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ふと思ったのですが、直接の被災者にとってラジオ、テレビ、新聞などは情報源として役に立ったでしょうか。
あそこに逃げろとか、どこの避難場所に誰がいるとか、水はどこで配給しているとか、そういう情報はメディアには流れませんでしたよね?
もちろん大規模災害であれば町がどうなったのかなどの大まかな情報源としては役には立つのですが正直聴いたからといってどうなるわけでもないです。
役場の人間を捕まえて聴いたほうがよほど生きるうえでの情報源となるでしょう。

結局のところ、蚊帳の外の人たちにとっての情報源でしかなかったのではないでしょうか。
避難時の持ち出し袋にラジオを入れるのは音楽を聴くなどのほかにはあまり意味がないと思われないでしょうか。

A 回答 (6件)

昨年の震災発生時の停電を経験した時に


感じたことは、リアルタイムの情報は
乾電池で聞けるラジオが、重宝したことです
また、NHKよりも地元民放のラジオが
地域の情報を細かく、放送していました。

発生直後は、ラジオでNHKを聞いていましたが、
津波の被害情報は聞いていて、あまりピンと来なかったです。

夕方頃からは、地域の被害情報や停電の復旧情報を知りたくて
地元民放に切り替え、それからは民放を聞き続けました。
電気が復旧してきている地域の情報を細かく、知らせてくれていたので
助かったことを覚えています。

携帯のワンセグはバッテリーの充電を確保したかったので
はじめから見ようとは、思いませんでした

クルマのカーナビのテレビは、はじめは見ていましたが
ガソリンの消費やカラダが、窮屈になったり
幸いにも自宅の被害もなく、津波の脅威もなかったので
停電で暗い家の中でラジオの情報を聞いていました

災害時には、ラジオの情報は役に立つと思いますよ。
懐中電灯とセットで、役に立つツールです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。

なるほど、地元のラジオ局がかなり役に立つのですね。
参考になりました。

お礼日時:2012/05/04 16:20

3.11に東北で被災しましたが、非常用に常備してあったラジオは非常に役に立ちました



ローカルFM局はその地域だけに特化した貴重な情報
NHKは全国的な情報
AMは中規模な情報

など、全体的&マクロ的な情報が得られました

あのときラジオが無かったら、生き延びられなかったかもしれません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ローカルラジオは災害時にはかなり役に立つということを知りました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/05 15:22

いやいや、ラジオだけじゃなくテレビでも安否情報など24時間常にやってましたよ。





テレビには地方ごとにローカル放送局があるのをご存じですか?

東北なら東北放送、神奈川なら神奈川テレビ、東京にはMXテレビ


震災時にはこれらの放送局が24時間ずっと安否情報や配給情報を放送するようになっています。



要するに、全国単位でそれをやってしまうと膨大な数になってしまって伝えるのも大変ですよね。
東京の人間に仙台市の避難場所なんか伝えても意味がないですから。

だから地域ごとに分けて、必要な人に必要な情報を集中して提供するようになっているのです。



また、ラジオと違って目でも情報を得られるため、得られる情報量が早いのも特徴です。
例えば「○○市○○町の避難所は○○」というのを何十個もしゃべるのは時間がかかりますが、
テレビだといっぺんに表示して、そこから探す形が出来るので圧倒的に早く、聞き逃す可能性も少なくなります。



ワンセグはバッテリータイプのものだとすぐ使えなくなってしまいますが、乾電池併用タイプのものもありますし、携帯電話でも外付けの乾電池充電器が売っているのでそれを持っておけば乾電池がある限り延々使うことが可能です。

ワンセグは被災者の情報源としては絶対にあったほうが良いアイテムです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、私の見ているテレビではその手の情報が流れなかったのもうなずけます。

お礼日時:2012/05/05 15:20

マスメディアが意味がないわけでもありません。


大きな地域全体の情報はマスメディアが優れています。
細かな地域情報は不得意でしょう
それらはコミュにユニティーFMなどが得意です。

要は使い分けです。
マスメディアだけで全てを判断するから、
必要な情報がえられないのです。

マスメディアが意味がいないというのは極端すぎます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/05 15:18

やはり地元のFMやAMが役立ったそうです。


私自身被災地の知人に聞くと、テレビは停電でみれず、津波で防災無線などがダメで、電話も通じない中、ラジオは電池一つで多くの情報が得られたと言っていました。

どこどこに炊き出しが出るとか、どこそこのお風呂が受入をしているとかかなり細かい情報も流れていたそうです。
ネットは確かに情報が多く載っているけど、通信や電源が無い場所ではなかなか効果を発揮しないのと、今回の被災地域ではパソコンを使えない世代の方も多かったので、ラジオの方が役立ったそうです。

全国ネットのテレビは確かに細かな情報が流れませんでしたが、現場では地元密着のラジオがそういう意味で役立ったし、そのために臨時ラジオ局もかなり開設されました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。

自分の住んでいる地域のラジオ局をチェックしておく必要がありますね。
参考になりました。

お礼日時:2012/05/04 16:21

ラジオ、特に地域FM放送は、絶大な威力を発揮しました。



ネットで検索しても、600件以上、効果、感謝の事例が
見つかります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。

すみませんが、検索のためのキーワード、又は直接のリンク先を教えていただけないでしょうか。

お礼日時:2012/05/04 14:29

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