張ります。

ありがとうございました!!

お礼日時:2012/09/13 23:56

出版翻訳は市場がそれほど大きくなく、少数の大御所に仕事の大半が集中し、


その他の人は仕事にも預かれないのが現実です。

まずはどこかの大御所出版翻訳者が開催しているスクールに通学し、
他の人たちといっしょに技を磨き、切磋琢磨し、長い時間をかけて
そこでいい実績を上げて、大御所から仕事を紹介してもらうのが
正攻法になると思います。

出版不況で市場は縮小しているはずですので、斜陽産業に
あなたのような20代後半のような世代の人が見を投じるほど
未来があるとは思いませんが。

出版業界は、お金の支払いの未払いがあったり、支払いが
遅い世界です。翻訳の途中で本の出版が中止になって、
支払いのトラブルになった話も聞きます。

いろいろ夢は持っていると思いますが、現実は厳しいですのでお忘れなく。

英語が好きな人たちが集まる「最終目的地」なので、
大学院卒などは当たり前で、海外の大学で博士の学位をとったなど、
こちらがびっくりするような高学歴の人たちが集まってきます。
TOEIC 800~900点台など、ごろごろいる世界です。
英検のことはよく知りませんが、英検準2級はTOEICの390点ぐらいに
相当するそうです。

その様子だと、まだ相当先は長いと思われますし、
文面だけをみると、あまり性格が翻訳者に合っていないように見えます。
翻訳というのは納期がある、基本的に忙しい仕事で、場合によっては
早朝から深夜までPCの前で作業することもあります。納期前は徹夜です。
とても、のんびりやれる仕事じゃありません(この辺、勘違いしてませんか?)。

趣味は趣味の範囲で留め、いらない世界に首をつっこまないように
オススメします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

厳しい世界だということも、いまからのスタートは
甘いということも承知しています。

英語力なんて、あって当たり前なこともわかります。

学歴も負けると思います。

でも後悔だけはしたくないので、納得できるように
頑張ります。
やらないで諦めるより、やって諦める方が
すっきりしますので!

ご意見ありがとうございました!!

お礼日時:2012/05/02 01:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!