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  いまスピーカーを作っているのですが!! 
 できれば ブラックの鏡面にしたいのですが‥ 家庭でも可能な範囲でイマイチ難しくなく安くつく方法教えてください!!
初心者で申し訳ないですがどうかよろしくお願いします(^^ゞ

A 回答 (19件中1~10件)

hayate1753様こんにちは。



いやー実はhayate1753様、実は当方、嫁の方から、

「こう言った場、今後は利用しない様に!」と厳しく言い渡されてしまいまして―――

※自身のお馬鹿な質問、こちらで頂戴したとあるご回答に対し、何故か嫁が激怒しておりまして(苦笑)。当方はそのご回答、ニヤニヤしながら楽しく拝見していたんですが(苦笑)

大変申し訳ないのですがhayate1753様、当方本日限りでこちらより即日撤収しなくてはいけなくなりました(いやはや、すみません)。

よってhayate1753様、まだ全行程の回答お送り出来ておりませんので、残りの分につきましては本スピーカーの図面を送らせて頂いたURL(pixivさん)、こちらのコメント欄に、また後日書き出させて頂きます(礼)。

いやはやhayate1753様、どうにも困った展開、こちら誠に誠に申し訳ありませんでした(すみません。我が家では嫁の命令、絶対でありまして。苦笑)。

なおhayate1753様、少々お手数ですが上のお話し何卒ご容赦願いたく、また本スピーカー諸々につきましては、以後上の場等にて、責任を持って対応させて頂きたく思います(勝手、誠に相済みません)。

ではではhayate1753様、残りの各工程、ぜひぜひ頑張って下さりませ!!
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この回答へのお礼

えー…そうなんですかー(^^;)
  それは~大変ですね~><;

今シーラーを3回ぐらい塗ったところです(^^)vもうすでに何回か塗っていると光沢が出てきてやる気も上がってきました(笑)\(^^)/


あーそれとですねー
もしよければ
Yahoo!の知恵袋の方でも
yuto1753というなまえで
やっていますので
もし良ければよろしくお願いします!\(^^)/

それでは
またよろしくお願いいたします!><
-----------------

大変だと思いますが
 これからも頑張っていってくださいね♪(^^)v

お礼日時:2012/07/02 10:19

hayate1753様こんにちは。



それでは次のブラック塗装工程、送らせて頂きます。

まず使用する水性塗料、これはお近くのホームセンターで入手可能な塗料で

・水性多用途
・つやあり

のブラックであれば、どれを選んで頂いても大丈夫です(作業性とコストの観点から、ごくごく普通の塗料選択と致しております)。

そして工程の方は

1.塗り
2.乾燥・400番で研磨・掃除

これを3~5回程度繰り返す形です。

なお今回は吹き付けの手法が使えませんので、やはり刷毛ムラ、多々塗膜に発生するものと愚考致します。

そこでこのブラック工程、塗料のお値段は一番安価な工程でありますから、

・ここで塗膜の厚みをそれなりに稼ぎ、
・そしてクリア塗装前の同工程最終研磨、ある程度フラットな表面が整うまで、少し念入りに研磨する

形としたく思います(削り過ぎるとブラックが薄くなってしまいますので、チト要注意ではありますが。苦笑)。

なおこの工程も、塗装作業自体における各ポイントは、先に申し上げた諸々の通りでございます。

ではではhayate1753様、また後日に!!
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この回答へのお礼

ありがとうございました!\(^^)/

お礼日時:2012/07/02 10:20

hayate1753様こんにちは。



いやー申し訳ございません(汗)。ただいま当方、ちょっと用事が立て込んでおりまして、返事が遅れてしました(いやはや、すみませんです。汗)。

素地づくり終了、次はシーラー塗りとのお話し、了解でございます(パテ処理、大変お疲れ様でありました。笑)。

それではhayate1753様、次の「ブラック塗装」工程、遅くとも日曜の夜までには、必ず送らせて頂きます(しばしのお時間頂戴、何卒よろしくお願い致します。礼)。

ではではhayate1753様、シーラー塗り工程、ぜひぜひ頑張って下さりませ!!


 追伸

hayate1753様、先に当方がお尋ね致しました点、こちらご連絡誠にありがとうございました(礼)。

チト気が早いお話しでありますけれど、例えばスピーカーのセッティングに関し、音質向上のための自作アクセサリー。

ただいま当方、なるべく安価で手軽な品を、今回のスピーカー用に思案中でございます。

※最初はスタンドの設計を行うつもりでありましたが、しかし今回お話しを頂戴したhayate1753様のご使用環境ですと、スタンドは不要でありますね

同案、また機会を見てぜひぜひ送らせて頂きます(ニヤリ)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました♪(^^)v

お礼日時:2012/07/02 10:20

hayate1753様こんにちは。



ただいま各地で梅雨の時期でございますが、まぁしかし、暑~い夏の季節も、これまた近々否応なしにやって参りますので(苦笑)―――

よって以後の塗装においても、随時タイミングを見ながら、こちら頑張って参りましょう(笑)。

それではhayate1753様、今回は補足でお尋ねの件、以下送らせて頂きます。


◎シーラーの量
hayate1753様、今回はメインキャビネット・トゥイーターボックス・脚部の各ブロックパーツでありますが、こちら以前に当方がお送りした各図、

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medi …

これの表面積を計算致しますと、全ブロックパーツの合計は7192.7cm2でございました。ちなみにこの数字は片ch辺りの面積でありますので、左右両方ですとおおむね1.5m2であります。

そして今回想定のサンディングシーラーは

・0.3L → 塗り面積約3m2に塗布が可能
・0.7L → 塗り面積約7m2に塗布が可能

の目安表示でございますので、よってこちら単純に考えますと、

・0.3L → 全体を二回塗りの量
・0.7L → 全体を四回塗りの量

となります。

ただしかしhayate1753様、各塗料におけるこの数字と申しますのは、

・希釈の程度
・塗装の技術能力差

などが絡んで参りますので、基本的にあまりアテになりませんですね(表示の塗り面積、あくまで目安の域でございます)。

ちなみにhayate1753様、今回のケースにおいては先に申し上げた通り、

・塗料の吸い込みが大きいMDF材において
・しっかりとした下塗りを行う

目的がございますので―――

やはりサンディングシーラー、可能であれば四回塗り程度の量が欲しいトコロでございます(出費は増えてしまいますが。苦笑)。

ちなみに各面の塗装、各ブロックパーツの目立たない箇所(底板面等)においては、シーラー塗りの回数を幾分抑えて頂いても、一応は問題ありませんです(一見手抜きに思えますが、しかしこれは状況に応じた「省力化」と「節約」でございます。笑)。


◎刷毛のサイズ
そうでありますね、刷毛のサイズに関しましては、やはり初心者さんですと、50mm程度が無難と思われます。

一方でサイズの大きな刷毛、こちら個人的には、塗装ムラも少なく抑えられる形と考えておりますけれど、しかし一方で幾つかデメリットもございますので(上手く使いこなすには、刷毛塗り作業自体にある程度の習熟が必要です)、よって今回は、まずこの50mmサイズでよろしいかと存じます。

なおムラのない塗装、本来は吹き付けがベストでありますけれど、その他にはローラー塗りやコテ刷毛塗りと言った手法もございます。しかし今回は諸々の点(作業環境及びコスト、加えてその他)を考慮し、刷毛塗りで進めたく思います。

またhayate1753様、塗装の基本と申しますのはまず「刷毛塗り」でございますから、ベーシックなところで、ご自身に一つスキルを身に着けられること。この観点においても、今後多々役に立つものと愚考致しますです。

と言うことでありまして、補足に関しては上の通りでございますが―――

実はここで当方、本件諸々に関連し、hayate1753様へぜひぜひお尋ねしたい点が一つございまして(下記の点です。苦笑)、こちらご連絡はいつでも結構でございますので、またいずれかの機会、お手数ですが当方に一発、お話しを送って下さりませ(礼)。


◇hayate1753様、現状においてはお部屋で音楽を聴く位置、

・床に座った状態
・もしくは椅子を使用

のどちらでありましょうか?

よろしければhayate1753様、普段の聴取スタイルにおける、ご自身の耳の高さの位置(床から何cmの高さ)。これを一度、また何かしらのついでに、当方へ教えて下さりませ(礼)。

ではではhayate1753様、また後日に!!

この回答への補足

回答していただきありがとうございますーー^^/

今回の作成に至ってはもうすでに
結構な額になっていて妥協したくないので しっかり作ろうと思います!

なので
シーラーについては0.7L
ハケは50mm
を購入させていただきたくお思います。^^

しかしながら
 最近忙しく まったくといううほど パテを削る作業ができず  当分終わりそうにありません(>_<);:;




現状においてはお部屋で音楽を聴く位置について!!


今は 床に座って音楽をきいてますー^^

耳の高さについては
 ツィーターボックスがちょうどそのあたりだったっと思います(..)

これからもよろしくお願いします\(^o^)/☆

補足日時:2012/06/20 22:05
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この回答へのお礼

今日  パテ すべて 削り終わりました^^/

 明日から シ-ラーをぬって 行きたいと思います(^O^)!!

お礼日時:2012/06/27 22:11

hayate1753様こんにちは。



もしかするとマスキング、バッフル接着の前に、内側から処置済みでありましたでしょうか(笑)。

確かにこの形ですと、しっかりとしたマスキングが施されているものと想像致しますので、現状においてはそのままの方が無難かもしれませんですね。

こちら、塗装に入りますと、しばらくは音を聴けませんけれど(苦笑)、まぁこれも一つ先の楽しみでありますから、このまま作業を進めましょうか。

※塗装完了の箱、音を聴くと、おそらく「!」の印象だと思いますですね。音の塩梅、無塗装「すっぴん」の状態とはかなり異なりますから(もちろん、質的に良い方向の変化であります)、まずはこちら、先々の楽しみと致しましょうか(笑)。

ではhayate1753様、また当方もぼちぼちのペースではありますが(苦笑)、以後各塗装の工程、随時送らせて頂きます(礼)。

この回答への補足

回答ありがとうございます^^

 わかりました ではこのまま作業を進めたいと思います^^/

塗装するとそんなにも 音が変わるんですか(いいほうにw)!!(*^。^*)とても楽しみです(^v^)wktk

それでまたお聞きしたいことがあるのですが
ひとつ前の回答で 

 作業に使うシーラーとハケを教えていただきましたが

それぞれどれくらいあったほうがよいのでしょうか??
 いままで塗装など まったくしたことがなくわからないのです><;

シーラーは
 0.3l か 0.7l    で迷っていて

ハケは
 50mm  を購入しようと思っているのですが

 大きいほうがなにかと便利なのでしょうか??

またまた質問ばかりですが よろしくお願い致しいますm(__)m



ありがとうございます^^
 塗装工程これからもよろしくお願いしますーー\(^o^)/
!!

補足日時:2012/06/19 19:28
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2012/06/22 19:23

hayate1753様こんにちは。



改めましてhayate1753様、作業を急ぐ必要、全くございませんですよ。こちら繰り返しとなりますけれど、とにかくじっくり腰を据えまして、慌てず急がず参りましょう(笑)。

なおhayate1753様、各工程の手順に関しましては、以後もぼちぼちと送らせて頂きたく思いますが、これはこれでまた、ぜひ予習的に脳内イメージトレーニング、ひとつ先行して楽しんでみて下さりませ(そして不明な点がありましたら、その都度遠慮なくお尋ね下さい)。

またhayate1753様、今回はメインのキャビネット、トゥイーターボックス、そし脚部パーツ(6個)それぞれの各塗装でありますから・・・

こちら一度に作業を行う事、正直ナカナカ大変でございます(同時進行、効率は良いのですけれど、しかしやっぱり、大変と言えば大変です。笑)。

ちなみにhayate1753様、例えば練習を兼ねる形で、脚部やトゥイーターボックスのみ先に塗装(これは実地体験の学習として、非常に有効です)―――

そして素地づくりを終えた段階のメインのキャビネットは後日の塗装とし、いましばらくは未塗装状態のまま音を楽しむ―――

との選択肢もございます(フルレンジですから、一応ロクハン一発でも、それなりに楽しめますものね。笑)。

と言うことでありましてhayate1753様、現段階のパテ埋処理、これもまた手間の掛かる作業でありますので(苦笑)、こちらじっくりと丁寧に、ぼちぼちのペースで頑張って下さりませ(同工程も不明な点ございましたら、諸々遠慮なさらず、当方へご連絡下さりませ)。

ではではhayate1753様、いろいろ大変でありますが、ひとつ頑張っておくんなまし!!

この回答への補足

ありがとうございます^^

確かに練習を兼ねてやってみるのはとても必要だと思うのですが
 メインキャビネットを使うときマスキングシートをはずさないといけないですかーーー その時に いざ 塗装をしようとしたときに どうやってまたマスキングシートを張ったらよいのでしょうか??

今は 中から張っているのですが 外から張るのでしょうか?^^

また回答よろしくお願いします^^

補足日時:2012/06/17 00:46
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2012/06/20 22:06

hayate1753様こんにちは。



そうでありますね、やはり塗装の下地。先にお話ししました通り、とても大切でありますから(笑)―――

またこちら、当方がお送りした一連の手順で、しっかりパテ処理を行って下さりませ。

それではhayate1753様、次に工程2のシーラー塗り、以下詳細送らせて頂きます。


◎シーラー塗り
hayate1753様、今回は板材がMDFでありますので、これは塗料の吸い込みが極めて多い素材であります。

特に板材の断面、木口の部分は相当な量の吸い込みがございますので、よって今回はまず最初に、サンディングシーラーの下塗りを施したく思います。

・塗料
hayate1753様、塗料のメーカーにつきましては特に指定はございませんが、取り敢えず国内各地のホームセンター等で一般的に入手が可能な品、そして品質的にも多々信頼のおけるメーカーさんとして、こちら下の水性シーラーを記載しておきます。

http://www.washin-paint.co.jp/product/details.ph …

※なお塗料メーカーさんホームページにおいては、塗装における諸々ノウハウ等、丁寧な解説がたくさんございます。これらも一度、ぜひ目を通して下さい

そして基本と致しましてはシーラーを含む各塗料、容器へ小分けする前には、念入りな撹拌が重用です(シーラーの場合は、とにかく容器をよく振ること)。

また今回は全て水性塗料ですから、塗料を希釈する場合には普通の水を使いますけれど、しかしその場合においても可能であれば、少量づつ計量しながら水を継ぎ足し(当然ながら原液も、容器のへ小分け時には、最初に一定量を決めて下さい。そうでなければ希釈の水のみ計量しても、意味がありません)。

この形で塗料を段取致しますと、それなりに「適度な」希釈の塩梅、データ的に把握可能でございます(こちら、塗り重ねが進むにつれ、刷毛の運びは重くなっていきますので、希釈に関してはそう単純ではありませんけれど。苦笑)。

・刷毛
そして今回の塗装で使用する刷毛、こちらについては下のURLにある品物が、当方もベストと考えております。

http://www.washin-paint.co.jp/product/details.ph …
http://vicdiy.com/zairyo_knowhow/0006/0006.html

※今回は吹き付け塗装が不可でありますから、刷毛に関してはなるべく良い品物を使いたいところです。上の刷毛、お値段は少々高めですが、当方自身は実に良い品物と考えております(またきちんとお手入れをして保管しておけば、今後も十分使えます)

ちなみに刷毛のサイズ、これは幅の広い方が塗りムラが出にくくなりますけれど、しかし今回ですと、まずは50mm程度の幅。この辺りが諸々無難なのではないかと考える次第です(なお刷毛のサイズ、当方の考えが最良とは限りませんです。お店で現物をご確認頂きまして、hayate1753様が「使いやすい」と思われたサイズ、これ優先して下さい)。

また水性塗装での刷毛、作業後には水洗いでのお手入れが基本でありますが、ただこの作業も常に重要でありますので(この刷毛で以後の工程も行うため)、刷毛のメンテに関してもメーカーさん等のホームページ、またしっかりお目通し願います(ちなみに当方などですと水性塗装時、刷毛は中性洗剤併用で洗うことも多々でございます。この場合は、念入りなすすぎが必須であります)。

・ペーパー
hayate1753様、以後の工程2~4にて使用する空研ぎペーパーは、400番でございます。こちら、以後は、塗りを行う度に研磨を入れますが、しかしペーパー自体の摩耗はさほどでもありませんので、それなりに使い回しが効きます。

ただ一つ大切な点と致しまして、先に申し上げた様なペーパーの目詰まり、これは注意が必要であります。よって塗装時の中間研磨においても、ブラシによるこまめな削り粉払い。キャビネット本体とペーパー自体に、この作業を行いながら工程を進めて下さい。

・その他
hayate1753様、箱の塗装と申しますのは合計六つの面を塗る形でありますけれど、例えば当方などの場合ですと

○最初に、多少のアラがあっても目立たない箇所(底板面や裏板面)を刷毛塗り

○次にその面を下にして、他の面を一気に塗り上げ

と言う形を採っております。しかしこの場合、完全に乾いていない状態で面を下に置きますと、当然多々問題が出て参ります(乾いていない面、下にくっついてしまいます)。

しかし各面ごとに完全乾燥を待って作業を行っておりますと、これは色々な意味で大変効率が悪くありますので、よってこのケースにおいては当方、最初に塗った面を下に置く際には、次の様な物を用いて全体を点接触(もしくは線接触)で支える形とし、そして作業を一気に進めております。

○袋ナット http://www.urk.co.jp/contents/elements/element9. …
このナットを作業台に置き、その上に最初に塗った面を寝かせます。もちろん塗料は乾いておりませんが、しかしナットとキャビネットは点接触でありますので、面全体が汚れることはありませんし、加えて以後の乾燥にも支障はありません。またナットは水や溶剤で洗えば、付着した塗料はきれいに除去出来ます。

○三角材 http://item.rakuten.co.jp/mokuzaiya/64935/?s-id= …
また、より安定させたい場合には、上の様な三角材を用いて線接触で寝かせます。こちらはあらかじめ、三角材にマスキングテープを貼っておけば、キャビネット塗装面への固着も防げますし、三角材自体も使い回しが可能です。

この手法、キャビネットの塗装に関し、神経質な人間には向いておりませんけれど(まずは特定の面をしっかり乾燥させてから、再度改めて、他の面の塗装に入る形。苦笑)、ただ少なくとも、最後の最後、仕上げのクリア塗装以前においては、当方はこの形で特に問題ないものと考えております。

hayate1753様、これに関しても一度、ぜひ脳内イメージを行ってみて下さりませ。そしてあれば便利とお考えでしたらこれらの品、塗装の補助具としてご購入ご検討下さい。


◎シーラー塗りの工程

次に具体的な工程、以下記載致します。

1.シーラー塗り(1回目)  特に板材断面、木口部へたっぷり浸み込ませる

2.乾燥  良く乾燥させること

3.シーラー塗り(2回目)  1を繰り返す

4.乾燥後、400番で全面を軽く研磨。そして研磨後には、ブラシで削り粉をきれいに掃除(掃除、やはり重要です。またクリア工程では、固く絞ったウエスでの水拭き掃除も、これに加わります)

5.シーラー塗り(3回目)

6.乾燥・研磨・掃除  4の繰り返し

7.そしてもし可能であれば、再度5~6を行う

と言う形でございます。

なおhayate1753様、今回は最低3回のサンディングシーラー塗りが必要でありまして、そして更に欲を言えば、あと2・3回程度の塗布を行って頂くと、下塗りは完璧でございます(あくまで「理想」です。時間や手間や予算、これらとの兼ね合いもございますものね。笑)。

ちなみにhayate1753様、ブラックとクリアの塗料に関しては、当方も今現在品定め中でありまして、申し訳ありませんが選択にいましばらくのお時間、何卒よろしくお願い致します。

※工程は既にまとめてありますが、しかし塗料の選択がチト難しい(苦笑)。買い出しに関して幾分お手間を掛けますけれど(何度もお店へ行く形ですみません。汗)、こちら何卒ご容赦願います。

ではではhayate1753様、次回は工程3と4(ブラック及びクリア塗装)を送らせて頂きますが、まずは素地づくりのパテ処理等々、慎重にじっくり行って下さりませ(どっしり構えて、以後も参りましょう。笑)。


 追伸

hayate1753様、今回のご質問においては当方、主に個人的な経験に基づく細かなお話し。これを中心に送らせて頂いております。

一方で、刷毛塗り塗装に関するコツや、刷毛の使い方。こちらは関連語句で検索頂きますと、ネット上においても多くの解説がございます。

この実務に関する予習は、ひとつご自身で様々な情報収集、ぜひぜひ頑張ってみて下さりませ(当方はあくまで裏技的ネタを含むお話し、この方向で参らせて頂きます。ニヤリ)。

ではでは、また後日!!

この回答への補足

お礼が遅れてしまい申し訳ございません><
 今 パテをぬってけずってけずっての作業をくりかえしています^^

しかしながら
 もう梅雨が近づいてきたらしく 作業がはかどらず 泣きたくなります‥www(>_<)

すいませんが なかなか時間がかかると思いますので 申し訳ございませんが少しの間お待ちいただけるようにお願い致します^^;

補足日時:2012/06/15 21:12
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^!

お礼日時:2012/06/17 00:30

hayate1753様こんにちは。



了解致しました。それではこれより塗装の工程、順次送らせて頂きたく思います。

ちなみにhayate1753様、以前に当方申し上げました通り、

・使用板材がMDF
・及び作業環境への配慮が必要(臭い・塗料の飛散に対し)

等の条件下ですと、まずは愚直なまでの徹底した「手間」で勝負する以外、他に方法がございません(気合!)。

またピアノブラックと申しますのは、これも以前に当方がお話し致しました通り、とにかく本当に大変でありますので(苦笑)―――

よって以後は、重ねて「慌てず急がず」の慎重な作業。お手数ですが再度気合一発、よろしくよろしくお願い致します。


ちなみにhayate1753様、今回の工程は大まかに分けますと

1.下地処理
2.シーラー塗り
3.ブラック塗装
4.クリア塗装
5.鏡面出しの磨き

の五段階となります。

なお、工程3のブラックの着色。こちら、以前にhayate1753様のお話しにありました作例においては、水性の着色ステイン(ポアステイン)を用いる手法でございましたけれど(この場合ですと、下地処理の次に着色工程となります)―――

しかしながらステイン系の着色剤、例えば塗装の素地にボンドの染み等が残っておりますと、その部分はどうしても色が上手く乗ってくれません。

基本MDFと申しますのは、ステイン系塗料でしっかりと着色が可能な素材ではありますけれど、しかし今回は上の事情を考慮すると共に、更に確実なベースカラーを整えたくありますので―――

よってブラック塗装の工程、こちらも水性原色塗料での対応と致したく思います(その他、なるべく安価に塗膜の厚みを増やして、何より音質向上!を目指しましょう。笑)。

と言うことでありましてhayate1753様、今回の当方回答では工程1、これをまず送らせて頂きます。


◎下地処理

この下地処理、塗装においては、極めて重要な工程であります。

第一段階
hayate1753様、まずは組立時に発生した段差でありますが、これは同箇所を平らに均す手段、方法は二つございます。

まず一つ、先にお話しした形(ペーパーの番手を適宜調整し慎重に削る形)にて、丁寧に均す形。そしてもう一つは、木工用のパテを用いて、段差を埋める方法でございます。

hayate1753様、まず基本は、ペーパー掛けでの対応がメインでありますけれど、しかし現状での段差箇所。こちらを今一度ご確認頂きまして、もし段差を「埋める」形の方が良いかな?と思える部分につきましては、木工パテでの対応も視野に入れて下さい。

なお今回は塗料が水性でありますから、パテを用いる場合も、同じく水性の製品が必要でございます(下の木工パテA等)。

http://www.cemedine.co.jp/product/domestic/putty …

こちら、水性パテ塗りの場合においては、

○パテ盛りの箇所、喰い付きを上げるために120番程度のペーパーで軽く研磨

○そして、ほこりを徹底的に掃除(板材断面・木口に盛る場合は、ブラシ払い等では不足です。掃除機にてホコリを丁寧に吸い取って下さい。そして最後に、絞ったウエスで水拭き。また水性パテの場合は、水拭き直後の板材表面に多少湿り気がある程度、こちらの方が乾燥状態時よりも、パテの乗りが良くなります)

○パテ盛り、厚みが必要な場合は一度に厚塗りせず、薄塗り→乾燥→薄塗りを繰り返すこと(なお同パテ、キャビネット表面の傷等にも、同じ手法で対応が可能です)

○もちろんパテ塗り、軽く擦り付ける形ではしっかり喰い付きませんので、ヘラ等で確実に押し均すこと

○なおパテ使用時においては、とにかくパテの完全な乾燥を心掛けること。半乾きの状態では、決して次の作業へ進まないこと

等々の留意が必要です。

またメインとなるペーパー掛けでの処理でありますが、この場合においては先のハンドサンダー、こちらの道具だけでは、微妙な凹凸を上手く削ることが、場合によっては少し難しいこともあります(特に細かな箇所の作業等)。

hayate1753様、当方などですと四つ切りしたペーパーを適度な木片等に巻き、これで丁寧に段差を削ったり致しますが

※その他、平滑な面を持つ木片や金属片に、両面テープでペーパーを固着。それを用いております

こちら場合によっては、適当な木片等をご用意頂きまして、これにペーパーを巻いて微妙な箇所等の作業。こう言った形の手法も、一つ選択肢でございます(あくまでハンダサンダーの作業性に不満がある場合のみとして下さりませ。まず基本は、ハンドサンダーで対応可能です)。

 第二段階
そして以上の形で段差の処理が終了致しましたら、先に「削ぎ落とし」の作業を行った、ボントのはみ出しや染みが発生した箇所。この一帯を、今一度240番程度で軽く磨いて下さい。

また手垢や何かしらの汚れ、こう言ったモノが付着している箇所も、同様に軽く磨いて頂いて結構です(あくまで軽く)。

加えてパテ埋めを併用した場合においては、同箇所も表面の最終研磨が必要でして、180~240番程度で表面をきれいに均して下さい。

※ちなみにパテ盛り表面箇所の部分研磨では、上に書いた様なペーパーの使用法が、かなり有効です。またパテ部への研磨では、ペーパーの目詰まり頻度が一気に上がりますので、この辺りも注意が必要です

 第三段階
素地段階での最終工程、こちら全面コーナー(キャビネット外縁部)の軽い面取りでございます。

hayate1753様、現状においては、バッフル両サイドの大きな面取りは既に終了とのお話しを頂戴致しましたが、実はそれ以外のキャビネット全体のコーナー(外縁、角の線の部分)。こちらも軽めの面取りが必要でございます。

基本MDFと申しますのは、幾分強度が弱い素材でありますから、以後の使用においてキャビネットのコーナー部等が簡単に欠けぬ様(そして人体への接触を考慮し、過度のトンガリが無い様に)180番程度で最低限の面取りを軽く行って下さい。

第四段階
ズバリ、掃除です。次はシーラーの塗布に入りますので、ここでシーラーの喰い付きを良くするため、キャビネット表面を徹底的に掃除します。

まず先に申し上げた様に、素地の段階でのペーパー掛けでは、板材の断面(木口)に微小な削り粉がたくさん詰まりますから、これは掃除機で確実に吸い取って下さい。

そして表面の各箇所も、先に当方回答でお送りしたブラシ等で徹底的に掃除。加えてマスキング箇所の養生部に付着しているホコリ等も、丁寧に取り除いて下さい。

上、一通り終りましたら、最後の最後に固く絞ったウエスで水拭きです。


という訳でありましてhayate1753様、工程1の「下地処理」は以上でございます(ニヤリ)。

ではhayate1753様、次回は工程2の「シーラー塗り」関連、必要な道具及び塗料、そして同工程の詳細送らせて頂きます。ではでは、また後日!!

この回答への補足

ありがとうございます!!
 とりあえずペーパー掛けで段差をなくしていきたいとお思います!!^^
またよろしくお願いします!!

補足日時:2012/06/12 07:33
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この回答へのお礼

おもったより 穴が空いているところがあったので パテ 購入しました(#^.^#)

お礼日時:2012/06/13 16:41

hayate1753様、いやはやご連絡、誠にありがとうございました。



そしてhayate1753様、作業諸々、急ぐ必要は全くございませんですよ!

・あくまで、空いた時間にコツコツと
・そしてじっくりと、丁寧に

ぜひぜひ進めて下さりませ(笑)。

とにかく今回は最終目標、メーカー標準箱を超える音!でありますから(当方の勝手な目標設定ですが。爆笑)、こちらどーんと腰を据えて、一歩一歩確実に進めて参りましょう。

ではでは、また後日に!!


 追伸

hayate1753様、今回は長期戦でございますので、お礼の方も無理なさらず、テキトーに流して下さりませ(また今後とも、ご質問へお邪魔する機会、多いですからネ。笑)。

この回答への補足

こんばんわ!!^^
 今日帰ってからずっとけずっていたら 今終了しました!!
 なので

塗装の方のやり方教えてくださいよろしくお願いします「^^

えっとそれとなんですが 接着のところで段差が出来てしまっているところがあるのですが これもヤスリで磨いていけば良いのでしょうか??^^・

またよろしくお願いします(n‘∀‘)η!!

補足日時:2012/06/11 01:14
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

お礼日時:2012/06/13 07:39

hayate1753様こんにちは。



さてさて、工作の進捗状況、いかがでございましょうか?

おそらくは道具等ご購入の段取り、加えて平日にはナカナカ作業を行うことも大変と思われますので、こちら当方も週末まで、チト待機状態とさせて頂きました。

hayate1753様、バッフルの接着や、はみ出しボンドの処理、そして面取り加工等々おおむね終了致しましたら、お手数ですがまた一度、ぜひぜひご連絡下さりませ。ではでは!!

この回答への補足

かいとう ありがとうございます!
 あと面取りがなだ2箇所終わっておらず 明日は朝から用事があり作業ができないので おそらく水曜日ぐらいまでかかるかとおもわれます><

もしわけございませんが もう少し持っていただきたく思います><;*
 スイマセン!!

補足日時:2012/06/09 22:52
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2012/06/10 00:15

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