「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

デジカメの液晶モニターのバックライトの光源はLEDですか?蛍光管ですか?
それとも機種などによっても違うのでしょうか?

A 回答 (2件)

高輝度白色LEDの実用化は1996年です。


2000年以降のデジカメならば、高輝度白色LEDです。

高輝度白色LEDは、当初、高価だったためデジカメなどの小型液晶用バックライトに使用され、その後、低価格化により大型ディスプレイに使用されるようになりました。

デジカメのバックライトに冷陰極管を使用するためにはインバーター基盤を搭載する必要があります。
このインバーター基盤には放熱が必要なため分厚くなり、モニター部分を外付けにするか、本体がドーンと厚くなります。
このため、デジカメの形状で、LED使用機種か?冷陰極管使用機種か?の見分け方は簡単です。

一例:冷陰極管を使用したモニターの厚さに注目。
http://ahiru.izakamakura.com/RICOH%20DC-1S.html
このカメラ、拙宅にもありますが、モニターの背面がかなり高温になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
リンク先を拝見いたしました。なるほどです。見分けの仕方が勉強になりました。

お礼日時:2012/05/20 13:14

機種(時期)によって異なります。


現在はほとんどが LEDと思いますが、
10年前は 蛍光管が主流でした。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
私のは、今のデジカメの早い進化レベルではもう大変古い、2005年式のキャノンパワーショットA520という機種です。

補足日時:2012/05/20 10:45
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