推しミネラルウォーターはありますか?

先ず、今回の悲惨なバス事故でお亡くなりになった方々やご遺族の方へお悔やみ申し上げます。
又、怪我を被って治療入院中の方々へのお見舞い申し上げます。
遺族の方や関係各位様の無念さに、他人の私でも憤りを感じて仕方ありません!

さて、先ほどのTVで、今回の高速夜行バスの事故について報道があり、同業者の意見やマスコミへ投稿した運転手の意見を拝見しました。
その投稿の最期に「実際に運転もしたことがない国交省が机上の空論で最高走行距離の上限を670kmに設定した根拠に異論・・・・・・」とか「同業者間での意見交換でヒヤリとしたことは結構ある」とか、いうことですが、国交省は、これらを改める考えはない様子です。

勿論、コスト低減の過当競争で無理な運転を強いるバス会社の安全配慮にも多大に問題があるのも事実で罰則を受けて当然である。
人様の命を預かっているということは意識されているはずですが、無理を強いられた結果で逮捕された側やそのご家族も納得なんか出来るわけありません!

しかし、これらを取り締まる国交省の責任は?人様の命を何と考えているのか!

国民の意見やそこで従事する人達の意見とか聞こうとか、対応も遅すぎる!
これは、厚生労働省も一緒

とにかく、省庁というものは、国交省だけに限らず、国民の為にあるべきものではないのでしょうか?
しかし的外れが多いと感じます。

事が起こってから騒いでいても、いずれ風化するからほっとけですか?

こんな、馬鹿げた条例とか、決めて何も責任とか問われないのでしょうか?

こいつらは、勝ち組という意識にあぐらをかいている。

私の考え方は省庁に対する偏見でしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

>私の考え方は省庁に対する偏見でしょうか?



偏見でなく、だれでも疑問を感じるレベルです。
今の公務員は、誰が見ても甘いルールを作って問題になっても、責任は問われることは少ないです。


職場で上司より設計時現場を意識しろ!と口酸っぱく聞かされている私からいうと、実際体験してみてから、ルールを決めてほしい気がしますが、やはり、依頼される側からの改善要望が弱いのも問題だと思います。改善要望を出せば仕事が来なくなるので、言い出しにくいです。その辺は考慮すべきではないでしょうか?
最終的には、今は歯止めなき自由競争の名の元で規制緩和されている状態ですので、監督する側が強い姿勢で歯止めとなる罰則付きのルールを作っていくべきだと思います。
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この回答へのお礼

御回答、有難うございます。

<<誰が見ても甘いルールを作って問題になっても、責任は問われることは少ないです。
ここなんですよね!

過去に発生させた事例に基づき、その指針を見直したりしないとか、企業側から反発が来ると腰が引けたりとか、そんな程度で処理しいるだけかと、人の命に関わることに対しては、後手でなく、先手を打つことをなぜ議論しないのか!ということです。

私が感じているのは、回答者様も仰る
<歯止めなき自由競争の名の元で規制緩和されている状態
これが、最大の問題であることは、勿論です。
飛行機や新幹線等への対抗には、安価な値段での過当競争しかありませんし、飛行機もサービスを撤廃した格安料金が出てきましたよね。
更にですよ、コストを低減によるリスクを考えれば、車両の整備の簡略もありえます。
部品代だってバカになりませんよ。

もっと、徹底した監査と制度・ルール化の強化ですよ、それを バス会社に任せるだけでなく、官僚や行政がしっかりと行わなければ、安全崩壊なのですよ。

<監督する側が強い姿勢で歯止めとなる罰則付きのルールを作っていくべきだと思います。
ごもっともです。

法律が、条例が、どーの、こーのではなく、究極は、監督側の強い姿勢!ですよ。

お礼日時:2012/05/04 00:46

残念ですが、小泉政権などの元で行われた規制緩和や省庁再編の結果、「振興」と「安全」という、ある意味相反する問題を、同じ官庁が扱うことが増えました。

最たる例は原子力行政でしょう。原子力安全保安院は、原子力の安全を司っていた文部科学省の機関と、電力の安定供給(と産業の発展)を司る通産省の産業局とを統合して誕生しました。つまり、原子力発電所の規制と振興とを同じ部署が扱うようになった勘定で、その結果は説明するまでもありません。残念ながら、現在でも「規制緩和」は、金科玉条であり、今回のバス事故も、起こるべくして起こったと言えます。

ですが、これは当時、ずいぶんと世論に支持されていたのです。バス事故だって、今回の事故でようやく気がついたようなことを言う人はいますが、以前からこういう危険性を指摘する声はありました。と、いうよりも、安全を理由にそういう規制緩和に抵抗していた人たちは少なくなかったと思います。
でも、そのたびに「自由」とか「市場原理」とかを振りかざされ、そういう意見を言っている人たちの方が、「既得権の上に『あぐらをかいている』」と揶揄されたもんです。

事故が起きた後で、何を言っても遅いんです。そういう声(確かに大きな声ではありませんでしたが。)に耳を貸さず、「大丈夫、大丈夫」と安易に規制を緩和してきたのは、他でもない、「国民の声」に押されてのことでした。その反省無くしては、被害者達はいつまでたっても浮かばれないでしょう。
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この回答へのお礼

御回答、有難うございます。

なるほど!原発の問題も議論だけで何の動きもないですよね。
GW開けに国会討論が控えていますが、議員さんたちは、自己の売り込み目的の発言もあり、意図とする思想を押し通したい、視聴していても腹の中の探り合いで終わっていく様が馬鹿らしくなってきました。
まあ、未解決の問題も多すぎるのも仕方がないことですが、国民は政治に関心をもっと持つべき!と言いますが、関心が薄れるのも日本の国民性もありますね。
他国なんか、若者が主導になりデモ起こしたりしていますが、定年した親父連中が熱心ですね。
回答者様の仰る、小泉の政策のゴリ押しや政策つくって逃げ辞めといったことが、現在に傷跡をどれ程、残したか、上述の通り、政治にただ関心を持つだけでなく、裏事情や国民が負担を強いられることに抗議できるくらいの力量を得れば、まだ日本は良くなると思いますよ。

回答者様が仰る
<<安全を理由にそういう規制緩和に抵抗していた人たちは少なくなかったと思います。
でも、そのたびに「自由」とか「市場原理」とかを振りかざされ、そういう意見を言っている人たちの方が、「既得権の上に『あぐらをかいている』」と揶揄されたもんです。
要点は、ここなんですよ!
それらに拍車をかけた根源は、既に小泉政権下時代から続いていたということですよね。
こんなのは、マスコミも取り上げませんし、政策への矛盾や無理を国民が基本的なことを知ることも必要ですが、これは、偏った政策だろう、という考え方を持つべきなんですよね。
視点が狭くなり、過当競争の原理で安いものへの追求に他が気付かなくなったことにより安全に対しては大丈夫とした、国民にも問題がありますね、反省から学べない輩は、自責の念なんて別物ということでしょうね。
悲しい現実ですね。

お礼日時:2012/05/05 15:50

一時的な情報であまり責任追及すべきではないと思います。



観光バスの運転手も500キロ以上とかあると思いますが

昨日などの報道では臨時雇いみたいなことも言われています。
それなら距離が長いことが問題ではなく、労働管理の問題にもなります。

小泉首相のころから規制緩和がはじまりましたが、単純に規制緩和すると過当競争で不正を行う業者出てきます。

経済学の用語で「情報の非対称性」というのがあります。
今回の場合で言えば、安全性を犠牲にしてコストを抑えている現実は消費者側から知ることが困難ということです。

なので規制緩和して市場原理に晒すなら、消費者が安全性に対する情報にアプローチして判断できるルールを作らなかった責任を追及すべきです。株式上場している会社は決算報告など公開が決められています。

また我々消費者も安全にコストがかかるという現実を理解して業者の選択を行うべきだと思います。

例えば、ホームページに安全運行に関する取り組みを公開させるとか、運転手の氏名の公開とか、始業点検項目など公開するとか など現場を知らないで思いつきですが・・・・
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この回答へのお礼

御回答、有難うございます。

種々の観点から、今回の事故について、回答者様は、思いつきと記載とれながら核心的な分析に至っております。

小泉の規制緩和まで遡るといった根底は、派遣社員の職種を広げて、結局短期間で失敗、つまりパフォーマンスに長けていて、米国の哀願犬に米国の手法を踏襲し、媚びていた政策が現在になり、企業至上主義が、悪い方向に行ったひとつの事例に過ぎないのですね。
リスクというものも、先見の目もなく、マスコミも有識者も評論家も当時、心に無いことしか言えなかったことも思い出しましたよ。

最近になって、どんどん、この事件の全貌が明かされてきていますよね、臨時雇用とか、運転の経験値、他、追求する観点も労働問題になってきており、私も何が問題かというと、ここに着眼すべきなのですよね。

<経済学の用語で「情報の非対称性」というのがあります。
今回の場合で言えば、安全性を犠牲にしてコストを抑えている現実は消費者側から知ることが困難ということです。
なるほど、そこを問題視できる監査者たちも見抜けない、見抜いていても上の圧力には抵抗できない、苛立ちもあったのかも知れませんね。

<消費者が安全性に対する情報にアプローチして判断できるルールを作らなかった責任を追及すべきです。
仰るとおりです、最低限の必要不可欠事項ですね。

<消費者も安全にコストがかかるという現実を理解して業者の選択を行うべきだと思います。
勿論そうですね、今回の事故で感じた方も沢山いらっしゃることでしょうし、単に安価という理由は、なぜなのかを理解して、利用すべきですね。業者側からの情報開示も当然だと思います。

<ホームページに安全運行に関する取り組みを公開させるとか、運転手の氏名の公開とか、始業点検項目など公開するとか
すぐ出きることから始める、これって基本ですよ、これが付加価値として又利用者側の評価を生むわけなのですよ、サービスの質なんて二の次、三の次だと思います。

お礼日時:2012/05/05 12:44

官庁に規制を強化してもらって喜ぶよりも、情報公開によって安全性の高いバス会社の料金と、安全性の低いバス会社の料金の両方が選べる自由な社会にして欲しいぞな。



共産主義や社会主義などの統制構造は、結局、公務員だけが良い思いをする社会になるからね。
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この回答へのお礼

御回答、有難うございます。

回答者様の仰る方策もありですね。

所詮、官庁は、本質にまで辿りつけないという現状でしょうね。

他の回答者様からもありますように、結局、政治家が圧力かければ、それまでというケースもありますしね。

要点は、情報をしっかり公開して使用する側に安全性という必要不可欠な付加価値というものを示すことですよね。

今回は、ツアー会社がバス利用者の多さに対応する為に、用立てした安直で短絡的な行為に愕然とするばかりです。

しかし、官庁や行政の査察官は、まだまだですよ、先述の通り、私の会社も、残業代の未払いの内部告発で、朝いきなりお伺いしますといって、労働基準監督署職員2人が昼前にやってきて、問題なさそうですね-と発して、現場を見せて下さいと言われ、全く異なる生理整頓が行き届いてないですね-で、とりあえず指導勧告書置いて帰っていった時には、戻った時に上司に何もなかったでは、通らない為に、無関係な生理整頓-ドラム缶が結束されてなく風で飛んだら危険である-に摩り替えて帰っていきました、それも短時間でしたよ、労働基準監督署職員はこんなもんかと呆れました。
証拠隠滅や大きな規模の会社や企業には、甘すぎるなあと、幹事もしました。
その後の改善措置官僚後の再査察にくるかなと思っていたら、改善後の写真を送信して下さいでした。

お礼日時:2012/05/04 23:38

こんなのが2ちゃんに記述あり



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379 : 神も仏も名無しさん:2012/05/04(金) 14:22:48.11 ID:RcVXJTgo
関越道バス事故
平成24年4月29日午前4時30分過ぎ・群馬県藤岡市にある関越自動車道藤岡JC付近上り線で
金沢発高岡経由新宿・東京・東京ディズニー行きのツアーバスが防護壁に激突する事故があり乗客7名が死亡、残りの乗客が怪我・運転士は怪我で入院中でしたが回復との事で逮捕されました。格安ツアーバスのため乗務員が1名であった。ツアーを主催した企業はバス事業者に
責任転換をしています。増便を依頼をした事実はあります。バス事業者を選定するときの責任・バス事業は法令にかなり違反をしていたようで勤務(運行日誌)状況を示す書類がないとの事。ツアーバスなので運行経路は決まっているが現場の運転士に任されている状況。
数々の疑問が出てきましたが、運輸局は平成20年に監査をして指導をしていながらその後が不明です。私が思うに政治的圧力が加わった可能性があります。

このバス事業者の資金の流れ・政治家(地元を含めて)行うべきです。
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この回答へのお礼

御回答、有難うございます。

情報は然りですね。

<ツアーを主催した企業はバス事業者に
責任転換をしています。増便を依頼をした事実はあります。
繁忙期により、これは、当てはまる実状でしょうね。

まあ、裁判になったら、ツアーの主催企業は、知らぬ存ぜぬと無理は要求していない、断ることも出来たはずとか、こだく並べて逃げ行為に走ることでしょう。

事故を発生させた中国人の○野○山容疑者は、「一人では不安だ」と進言していた為、帰宅の都合のあった社員を乗車させたが富山で降りた後は、この運転士一人での運行が判明しています。
管理監督すら、おざなりになっていて、ここのバス会社は、平然と違法行為をやっていたのですから罰するべきは、社長であり同罪ですよね。

おっと、今ニュースが入ってきて、何々、○野○山容疑者は、事故発生の復路の片道だけを運転していた!
コロコロと変わる実態iに本質は何なのか?いずれ生存した乗客が事情徴集されますがね。

又、こんな劣悪な会社をほとんど野放しにしていた行政も問題ですよ!

<数々の疑問が出てきましたが、運輸局は平成20年に監査をして指導をしていながらその後が不明です。私が思うに政治的圧力が加わった可能性があります。
なるほど、私も同意見です。

もみ消しとか、裏事情とか、よくありますからね、政治家と癒着している大手企業なんかは、裏取引きも潜在的にありますからね。
うちの取引先で最大手の某企業から政治家になった方が数名いますからね。
底の在職者に裏事情なんかを たまに聞きますよ。
中国や北には、何も言えず、皆逃げ腰の政治家は国内で権力を発揮する内弁慶も良いところですよ!

損するのは、弱い立場の一般庶民ばかりじゃないですか!

クリーンさは外面だけ、裏を返せばダークなことなんて、庶民が知らないのを尻目に余裕かまして、やっているのでしょう。
中立公正さの欠片もありませんね。

お礼日時:2012/05/04 23:03

>こんな、馬鹿げた条例とか、決めて何も責任とか問われないのでしょうか?



早々に、シロアリ駆除しないと世の為になりませんね。
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この回答へのお礼

シロアリとは、奴らの例えですか。

そうですね、条例とか指針とか掲げても効果に繋げなければ無意味に他なりませんね。

御回答、有難うこざいました。

お礼日時:2012/05/04 22:28

No.7回答者です。


交通行政はあまり責任感がなさそうで、いくら問題にしても改善してもらえるかどうかわかりませんが、自己防衛についてTVで紹介されていたので、参考にしてください。

・運行バス会社のホームページに夜行バスの運転手が2人制度を取っているかどうか確認する。
 そうでなかったら、予約しない。
 大手は2人制度を取っていますが、零細企業は1人でやっているところがあるかもしれないので、要注意です。
 わからなかったら、予約の申し込み時確認しておいた方がよいです。

・バスに乗り口のドアに安全マークが貼っているかどうか確認する。
 バス会社の品定めとして見ること。

上記2点をみんなで活用してもらえばと思っています。
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この回答へのお礼

Microstar様、再回答及び具体的施策まで記載頂き、有難うございました。

私も少しばかり考えていたもので、既に実用化されている○士重工、ス○ル社のレ○シィに搭載の障害物をセンサーで感知させ停止するシステムを全営業車両への搭載を義務化することです。

現状、実用化は普通自動車のみですが大型バスやトラックへの搭載も身近に感じます。

それにしても、Microstar様は、今件に対する問題視も去ることながら、大変、ご熱心にお考え頂けたことを嬉しく思います。

安全も当然ですが、危険回避をする為に、乗客側としても注意する。
つまり、相互確認の必要性を確認されたのですから、御回答は尊く、着眼力に感服致しました。

本当に、有難うございました。

お礼日時:2012/05/04 21:25

>偏見



いえいえ。

その辺の報道で言われていたのは、大阪~ディズニーランドを1人の運転手で賄えるようにして欲しい、という業界の意見を取り入れたとも言われていましたね。

それから、言えることは、業界側がコスト増を嫌って、長距離運転の合法化を図った。

で、国交省役人が応じた。とも言えます。

もし、そうならば、特別な接待を受けた可能性も視野に入れなければなりません。


過去、O157の際も、食肉卸し大手が、働きかけて、「かいわれ大根」が犯人に仕立て上げられた可能性があります。

この話は、食肉卸をしていた知人から、聞いた話です。(知人が死亡したので、事の真偽は、不明。)
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この回答へのお礼

御回答、有難うございます。

<業界側がコスト増を嫌って、長距離運転の合法化を図った。

で、国交省役人が応じた。とも言えます。

根源は、ここですね。

<もし、そうならば、特別な接待を受けた可能性も視野に入れなければなりません。
あるある、私の知人の行政関連のお役人は、今現在は接待を拒否するが、仕事での会談となると別とも言ってましたよ。

ですから、回答者様の推察は概ね一部のお役人に当てはまることといえますね。
行政の実務担当者は真面目に公務職を遂行しているとのことですが、上層部は、まだ、続いていますね、こんな裏接待が。

<過去、O157の際も、食肉卸し大手が、働きかけて、「かいわれ大根」が犯人に仕立て上げられた可能性があります。
懐かしいですね、当時、問題発言した菅直人がパフォーマンスで、かいわれの葉を 報道関係者の前で食する姿を思い出しました。

今晩の報道で視聴しましたが、バスの運転手は日雇いだったそうで、これは、車両運送法に抵触することを挙げておりましたね。
つまり、こんな事実を後になって判明してたのでは遅すぎるだけでなく、見抜けなかったのかと呆れます。
人の命を預かる業務に対して、監督官庁が躊躇している場合か!と言いたいですよ、
ガサ入れも遠慮、これは、法律の壁が支障となっていることもありますが、何か上述との裏打ちとの関連性につなげてしまうのは、少し強引かも知れません、しかし過去からも続く、暗躍の陰は、益々、増大しそうですね。

お礼日時:2012/05/04 01:33

規準を決定した担当者、


もしくは、担当部署には
日常、クルマを運転していない方々だったのでは?

1日670kmとは、どのようなものか
わからなかったと思います。
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この回答へのお礼

御回答、有難うございます。

いずれも想定内に属すると思います。
ですから、数値的な非現実的な机上論が出てくるのでしょうね。

人間の心理、例えば、後数百キロも走らなければならないとか-
となると、体力疲労に加えて精神的負担も重なり、悪循環に陥りますよね。
この視点からも考察すべきなのですよね。

お礼日時:2012/05/03 17:04

偏見ですね。

国土交通省は何も取り締まってはいません。「一般貸切旅客自動車運送事業に係る乗務距離による交替運転者の配置の指針」は法律でも条例でも何でも無い。只の指針です。強制力も罰則も何も無いのです。

無知蒙昧な愚民ほど、事件・事故が起きる度にぎゃーぎゃー大騒ぎします。官公庁にしかるべき職務権限を持たせようとするのなら、私たちは選挙で正当に選ばれた議員によって、議会でしかるべき法律を制定しなければなりません。行政、立法、司法の三権分立です。

例えば、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」という法律があります。一般にバリアフリー新法と呼ばれている。
こういった法律によって「所管行政庁は、~を命ずることができる。」といった要領で権限を定められます。逆にいえば、根拠法が無いと官公庁は何もできないということなのです。

どうして議会の怠慢に気づかないのでしょうか。小学校からやりなおしたらいかがでしょうか。

この回答への補足

<<無知蒙昧な愚民ほど、事件・事故が起きる度にぎゃーぎゃー大騒ぎします。
感情論から来る、発想をひとまとめにしたご意見でしょうか?
人が何人か犠牲になっていることに何か感じませんか?
風化させることが持続性を絶つことに違和感を感じませんか?

<小学校からやりなおしたらいかがでしょうか
義務教育に戻りたくても、戻れない矛盾を発する皮肉でしょうか?
貴殿のように、政治経済に詳しいことは大変理解できますし勉強にもなりましたが
全知全能の観点から発していらっしゃることでしょうか?
でしたら、人に対しての価値判断を簡単に白黒付けることが、貴殿の自信に満ちた洞察力ですね。
単純にいうと、アティテュードを無視したアドリブ

卓越した文書表現を拝見して相当な尊い方と受け止めますが。
政治関連かアナリスト様ですか?
人間って得て不得手というものがあるのご存知ですよね。
完璧主義者にとっては理解に苦しむと思いますが。

<議会の怠慢に気付いていない
なぜ、そう決め付けられますか?
議会なんて怠慢ばかりですよね。

優等生の回答そのものですね、気高くご立派です。
ただ、一言・・・・・・・・・ですね。
蛇足ってものですね。

根拠法?根拠性では?

うちの会社は、労働基準監督署から監査をよく受けます、内部告発が多いのですよ!
いつも、断定できませんが-で収穫無しで戻っていきます。
そんなもの、顕在化しなければ逃げようなんて簡単、大企業の特権ですかね。

補足日時:2012/05/03 16:55
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この回答へのお礼

御回答、有難うございます。

社会の勉強にも通ずる御回答は、大変参考になり、再認識をさせて頂いたことにも重ねて感謝申し上げます。

御回答には、適切であるが上、関連情報も含まれていて貴殿の知識の高さに感服致します。
まあ、少しの逸脱と超ド級の他人に対する軽視した先入観は別として

お礼日時:2012/05/04 11:55

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