プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

発振回路であるリングオシレータについて質問があります。
インバータ型でファンアウト2のリングオシレータはどのような回路構成なのかはわかるのですが、
インバータ型でファンイン2のリングオシレータとはどのような回路構成なのでしょうか?

インバータ型でファンアウト2のリングオシレータは、各インバータの出力に2つのインバータを
接続し、そのうち一つを宙ぶらりんの状態にして、もう一方を次のインバータに接続するのだと
思うのですが、インバータ型でファンイン2のリングオシレータがわかりません。

文章でのお答えも歓迎ですが、回路図が貼ってあるサイトを紹介されると非常に助かります。

A 回答 (1件)

ファンイン2とは、ひとつでも二つ分の負荷になる入力のことです。


ファンアウト2のリングオシレータでは、ただ単にリングにするだけで、
もう一つのインバータがなくても同じ状態になるということです。


なお、リングオシレータに限らず、一般的にファンアウトは負荷駆動能力を、
ファンインは負荷としての重さを表します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

説明ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2013/02/11 16:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!