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ゴルフクラブに、良く、US仕様と書いているのがありますが、
日本仕様と、どこか違う所があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

クラブによっても違いますが、細かい仕様が違いますね。


装飾的な部分が違うものもありますし、グリップやソケットなども違ったりします。
また、大きな部分ではシャフトが違うことも多いですね。
スチールシャフトのアイアンだとDGが日本仕様はS200なのに、US仕様はS300ですね。
ウッドのカーボンだともっと顕著で、一般的にはUS仕様の方が重く硬いシャフトになっていることが多いですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/30 22:02

他の方も回答されているので簡潔に書きます。


 ヘッドは大量生産のために同じものが多いですが、シャフトは結構違います。
 同メーカの違うモデルのシャフトを挿すだけでなく、違うメーカーの場合もあります。一般的には日本仕様のほうが柔らかいものが多いです。

 ただ、一番の違いは「価格」です。以前は新品時の値段が倍以上違うこともありました。もちろんシャフトなどの違いがありますが、US使用のヘッドに日本仕様で使われているシャフトをリシャフトすればそのほうが安くなってしまう計算になります。
 日本人はゴルフクラブを「高級品」として崇める傾向があるので欧米メーカーは値段をふっかけているのが現状です。ただ、まったく同じものでは非難が大きくなるので、日本人向けの仕様(といっても、ライ角やシャフトの長さ・硬さなどの微調整)をやり日本人が並行輸入品を買わないようにしています。また日本にしかないブランド(キャロウェイのレガシー、テーラーメイドのグローレ等)を展開し、より高価格名で高品質なものを提供もしています。
 国内メーカーでは日本人に自社の並行輸入品を買わせないためか、海外では類似モデルはほとんどありません。ダンロップのスリクソンはワールドブレンドですが、ブリヂストンのツアーステージは国内しかなく、海外では存在しません(ブリヂストンブランドで展開しています)。
ご参考までに。
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例えばUSメーカーのTaylorMadeですと、MATTというフィッティング施設を持っています。


そこで取得されたデータは本国に送られ、日本(アジア)人のスイング傾向等を研究し開発を行なっています。

ただ単にスペックを落としただけではなく、専用開発なのでUS仕様より高いのは仕方ないでしょう。
ボッタクリではなく研究開発費であることは間違いありません。

MATTなどの施設は大赤字だそうですが、それでも開設しているのはデータ収集だということです。
アジアのゴルフ市場など大した規模ではないのに専用開発の商品を投入するのは、今後の成長などを見据えてのことでしょう。

日本人の体力向け、というだけでなく日本人のスイング向けと考えるのが妥当です。

US仕様、ヘッドは同じものですが内容は全く違いますよ。
迷わず日本仕様をオススメします。

シャフト交換可能なモデルならカスタムできるのでいいですが・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
US仕様ではなく、日本仕様は、日本人に合わせて作っているん
ですね。
・・・US仕様を日本で使うと、ルール違反もあるのかと、
勘違いしていました。

お礼日時:2012/05/30 22:11

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