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Vmax1996年式 北米仕様 2LTです
半年前に中古で買いました。
ハンドル左側にヘッドライトのHi/Loスイッチが付いています。

4月にヘッドライト強化のためにバッテリーからヘッドライトまでバッ直しました。
現在の配線は バッテリー → HEADヒューズ →  リレー → Hi/Loスイッチ → ヘッドライトバルブ →  バッテリー
となっていますヘッドライトのON/OFFスイッチはリレーを操作させています。


そこで質問です
Hi/Loスイッチにもそれぞれにリレーをかませるほうがよいですか


そもそもノーマル車の場合、Hi/Loスイッチからの電線は直接ヘッドライトにつながっているのでしょうか
あるいはリレー操作なのでしょうか。
ノーマルがどうであれ 大きな電流がながれるので リレー経由にしたほうがよいでしょうか

見た感じは直接ヘッドライトにつながっているような気がします
逆車の配線図を見てもよく分かりません。

上記の配線で 雨中、高速、一般道など1000kmほど走りましたが Hi/Lo切り替え操作などでとくに問題は出ていません。

古いバイクなので 長持ちするように大事に乗りたいです。
よろしくお願いします

A 回答 (9件)

>これ以上の明るさは求めていません と明記すべきでした。



であれば、現状でほぼ問題ありません。
「ほぼ」としたのは、文面に表れていない問題が隠れている可能性がゼロでは無いからです。
これは、実車を見てみない事には解決できません。

>電気系統の弱いVmaxにライトのON/OFFスイッチは必須です。

ノーマルの仕様がイグニッションONで、ヘッドライトがONになる仕様ですか?
それで、エンジンがかかるまでヘッドライトを消しておきたい、と。
そうであれば、小さなスイッチでON/OFFするためにリレーを使う意味はあります。
また電流容量の大きなスイッチが使えるならリレーを使う意味はありません。

先に回答したHi/Lowの両方にリレーを使う配線なら、ON/OFF用に電流容量の小さな
スイッチが使えて、ON/OFF用のリレーは不要です。

なので、先に回答した配線が普通で、質問者さんの配線は、失礼ながら電気回路的には変です。
冒頭に言いましたように、だからと言ってトラブルになるわけではありません。

ノーマルの仕様がON/OFFスイッチありなら、リレーを使い適切な配線をすれば、
ヘッドライトを明るくする効果があります。

>ON/OFFスイッチのほかに Hi/Loスイッチでもリレーの操作をした場合

上で説明したように、Hi/Lowにリレーを使えば、ON/OFF用のリレーは不要に
なりますが、あっても、安全上は問題ありません。

安全上の注意点は、配線は負荷(ヘッドライト)に対して十分な電流容量を持つ太さの
物を使う。
ヒューズは、必要かつ十分なA数のものを使い、必要以上に大きくしない。
何らかのトラブル(リレーの常時ONなど)によって、Hi/Low同時点灯したとき、
配線が同時点灯の電流に絶えられない場合には、ヒューズが飛ばなければならない。

私が自作した時代(ずいぶん前です)は、リレーの取り付け方向が決まっていました。
具体的には、平型端子が真下を向くように設置する事でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

安全面の疑問が解消できました。感謝いたします。
ヒューズの容量には注意いたします。

ON/OFFスイッチはがっしりとした金属でできています。
一方Hi/Loは小さな金属板です。
この現状からもHi/Loにこそリレーを入れるべきかと思いました。
安全面、耐久性、明るさをバランスよく満足させる配線を考えて見ます


今回は私の中途半端な作業での疑問にお付き合いいただきありがとうございました。  
旅先での電気トラブルで仲間に迷惑をかけたことがあり、電気を勉強しなきゃいかんと思いました。

次回の質問にもよろしくお願い致します。


 

お礼日時:2012/05/24 10:02

オン・オフスイッチがハイ・ロースイッチのそばにあれば、リレー不要(0個)のケースと思います。


本来バイク程度の配線で、配線の電圧降下はほとんど考慮の必要がありません(車検通ればOKでそれ以上望まない)、ただし電流が非常に大きいときは無視できません(例 セルモーター)。
結論として、配線よりリレーのほうが故障の確率は高いのは確かです(リレーの数は少ないほどベター)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

配線よりもリレーの故障ですか。目からウロコです。
電気もオーディオもシンプルイズベストですね。

シンプルでも明るくて安全な配線を追及してみます。
コストも大事ですね。 

お礼日時:2012/05/24 10:05

>メーカー純正の配線はリレーを使用しているのでしょうか


>国内バイクのノーマル配線で Hi/Loスイッチ周りでリレーをつかっているかどうか回答いただければたいへん参考になります

4輪車を含めて、ほとんど無いと思います。(知る範囲で皆無)
私の愛車アドレスV125はリレーを使ってますが、用途、機能が異なり、ハイビームにしたときに
ロービームとの同時点灯を防ぐためにリレーを使ってます。

>しかし合計3個のリレーをうまく収納する場所が見つからず、別の不具合も出てきたので今回の質問をいたしました

何故3個必要なのでしょうか?配線がおかしいです。
自作もしましたし、市販品も2個しか使っていません。

前に回答したように
バッテリー+ → HEADヒューズ → リレー1 → ヘッドライトバルブHi側
                → リレー2 → ヘッドライトバルブLow側
ヘッドライトバルブLow側 → バッテリー-
Hi/Loスイッチの出力で、リレー1,2を駆動する

とすれば、リレーは2個しか使いません。3個目のリレーは何処に使うのでしょうか?

純正配線の問題点は、配線の細さもあるのですが、最も重要なのは、
複数のカプラ(コネクタ)やスイッチを通る事です。
なので、バッテリー直結でリレー以外のスイッチ、カプラー(コネクタ)を通さないように
すべきなのです。
#1さんだったかが指摘されていたように、質問者さんの現在の配線は、
Hi/Low切り替えスイッチを通しているので、理論的には変な改造です。
実際には多少の効果はありますが。

繰り返します。
バッテリー+ → HEADヒューズ → リレー1 → ヘッドライトバルブHi側
                → リレー2 → ヘッドライトバルブLow側
ヘッドライトバルブLow側 → バッテリー-
Hi/Loスイッチの出力で、リレー1,2を駆動する

これが、普通です。
市販の自動車(4輪)のチューニングキットの基本は100%このようになってます。
この具体的な配線方法が分からないのなら補足に書いてください。
返事は遅れるかもしれませんが、必ず答えますので。

この回答への補足

誠実な回答ありがとうございます。

3個目のリレーは ON/OFFスイッチです。
電気系統の弱いVmaxにライトのON/OFFスイッチは必須です。

そもそも私の質問の書き方が未熟でした
これ以上の明るさは求めていません と明記すべきでした。
すみませんでした。

ハロゲンバルブを使用して、現状の配線の長さで車検に合格しています。
これ以上の明るさというか電圧上昇は 特に必要はありません。

ON/OFFスイッチのほかに Hi/Loスイッチでもリレーの操作をした場合 安全面でのメリットは何があるでしょうか。
そのような観点からも回答をいただければ幸いです。
よろしくお願いします

補足日時:2012/05/21 14:39
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私のバイクは96年のヨーロッパ製ですがライトが暗く(レンズの特性にも原因があるが)色々調べていたら元々の敗戦も細くて古くなると劣化してくると言うことも視野に入れ市販のヘッドライト用のリレーキットを組み込んでいます。


もちろんライトのON&OFFスイッチも有りますし出来るだけ抵抗を減らす意味と敗戦に負担を掛けたくないので取り付け(長さが短いため工夫が必要でしたが)バルブは過去に130Wを使用していましたが現在は80W位の物(うろ覚え)にしています。
130/100は車に使用していますから残っていたハイワッテージバルブを使用しているだけですが・・・

また私と同じメーカー製のバイクの友人もやはりリレーキットは車両が古いため安心材料として使用しています、もちろんきっとですからバルブの所と純正のコネクターとバッテリー以外にさわる必要もないです(私はフォグランプもクラクションもリレーを使用しています)これは過去に車でフォグランプを大雨の深夜に点灯して1~2時間連続して走行したらスイッチが抵抗による熱のためトラブルを起こしてからバイクも車も出来るだけリレーを使用するようにしています(今車はフォグは取り付けてないです)

なお、最近のバイク屋車は知りませんが(10年くらい車業界から離れています)以外とリレー使用している車種は少なかったはず(バイクではウインカー以外のリレーは私の知る限り知りません)車は車種にも寄ると思います(昔はクラクションなどはほとんどリレー使用していたけど)これもダブルからシングルのホーンに成ったあたりからほとんど見た記憶がない。

もっとも私もそんなに多くのバイクや車を知っているわけではないですから(リレーの有無なんて自分の物しか興味がないから)間違いも有るかも知れません、しかし、接続箇所やスイッチが間に入れば古くなれば接触抵抗などで熱を持ってくることも経験しています(過去にハイビーム走行中ヒューズボックスのコネクターが溶けて一瞬で真っ暗成ったこともある)4灯式ライトすべて消えた時は・・・車でしたが死ぬかと思った。
新しい内はそんなに必要性も無いかと思うけど私は過去に怖い思いをしているので少しの投資で安心が得られると思って使用し続けています、ライトを明るくするだけならHIDも一つの選択肢ですがH4ハロゲン用に試したら光軸が無着で使い物にならないため以来ガレージの片隅に転がっています(上記の仕様でラインにも入りますから違法と思う物は使用しない)

私がリレーキットを使用するのは色々とパーツを買いそろえる必要が無いため簡単だと言うのも一つの理由で無くなれば自作します、何かの参考になれば・・・
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この回答へのお礼

実体験にもとづいたていねいな回答まことにありがとうございます。

当方も回答者さまと同じ理由で、先月のユーザー車検前にHIDからノーマルバルブに戻しました。とりあえずON/OFFスイッチを撤去して リレーなしのバッ直配線でなんとか車検は合格しました。

そのON/OFFスイッチを復活させるときにリレーを入れて現在に至っております。
実をいうと車検合格後はHIDに戻してあります。
さらに白状すると Hi/Loスイッチのリレー追加工事はいちど完了しております。

しかし合計3個のリレーをうまく収納する場所が見つからず、別の不具合も出てきたので今回の質問をいたしました。

リスク回避のためにリレーは欠かせない という考え方 よく分かりました。
大変参考になりました。

お礼日時:2012/05/20 09:24

蛇足とは思いつつ、リレーの効用の理解に疑問?感じますので。


リレーを使用しないリスクは有りません。
例 同じ太さの配線で、
(1) バッテリー→ハイ・ロースイッチ→バルブ→アース、配線総延長2m。
(2) バッテリー→リレー(ハイ・ロースイッチでコントロール)→バルブ→アース、配線総延長2m。
上記2つの例の場合、配線の総延長が同じため、リレーは何のメリットも有りません。
(2)の場合ハイ・ロースイッチでコントロールするための配線はせいぜい数百ミリアンペアで十分のため細い配線でOK、リレー設置の場所の設定により、バッテリー→リレー→バルブ→アースの配線の総延長が短縮できます、そのため、配線の抵抗がごく僅かですが小さくなります(電圧降下が少なくなる)。
電圧降下=抵抗×電流
抵抗はもともと銅銭のためごく僅かのはず、従って数十メートル以上なら考慮も必要かと、又は電流が100A近くになればやはりバカにもできないかと(アーシング云々が同じ理屈です、車体の鉄よりも、アーシングの銅線の方が極ごく僅かだか抵抗が小さい、但し延長が短いため体感できる効果はほとんどなし)。
ハロゲンバルブはガラスの温度が重要なため、僅かの電圧の差がフィラメントの温度に影響し、明るさにも差が出る、ノーマルバルブではそれほどの差はない。
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この回答へのお礼

ていねいな回答まことにありがとうございます。
電圧降下の件よく分かりました。

当方の古いH4ハロゲンバルブの場合バッ直にしたらノーマル配線のときよりもいくぶん明るくなりました。明るさ増大の効果はあります。Vmaxの古い電線やコネクターの劣化が電圧降下させているのでしょうね。

配線の長さの件ですがHi/Lo関係をリレーにすれば電源配線はストレートになるので回答者さまのいうとおり合計2mです。しかし現在の状況は電源配線が途中から左ハンドルスイッチまで往復しているのでこの分が往復1mで 総合計が3mとなっています。
しかしながらこの程度の長さの差では気にするほどでもないということで理解いたします。
明るさ追求のためにはHIDという解決策があるので気にしていません。

国内バイクのノーマル配線で Hi/Loスイッチ周りでリレーをつかっているかどうか回答いただければたいへん参考になります。

お礼日時:2012/05/20 08:24

リレーを使用するのは太い配線を極力少なくするため(コスト削減、または配線の抵抗による電圧降下を避けるため)。


バイクの場合リレーを使用しなくても、配線自体それほど長くないため、電圧降下はほとんど問題になりません、したがってメーカー純正は多分リレーなしでしょう(もちろん点滅用のリレー?、はあります)。
参考 大きな電流?、60Wでも5アンペア、配線の抵抗(銅線)0.01オームあるかな?、としても電圧降下は0.05ボルトです。
セルモーター等、瞬間とは言え百アンペア近く流れる配線はリレー使用のほうがコスト的にも有利、また100Aも流すと、0.01オームでも1V電圧が下がります、もちろん電線が細いと発熱のもんだいも・・・。
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>Hi/Loスイッチにもそれぞれにリレーをかませるほうがよいですか



普通はそうします。

バッテリー+ → HEADヒューズ → リレー1 → ヘッドライトバルブHi側
                → リレー2 → ヘッドライトバルブLow側
ヘッドライトバルブLow側 → バッテリー-
Hi/Loスイッチの出力で、リレー1,2を駆動する。

アーシングと同じ考え方でバッテリーから配線せずに、レギュレータ出力から配線する方法もあり。
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この回答へのお礼

ていねいな回答ありがとうございます。
レギュレーターからの出力ですか。いいですね。 外装部品のポン付けオンパレードよりも、仲間に自慢できるような「大人の技あり改造」が大好きです。

Hi/Loでリレーを使わないとどんなリスクがあるのでしょうか。
メーカー純正の配線はリレーを使用しているのでしょうか

分かる範囲で参考意見をいただければありがたいです

お礼日時:2012/05/19 07:25

補足


ヘッドライトのON・OFスイッチは、Hi/Loスイッチのバッテリー側え接続。
つまり、ONでHi/Loスイッチによるリレー駆動が可能になる、OFでHi/Loスイッチは死んだ状態(どのリレーも駆動不可)。
>ヘッドライトのON/OFFスイッチはリレーを操作、折角リレー使用しながら、Hi/Loスイッチまでへの配線(往復)があります。
ON/OFスイッチとFHi/Loスイッチが近くなら、ON/OFスイッチ~FHi/Loへつなげば、片道分短くなる?。
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この回答へのお礼

ていねいな回答ありがとうございます。
ヘッドライトの強化とは 車検のためにより明るくしたいという意味で書きました。分かりにくい表現でスミマセンでした。

Hi/Loでリレーを使わないとどんなリスクがあるのでしょうか。
メーカー純正の配線はリレーを使用しているのでしょうか

分かる範囲で参考意見をいただければありがたいです

お礼日時:2012/05/19 07:18

>ヘッドライト強化のためにバッテリーからヘッドライトまでバッ直しました


これが、何故強化になるかわかっている?。
ハロゲンライトは、ハロゲンサイクルと言ってフィラメントがハロゲンと化合して蒸気になり、ガラスにくっつき、そこでも蒸発してフィラメントに戻るを繰り返します、だからフィラメントが黒化しません。
そこで重要なのがガラスが高温であることです、電圧低下の影響がハロゲンでは非常に大きく現れます。
したがって、配線の抵抗による電圧降下を少なくするため、配線を極力短くします(太くする方法もあり)、そのためにリレーを使用します(単にリレー使用しても配線を引きまわして長くなるのでは効果は疑問です)。
配線は、ハイ・ロー、それそれ、バッテリー → リレー → バルブ → アース(バッテリー)この間の抵抗をとにかく小さくします。
リレー駆動は手元スイッチで別回路になります(配線の長さを気にする必要なし)。
バッテリー → Hi/Loスイッチ → Hi/Lo各リレー駆動巻き線端子 → アース(バッテリー)。
これで、駆動巻き線端子に電流が流れたリレーの接点が閉じて、上記のバッテリー → リレー → バルブ → アースに電流が流れます。 
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