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お恥ずかしい質問ですが、プロはアイアンでロフトを立てて使うと言われてますよね?
何故でしょうか?

7Iを6Iのロフトで打つなら6Iを使えばよいのではないでしょうか?

同じロフトでもスピン量が変わるですか?

A 回答 (7件)

No.2 です。



>アドレス時よりインパクト時のほうが自然と
>ハンドファーストが強くなるって考えは間違ってますか?

間違っていません、正しいです。
確かにプロのスウィングではインパクト時に
アドレスよりハンドファーストが強くなっています。
質問者さんの仰るとおり、「自然と」ですね。
プロではなくてアマでこれが自然とならない方は、
意識すると良い結果が得られるかもしれません。
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ひとつ申し忘れました



一般的にはアドレスでは
1WやFWではボールの位置は左足かかとの前となり
このとき、クラブヘッドはグリップのほぼ真下の位置にあります
(レベルブロー、スイープショット、アッパーブローとなります)

アイアンの場合は
ボールの位置は目的により変化しますが
ダウンブローを基本にしますので
クラブヘッドはグリップより右に寄っています
(ハンドファーストの構え)が一般的です

アイアンショットのアドレスでは
既にご存知かと思いますが
ダウンブローのアドレスではインパクトで
スクエアにしないとボールが逃げてしまいます
このために、1Wのグリップとは異なり
最初からフックグリップにしておく必要があります
(ボールの位置でスクエアな形にします)
別の言い方をしますと
クラブのスイングの最下点でスクエアになるグリップだと
インパクトが右に寄った場合、クラブフェースがスクエアにならず
開いた形になります

参考までに追記です
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まず、ハードウエア(クラブ自体のロフトを


購入時に27度であった5Iを25度にすることを
ロフトを「立てる」と言います(度数が少なくなる)

もう一つは、実際のスイングの行動に中で
実際のクラブのロフトを「立てて使う」ことも
ロフトを立てると言います

ハードウエアで立てるのは
同じシャフトの長さで
低い球を出したいと言うのが一番強いと思います
もう一つの目的としては飛距離を少しでも増やしたい
と言う事になるでしょう

スイング行動の中でロフトが立つについては
インパクト時のボールの位置の変化で
実際のロフトより大きく使ったり(寝かせて使う)
ーアップヒルで傾斜に沿ってスタンスすると
 傾斜の分だけロフトが寝た形になりますし
立てて使ったりが出来ます
ーダウンヒルで傾斜に沿ってすたんすすると
 傾斜の分だけロフトが立った形になります

また、基本のアドレス時より
ボールの位置(インパクト)が右に寄れば「立ち」
低いボールが出ます
左に寄れば逆になるわけです
勿論ボールは上がります

スピン量については
インパクトが右に寄れば
クラブヘッドの軌道はインパクト後に更に下がる事になり
ダウンブローになりますので、一般的には、スピンが増えます
ただし、インパクトを右に寄せても、スイープショットにする場合
あるいは、パンチショットになる場合はスピン量はあまり変化が
無いと思います

プレー時に、このイメージが出来ると
御自身の球筋のイメージが決めやすいと思います

参考まで
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アイアンの基本はボールの先のターフを取るように打つ、つまり他の回答者さんの言うようにダウンブローでとらえるということだと思います。

その場合スクエアより若干ロフトが立つ状態になるので、そういうのでしょう。わざとフェースを被せ気味に立たせるということではないと思います。だから我々アマチュアよりも同じ番手でも飛距離が長くてスピンがかかるのだと思います。
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ロフトを立てると言うのは、ダウンブローで打とうということです。



ボールはクラブフェースに当たるとフェースの上からボールが飛び出していきます。
フェース面をボールが下から上へ転がりあがるようなイメージです。

ショートアイアンなんかは特にロフトを立てるようにしてやらないとボールが逃げてしまって、適正の距離が出ない場合があります。

たまに感触が軽い時ってありませんか?

テンプラではないけど、しっかりボールがつかまってないような時です。

試しにボールに対して真横(パターのように)から早いスピードでヘッドをぶつけると、
上からボールが逃げていくのがよく分かります。

ダウンブローで打つことで、飛び出しは低くてもだんだんとボールは上に上がり、最後にすとんと落ちます。

そのようにして、望む距離を飛ばしてなるべく真上から落とし、
そしてスピンで止めるということが可能になります。。

言葉では表現が非常に難しいです。

回答されてるみなさんもそうだと思いますが、言葉でゴルフを伝えようとしても半分くらいしか伝えられません。聞いている側も難しいですね。

参考URL:http://takaofujii.com/03/entry45.html
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「ロフトを立てて使う」という言葉に語弊があるようです。


これはあくまでイメージ上の話で、すくい打ちしてしまうアマチュア向けに
正しい打ち方のイメージを分かりやすく説明した言葉です。
正しい打ち方とは?ということについてはここでは触れませんが、
実際にアマチュアがすくい打ちするよりもロフトが立った状態で
インパクトしているのは事実なので、そういう言い方をされるのです。
ロフトを立てることは目的ではありません。
ロフトを立てるつもりもありません。
そのようにイメージすると良い結果が出る人もいる、ということです。
ですので、7Iはあくまで7Iのロフトで打ちます。

ちなみに、男子プロの使うアイアンのロフトは5番で27~28度です。
アマ用では23~26度なので、プロ用はロフトが大きく、寝ています。
もしロフトを立てて打ちたいなら、
ロフトが大きいアイアンをわざわざ使う理由がありませんね。

この回答への補足

アドレス時よりインパクト時のほうが自然とハンドファーストが強くなるって考えは間違ってますか?

補足日時:2012/05/31 10:47
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こんにちは。



ダウンブローの都合上、自然と立ってしまう。
と言う事です。

後、6番で・・・ですが、当然、スピン量も変わりますが
プロと言えども長いより短い方が簡単。
だから、ドライばーは飛んだ方が有利。となります。

じゃぁ、短いクラブでロフトを立てたら・・?
は、番手間の距離差を出す事が難しくなる(打ち難い距離が出る)事に
なります。(ルールに抵触するかは知りません)
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