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エンジンブレーキ時のガソリン消費について、色々調べると、
インジェクション(コンピュータ)制御されているエンジンでは、ガソリンカットの作用をするので、
回答者の皆さんは「エンブレ=ガソリン消費ゼロ」との回答です。
私は大型バイク(インジェクション)に乗っていますが、
知人も全く同じバイクに乗っています。
ただ、私はノーマルなのですが、知人は、サーキット走行をするため、低速域の燃料噴射量を増やすように、燃調マップを書き換えています。
ノーマル車では、4千rpmまでは比較的穏やかな特性(=燃料を絞っている)ですが、
知人のバイクは低速から充分なパワーがあります。
そこで疑問なのですが、
エンジンブレーキも知人のバイクの方が明らかに効くのです。
私のバイクはエンブレをかけると、フツーに惰性で徐々に減速していくのですが、
知人のバイクは、ある程度減速すると、その後グググーと力強く減速するのです。
エンブレ時は燃料カットされているのなら、2台のバイクの違いは無いはずですが、この現象は何なのでしょうか?
知人もコンピュータを書き換えてからエンブレが強力になったと言うので、単純なバイクの個体差ではありません。
また、コンピュータの書換はマップ(低速域の燃料噴射量)とリミッターの解除だけです。

A 回答 (6件)

初めまして。



至ってシンプルな理由だと思います、冷静に考えてみてください。
まず「エンブレ=ガソリン消費ゼロ」ではありませんよね?
そうです 燃料をカットしてしまったらエンストしてしまいますよね。最低限アイドリング状態の燃焼を保つ燃調まで抑制されるだけです。
知人の方はマップ書き換えで低速域の噴射料増量ですよね? これは加速時だけではなく減速時も効いているので「ある程度減速すると、その後グググーと力強く減速するのです」と言うよう感じるのだと思います。
解り易く言いますとエンジン回転数が一定回転数より下がると急激に燃料供給の抑制が始まりますので、その瞬間から強力なエンジンブレーキがかかった様に感じるんだと思いますよ。
いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

逆転の発想・・・なるほどですね。
エンブレが強力になった訳ではない(なるはずない)とすると、
エンブレ(燃料供給の抑制)が効き出す前の段階が、私のバイクよりパワーがあるので、
エンブレが強力になった?と、感じるわけですね。
そう考えると納得できます。

お礼日時:2012/05/30 10:35

サーキット走行、という言葉に対してだけです。



【可能性】
フライホィールを軽量化しているか、レーシングフライホィールを使用している。

メリット
エンジンの回転数がダイレクトに伝わり、加減速が行いやすくなる。
高回転が得意となる。

デメリット
上り坂で「ねばり」が無くなり、登坂力が落ちる。
低中速回転域では、エンジンの回転数が安定しなくなるので、街中走行では、アクセルコントロールの回数が多くなる。
アクセルを閉じると途端に減速してしまう。


あと、燃料カット機能が搭載されていない限り、低回転時の燃料カットはありませんよ。

この回答への補足

ありがとうございます。
知人に聞きましたら、計画にはあるけどまだそこまで改造していない。とのことでした。

補足日時:2012/05/30 10:38
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知人のバイクが中古だったり、仕向けが違うかったりするとスプロケットを変えている疑いが有ります。


スプロケットの枚数を確認してみてはいかがでしょうか?
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No1です。


では、エンジンブレーキの働きそのものが強くなったと仮定してみます。
その際の要因として考えられるのは、クランクケース内の圧力が高くなる事によってポンピングロスが増している可能性です。
通常、クランクケースの内圧はブローバイガスとしてエアインテークへバイパスされ再度燃焼室へ送られる構造になっていますが、オイルの蒸気も交じっている為、それを嫌ってオイルキャッチタンクを後付される場合があります。
ここで、良く起きるトラブルとして、そのタンクのパイピングがつまってしまって、クランクケースの内圧が上がってしまう事があります。
4輪の場合はオイルゲージあたりが吹っ飛んでオイルまみれになって判明するパターンなのですが、バイクの場合はねじキャップが一般的ですので、症状が現れないので判りづらいです。
放っておくとクランクケースのシールからオイルが滲みだしてしまう可能性があります。

オイルキャッチタンクの有無にかかわらず、ブローバイガス還元システムをチェックされてみてはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
一度、詳細に確認してみます。

お礼日時:2012/05/29 11:45

 低速域でも高回転になって加速が良くなるようにするため、ギアを交換しているのだと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
知人のバイクも現在進行形で改造していますが、
まだ始めたばかりで、ギアまで替えてないと思います。
一応、今度細かい部分を効いてみます。

お礼日時:2012/05/29 11:47

エンジンブレーキとは、ポンピングロスによる抵抗を利用するもので、スロットルバルブを閉じたときに最大になります。

(吸入抵抗が増すため)
要は、メカニカルな現象ですので燃調マッピングによる影響は考えにくいですね。
単純にギア比の差や、ブレーキの引き摺り、タイヤの抵抗等、駆動ロスによる影響の方が大きくなりそうです。
そのあたりはいかがでしょうか?
サーキット走行をされているとの事ですのでハイグリップタイヤに替えられていてタイヤのグリップ抵抗が増しているのでは?
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
確かに、タイヤ等、ハイグリップのタイプに履き替えています。
サスペション関係も替えています。
ただ、エンブレ時の感覚なのですが、あきらかに「エンジンがブレーキをかけている」
みたいな感覚なのです。3千rpmを境に、突然「グォーン」と言う感じです。
私の錯覚?と思いましたが、知人も同じ感想です。
私はサーキットを走りませんが、
低速域のあのトルク感がとてもよく、私もマップの書換をお願いしようと思っていたのですが、あのエンブレの感覚が好きになれなくて、迷っているのです。
でも、やっぱりエンジンではないのでしょうか・・・錯覚?

お礼日時:2012/05/29 09:58

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