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初めて質問させていただきます。
私は結婚半年目の専業主婦30歳です。
結婚を機になれない土地へ引っ越して来てようやく落ち着いてきました。
ですが友人が一人もいないという寂しさなどから出産は以前住んでいた土地でしたいなと漠然と考えていました。

そして経済的にもまだ余裕はなく、かつかつの状況で出産は考えられなかったので、出産は2~3年後くらいにしようと、夫とも話をしていました。
なので避妊はしていたのですが、生理が2週間遅れ、「まさか」と思い妊娠検査薬を試したところ
陽性反応が。
そして本日夫と産婦人科に行ったところ妊娠6週目でした。

私の育った家庭環境がとても貧乏で、私はそれを常に恥ずかしく引け目に思っていた事や、家庭環境が複雑だったため「こんな家に生まれてこなかったらよかった。」と思い続けてきた事で、
「子供は親を選べない、だから子供は幸せな環境で育てたい。」と強く思って来ました。

今では大人になり母親に感謝への気持ちも芽生えて来ましたが、
こころのどこかでお金のない状況で子供を4人も産んだ母を無計画なのではないのか?無責任なのではないのか?と思っている自分もいます。

自分が親としてしっかりと一人の人間を育てられるのだろうかという不安や、
やはり経済的な不安がとても大きく、もし妊娠していたら中絶をしようと一度思いました。

ですが今日産婦人科へ行きエコーでとても小さい命が私のお腹の中で心臓を動かしているのを見て、不安の前に嬉しいと感じれた自分がいます。

人ひとりを産み育てるというプレッシャーが大きく、生半可な覚悟ではダメだという強い気持ちから、
自分にそんなたいそうなことが出来るのだろうかと不安でいっぱいです。



不妊で悩まれている方にはとても申し訳のない質問内容ですみません。
あまりに不安で、出産を決意された方や、中絶を決意された方のお気持ちをお聞かせ頂きたいと
こちらに書き込ませて頂きました。


乱文のため読みにくくて申し訳ありません。

是非多くの方のお気持ち、意見をお聞きできたらとても嬉しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

中絶を考えたことがあります。


状況的に育児は辛いと言い出したのも私ですが、たいへんだけどやっぱり産ませてくれと意見を覆し夫の前でバカみたいに泣いてしまったのも私です。

私も子どもの頃貧乏で家庭環境も悪く、結婚出産はしない方が安泰だと子ども心に思っていました。

今も貧乏ですが、がんばれています。
なぜなら夫と子どもたちがいるからです。
質問者様が感じた「心臓を動かしている我が子を見て嬉しい」という気持ちの延長です。

今まで質問者様からずっと離れなかったマイナスの考え(家庭環境のことやお母様への気持ち)を吹き飛ばしてしまう程のパワーを持つ
"嬉しい"気持ち

偉大ですよ。


それとオマケですが、質問者様を不安にさせている要素には、妊娠による身体の急激な変化もあると思います。
ホルモンバランスが突然変わるため精神的にも不安定になると言われています。
その分を差し引いて結論を出さないと後悔すると思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみません。
自分なりに考え、産む決心が出来ました。
教えて頂いたホルモンバランス変化も大いにあったのだな、と今実感しています。
そういえば、何かとマイナス思考になったり、気が重くなって投げやりになったり、、
考え出すと、色々ありました。
母への気持ちを吹き飛ばしてしまうほどの嬉しいパワーってすごいですね!
もしかして、私にも最愛の子供が出来てようやく母親から卒業できるのかもしてません。
頂いたご意見に沢山の勇気をもらいました。
これからは一人だけの体ではないので胎児によい食生活や、生活、精神面など、体を労わりながら元気な子を産めるように頑張ろうと思います。
本当にありがとう御座いました。

お礼日時:2012/05/15 19:46

私も誰一人知らない土地で出産、育児はとても不安でしたが子供を通じて沢山の友達が出来ました。


30才も過ぎると段々と妊娠しづらくなります。
堕胎すると、次の妊娠で癒着胎盤になる可能性も何もない人より上がるそうです。(私は堕胎はないですが癒着胎盤で死にかけました。)
赤ちゃんが産まれたとき、あなたもママ誕生です。赤ちゃんが一才になるとき、ママもママとして1才です。一緒に成長していけば良いと思います。せっかく授かった赤ちゃんの顔、見たくないですかー?是非産む方向で考えて欲しいです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみません。
ママとして1才という言葉に勇気をもらえました。
出産を決意できました!

そうですよね、最初から完璧に出来なくても、きっと子供を思う気持ちがあれば母親として成長していけますよね。
出産はまだ早いと思っていましたが、冷静に考えて私ももう30歳でした。。
癒着胎盤で死にかけたという体験がおありなんですね。
ご無事で良かったです!
そしてご意見を頂けてとても感謝しています。
質問をさせて頂いてから、悩みつつも我が子への喜びがどんどん膨らみ今はわくわくする気持ちでいっぱいになりました。

親子と言っても別人格の人間を育てるという事にあたって、自分自身の精神的な成長も必要だと思うので、強くたくましい母親になれるように頑張って行きたいと思います。

ありがとう御座いました!

お礼日時:2012/05/15 19:57

他の方もおっしゃっていますが、出来れば出産の方向で考えて頂きたいです。



私は35歳で出産しました(今子供は1歳1ヶ月です)。妊娠発覚時、私も主人もアメリカで学生でした(私は会社を辞め、働いている時に貯めたお金で留学したので、当然貯金は目減りする一方です)。お互いに個人で渡米していたので、勿論家族は近くにいません。私はアルバイトをしながら学費を払っており、アメリカではビザの関係でお互い法的に働けない(=収入ゼロ)なので、質問者様のように経済的な理由で一度は中絶を考えました。

その話を主人(当時はボーイフレンドです)にしたら、「中絶なんて論外!子供を作った責任は親にあるし、君の年齢的にも次に妊娠できるかわからない。中絶したらそのリスクはもっと高くなる。せっかく授かった命なんだから」と。(ちなみに主人は5歳年下。今のmoominsanと同じ年齢ですね)

そして、「経済的には厳しいけれど、子供が小さいうちは必要になるお金は限られているし、物心つくまでは貧乏かどうかなんて子供はわからない。それまでには自分も学校を卒業して仕事を探す。何よりも親がきちんと愛情を注げば子供には伝わるから子供の情緒は大丈夫なはず。自分も子供時代ずっと貧乏だった(3人姉兄の母子家庭です)けど、お互いに助け合ってきたおかげで家族の仲が良いと思うし、忍耐強くなったとも思う。将来的に二人で働けばお金のことはなんとかなるとし、なんとかするように頑張るだけ」だと言われました。(男として仕事をしていないのに父親になるって、相当な覚悟だったと思います)

そう言われて出産の決意を固め(やっぱり心のどこかで中絶することへの罪悪感もあったので、ちょっとホッとした気持ちもありました)、流産のリスクを回避するためバイトを辞めました。バイトの収入がなくなるので(更に貧乏ですよね)、インターネットで在宅で出来る仕事を探し、小さいお金でも少しずつ働くようにしました。主人は、有給のインターンシップでアルバイトをして少しでも足しになるように頑張っていました。

出産するまでは本当に大丈夫だろうかと不安な気持ちが拭えませんでしたが、いざ子供が生まれてみると本当にカワイイです。どんなに疲れている時も子供の笑顔で癒されるし(存在そのものがマイナスイオンです)、子供のお陰で元気をもらえて頑張れます。

きっとmoominsanのお母様も色々と大変だったかもしれないけれど、子供達から元気をもらって頑張れたのだと思います。

moominsanが子供を生んで母親になった時、その子育ての中から当時のご両親の気持ちもわかることがあるのではないでしょうか。

経済的な不安はあると思います。でも、収入がゼロでなければ、なんとかやっていけます!お金の使い道が変わるだけです。(2~3年後に子供を生んでも大丈夫な環境になるなら尚更だと思います)

同じ病院に通っている妊婦さんとお友達になれたり、近くの妊婦さんやママさんコミュニティ(ネットで検索してみてください)に参加したりすることで、妊娠をきっかけにお友達もできると思います。

私の知人は中絶→流産を経て、もう妊娠できない体になってしまいました。なので、私の妊娠発覚時には絶対に子供を堕してはダメ、流産にならないように体を冷やしたりしてもダメと、彼女の経験から色々と話をしてくれましたし、子供が生まれた時には本当に喜んでくれました。

長文になってしまってスイマセン。経験から言えることは、経済的な厳しさは子供のカワイさで相殺できますし、どんなに大変でも頑張っていけます。出産を決断するには勇気がいると思いますが、出来れば、産む方向で考えて頂きたいなぁと思っています。

一緒に子育て、頑張りませんか?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみません。
出産の決意が出来ました!
ありがとう御座います。

アメリカでのご出産、、とても心細かったとお察しします。
お友達の実体験、そして友達の作り方など、色々教えて頂いてありがとう御座います。
不安がばかりが先行していましたが、
今が完璧な状況でなくても、子供にとって良い環境をこれから作っていけばいいんですよね。
物心がつくまで子供には貧乏は分からない、というお言葉本当にそうだなぁ~と思いました。
希望が持てました。

こちらに質問をさせて頂いてから皆さんのご意見も踏まえ自分なりに考えてきたのですが、日に日に我が子に会える喜びが膨らみ今では不安より嬉しさでいっぱいになりました。
今となっては中絶は絶対に考えられないです。

子供にたくましく思いやりのある人になってもらえるよう、私自身がもっと成長し、強い母親になれるように努力ををして行きたいと思います。

こちらに質問させて頂いた時はお叱りのお言葉も来ると思っていたのですが、
みなさんのご意見はとても優しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとう御座いました。

お礼日時:2012/05/15 20:20

できれば、なのですが出産の方向へいってもらいたいです。


時代や、環境がちがうとは思うのですが、
私の両親ともに家庭が複雑でよく両親ともに生まれてきたもんだ、と
常々思っています。
いろいろあって、両親とも産まれ、もっといろいろあって育って
いま私がここにいることを考えると
できれば未来の人々のために、って無理でしょうか?
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
今、私は不安で広い視野で物事を考えられなくなっているので、未来の人々のためにという広い視野でのご意見とても有難いです。
そうですよね、いろいろありながら命はつながって行くんですよね。

とても素敵な考え方ですね。

自分の環境を嘆いていましたが、同じように、更にはもっと大変な思いをしてこられた方がいるのが現実ですよね。

ありがとう御座います☆
少し前向きになれました。

お礼日時:2012/05/08 21:36

出産一回、流産2回、不妊治療を経て体外受精一回経験したものです。

同じ30歳です。もうすぐ2度目の出産を控えています。

今しか産めないかもしれないんです。30歳という年齢は、はっきり言って妊娠できるぎりぎりのラインなんです。30歳過ぎれば一気に妊娠できる確立が下がるデータがでています。これは、不妊治療しているときに医師から教わりました。

もしも中絶されたとしても、それによって不妊になって、治療を開始したとしても遅いんです。

私は、自然妊娠も不妊治療も流産も経験しているので、妊娠できるできないの苦楽がわかります。
授かった命は、大切にしてあげてください。

経済面の問題ですが、経済状況の苦しみは、理解できます。私も、一人目出産後は共働きでした。
妊娠中にすぐに保育園の手続きをすれば、働くことができるんです。今の時代は、共働きできる環境にあります。両親がそろっていて、健康状態がよいならば、いくらでも方法があるんです。

もし、お子さんが生まれれば、うちの子と同級生になりますね!うれしいです。
一緒に、子育てをがんばりませんか?
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この回答へのお礼

回答を頂きありがとう御座います。
とても温かいご意見で読んでるうちに涙が出てしまいました。
せっかく私たちのもとにやってきた命、大事にしていきたい、という気持ちになって来ました。
本当に頑張る気持ちがあれば今が経済的に厳しくても、どうにかなるのですね。
私は不安ばかりに目を向けてそういった前向きな考えを持てずにいました。
同じ年で出産、流産、不妊治療、体外受精、とても大きな経験をされて来たのですね。
私はなんて甘い人間なんだとつくづく思いました。

授かった命は大切に、、、とても心に響きました。

30歳がぎりぎりのラインなのですね。
そう思うと、とてもいいタイミングで私たちもとへ来てくれた「子」なのですね。

不安だけ考えていましたがもっと前向きな心でもう一度ちゃんと考えたいと思います。

同級生の子供が生まれてきたらここでこうやってアドバイスをいただけた事も素敵な運命ですね。

本当にありがとう御座います!

お礼日時:2012/05/08 21:47

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