アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

レンタルサーバ(CORESERVER)で、
「configure」の後、「make」する際、「Killed」となったのですが、
何回か試すと、「done!」てなりました。

同じ状態で「make」してるのに、どうして、「make: *** [matrix.bin] Killed」となったり、「done!」てなったりするのでしょうか?


■知りたい内容
一般的に「make」すると、どういう処理が走って、サーバーにどういう負担が発生して、その結果「Killed」となると想定されるでしょうか?

また、「done!」となるのは、同じプロセス処理(?)を行なっても、たまたまその時サーバーのプロセス数(?)が少なかったら、うまくいったということなのでしょうか?

・「Killed」なら何回やっても「Killed」
・「done!」なら必ず「done!」
なら分かるのですが、
「Killed」が続くけど、何回かやっている内に「done!」になる過程というか、仕組みがよく分かりません

A 回答 (2件)

makeの処理に「一般」と言う物はないのですが、configure して make しているということは、何らかのソフトのソースからのコンパイルでしょうか。


makeすると、数個~数百個のソースプログラムを順にコンパイルします。途中でmakeを中断したときは、再度makeを実行するとすでにコンパイルしたものは再コンパイルはしません。

おそらく一定以上のCPUタイムを使うとkillされるのではないかと思いますので、何度もmakeを続けると前回の続きから制限時間の範囲内でファイルのコンパイルを続けるので、いずれは完了します。

make clean でコンパイル結果を削除できますので、おそらくは
make clean ; make
を繰り返すと、何度やってもkillされるかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ソフトのソースからのコンパイルでしょうか。
はい

>makeすると、数個~数百個のソースプログラムを順にコンパイルします。途中でmakeを中断したときは、再度makeを実行するとすでにコンパイルしたものは再コンパイルはしません。

>おそらく一定以上のCPUタイムを使うとkillされるのではないかと思いますので、何度もmakeを続けると前回の続きから制限時間の範囲内でファイルのコンパイルを続けるので、いずれは完了します。

>make clean でコンパイル結果を削除できますので、おそらくは
>make clean ; make
>を繰り返すと、何度やってもkillされるかと思います。

なるほど、と思いました。
説明大変分かりやすかったですー

お礼日時:2012/06/12 20:05

憶測になりますが、リソース不足のたために「Filled」となったのではないでしょうか。


その場合の原因は、CPU負荷やメモリの使用率が高かった可能性があります。

その後、リソースに余裕ができたため「done!」となったと思うのですが如何がでしょう。

この回答への補足

回答ありがとうございました。

>CPU負荷やメモリの使用率が高かった可能性があります
クライアントPCの、という意味でしょうか?

補足日時:2012/06/12 20:02
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