
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
#2さんの回答のうち、スキーのたわみ防止はちょっと違うんじゃないでしょうか?プレート自体はカービング以前からありましたのでカービングスキーのためだけではありません。
使用目的ですが
1.より強いエッジングプレッシャーを得るため
角度も関係しますが、加重をエッジにより強く伝えるためにプレートを利用します。
2.スキーの自然なたわみを妨げないため
従来、ビンディング直付けでは、ブーツとスキー板が干渉して、自然なカーブを妨げてましたが、プレートによって干渉をなくして自然にカーブするようにしてエッジのプレッシャーを効率よく雪面に伝えることができます。
3.ターン時、カービング時のエッジ抜け防止
4.スキー板のバイブレーション防止
長めのプレートは、スキー板が振動することでエッジングプレッシャーが逃げるのを防ぎます。
ついている方が高速での安定性に優れると思いますが、体重の軽い人や加重がうまくできないとエッジ抜け防止以外にはあまり意味が無いかもしれません。
No.2
- 回答日時:
スキーかスノーボードか分からないのですがスキーの場合ですとスキー自体のたわみ防止とカービングスキーでブーツの雪面へのこすれ防止です。
カービングスキーの場合かなりの角度でエッジを立てるのでブーツが雪面に当りエッジが抜ける事があります。
高さを持たせる事によってエッジを立てて倒し込んでもブーツと雪面に余裕が出来ます。
この回答へのお礼
お礼日時:2004/01/15 16:41
早速お答え有難う御座います。
ブーツと雪面に余裕を持たせるためだったのですね。
20mmとか31mmとか何の事だかわかりませんでした
参考になりました、有難うございました。
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