プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、70歳の父ですが、医療保険には加入してますが、死亡保険には加入しておりません。
同居しており一切の面倒をみております。(経済的)

これから加入するならば、受取額はいくら位が妥当ですか。
掛け金があまり高いのも困りますが、年齢を考えると仕方ないのかもしれませんが・・・

皆様のご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (3件)

生命保険専門のFPです。



この年齢からだと、お勧めできないですね。
経済的に面倒を見ているとなると、御尊父様には、
高額の保険料を支払う能力がないと思います。
となると……
(1)
保険料負担者=受取人=質問者様
ということになり、保険金には所得税がかかります。
相続税にするには、
保険料負担者=被保険者
にする必要があります。

(2)この年齢での契約ならば、
一括払いでなければ、ペイしません。
終身保険の終身払いとなれば、
一定の年齢で、支払総額が保険金額を超えます。
つまり、110万円の保険料を支払ったのに、
死亡保険金は100万円で、10万円のマイナス
ということが起きます。
保険に契約するには、健康でなければなりません。
となると、長生きするので、このようなことが起きるのですよ。
つまり、早死にした人の保険金の為に、長生きの人が保険料を
支払うということになってしまうのですよ。

結論
なので、貯蓄に回すことをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます! 一時払はできそうにないので、保険料を払ったつもりで、貯蓄に回そう
と思います。

お礼日時:2012/05/11 18:04

その年齢からの死亡保険というと、相続対策になる


可能性の方が大きいのではないかと思います。

死亡保険なら、「死んだ時点で即座に遺族が動かせる
資金」として確保できますから。これが預貯金や証券
だと、死亡者の資産を動かす(口座から払い出す)には
物凄く面倒な手続きと、それなりの時間が必要なので。

最低限、葬儀、ならびに関連する費用は死亡保険で
確保出来るようにしておいた方がいいです。200万は
最低でも欲しい所でしょうね。余裕を見て500万くらいは
あった方が便利な気もしますし。

ただ、保険はその年齢でも「持病などがあると入れない」
場合があります。告知不要や、持病があっても入れる
ものは限られてますので、事前に十分チェックして下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。200万円位は、貯蓄しておこうと思います。

お礼日時:2012/05/11 18:06

別に金銭的な利益が目的ではないですよね?



なら、葬儀費用や墓地墓石を準備する費用を目安にすればいいんで無いでしょうか?

既にお墓があるのなら、200万~

お墓の準備からなら、数百万~(お墓は地域性が強いので具体的には)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お墓はあるので最低限200万円は貯蓄しておこうと思います。

お礼日時:2012/05/11 18:09

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