プロが教えるわが家の防犯対策術!

25歳女性です。
21、2歳の頃はそうでもありませんでしたが
ここ最近は「結婚」「婚約」「結婚式」
などのワードに過剰な拒否反応が出てしまいます。
友人からの報告も聞きたくないし
同い年くらいの有名人の結婚ニュースも見たくない。
CMもいやです。

理由は自分でもよく分かっているんですけど。。

自分に今、彼がいないこと。
彼氏と呼べるのは学生時代の3か月くらい付き合った人だけ。
今の仕事を一度やめようと思っていること。

多分すごく中途半端なんです。
バリバリ稼いでいれば結婚が遠退いても、頑張ってるって
実感できそうだし。
恋愛体質で彼氏もいたりすれば先が見えて不安もないだろうし。

婚活というほどではないですが恋活?はしています。
ですがなかなか。。

将来が不安すぎて幸せそうな同年代を見ると
羨望や嫉妬、焦り…そしてそんな自分に自己嫌悪
してしまいます。
自分は自分って流せたらいいんでしょうが、
いちいち結婚などのワードに反応してしまいます。

なかのいい友人の結婚式…
おめでとうという気持ちも確かにあったけど
歪んだ気持ちでも見ていました。
素直に喜べません。

どうしたら、割り切ることができるのでしょうか?

彼氏作れば?とか思うかもしれませんが
出来れば(そう思ってしまう)気持ちの問題を解決したいので…

アドバイス頂けたら幸いです。

ちなみにいつかは結婚したいなと思ってます…。

A 回答 (5件)

質問者さまは結婚式、素直に祝ってもらいたくないんですか?


自分が祝ってもらいたいのなら、他の人も素直に祝ってあげないとダメですよね。

そんな考えだと、自分の幸福が妬まれることになりますよ。

もうすでに「あの人、他人の幸せを妬んでそうだから、式にも呼びたくないし、呼ばれても行かない」ってなっているかもしれませんよ。

自分のためにも、他の人の幸福を祝いましょう。

この回答への補足

それはもちろん分かっています。
幸福を祝えるにはどうすれば…という質問なんです。
そう思えない気持ちの方向転換が出来れば…。
妬んでいるとは、思われていないと思います。
自分のなかだけの感情なので。

早い回答には感謝致します。
ありがとうございました。

補足日時:2012/06/18 18:03
    • good
    • 0

25歳ですか。


そういう年代なんでしょうね~。
でも自分で理由がわかってらっしゃるのだから大丈夫ですよ。

中途半端が嫌なら、いっそ結婚相談所に行ってみるとか。
やはり出会いは自然な形でとか思うのなら、仕事に打ち込む。
今は就職はなかなか大変です。
本気で続けられる仕事を見つけようと思ったら、中途半端じゃやってられない。
仕事に打ち込むつもりもないなら、趣味を探す。
ボランティアでもいいかもしれませんね。
そうやって、何かに熱中していれば、他を羨む必要もなくなると思いますよ。
    • good
    • 1

はじめまして。

大変ですね。

私は、学歴の話や、学生時代の思い出の話が苦手でした。
家が貧乏で、学生時代バイトに明け暮れて留年してしまい、結局4年以上大学に残るお金はなかったので中退してバイトしていた会社に就職しました。
結構いい大学に入学できて、人並み以上に勉強していたつもりだったので、ショックでした。

その頃は、同期の若い友達はみんな学歴自慢、大学時代のサークル自慢が話の中心になりますので、非常に辛い思いをしました。
明らかに自分よりも出来の悪い同期が、学卒と言うだけでビュンビュン出世するのも腹が立ちました。

それだけではなく「大学」というワードに異常に過敏に反応しました。
具体的にはアイドル歌手が大学に入学したとか、そういう話題も異常に反応しました。

具体的に言うと、嫌なことを言われたり、自分の失敗を大勢の前で言われたときのように、心がガチガチになってしまい、体もすくむような状態になりました。
マンガに出てくる「ガーン」という気持ちです。
質問者さんはこういう感じになりませんでしたか。

でも、それから、ジムで体力づくりをしたり、個人留学で英会話を学んだり、資格を取ったりして、ナニクソ、ナニクソと思ってがんばりました。
ナニクソ、ナニクソと思っている間は、気がまぎれて、「ガーン」と思うことがないので助かりました。

それでも、日常の何気ない会話で「大学」という言葉が出てくると「ガーン」となるのは直りませんでした。
でも、そのときは、前からメモっておいた「精神力がいらなくても片付く用事をする」「部屋を片付ける」というようなことをして、「感情の嵐」が通り過ぎるのを待ちました。

これは、勉強や運動にナニクソ、ナニクソと思ってがんばることのほかに、もう一つ気をつけてやっていたことです。
普段から、今でいうToDoリストを作っておいて、
「これは、気分もよく、調子がいいときにやる難しい仕事」
「これは、気分が悪く、調子が悪いときにやる簡単な仕事」
という風に、用事を割り振っていて、「ガーン」状態のときは簡単な仕事を済ませて、調子がいいときに備える、ということをしました。

「ナニクソ、ナニクソ方式」「ToDo方式」を意識していたことによって分かったのは

・ぼくは、学歴コンプレックスで「ガーン」となってしまって、使い物にならないときがある
・それに対して、対処する方法を何個か持っている

ということです。

これで、だんだん自分の中で「嵐をやり過ごす方法」が分かりました。
だいたい1年ぐらい掛かったと思います。

それから数年たって、仕事で大成功しました。
詳しくはかけませんが、名を残す仕事が出来ました。
その結果、完全に「ガーン」となること、自分の気分に一日を台無しにされることがなくなりました。
でも、そういう日が迎えられるようになったのは、「ナニクソ、ナニクソ方式」「ToDo方式」で、くさらずにやってこれたからだと思っています。

質問者さんの場合は、ぼくの大学中退とは違って、これからいくらでも恋愛し、結婚して取り返しがききますね。
でも、ぼくの仕事とちがって、努力したから成果が上がるというものでもありません。
また、なるべく若いうちに結婚したいと、自然な考えとして持っていらっしゃると思うので、その点でも、ぼくの悩みとは違って「期限付きのあせり」があると思います。
ですから、ぼくの経験がそのままあてはまるとはかぎらないかもしれません。

長くなりましたが、まとめると、
・人間は気分に左右される
・気分に左右されるのはしょうがないから、やりすごす術を考える
・やりすごすだけではなくて、人生を向上するように努力すれば、実を結ぶこともある

ということです。

人間ですから、ねたみ、あせり、悪い気持ちにゆさぶられることは絶対にあります。
そういう自分を憎むのはムダだと思います。
でも、そういう自分に自分で気づかれたのは、立派だと思います。
それを第一歩にして、これからのことを考えられてはいかがでしょうか。
    • good
    • 19

分かります、その気持ち。


私も独身時代、特に彼氏がいない時は友人の結婚話に何とも言えない気持ちでした・・。
なんというか置いていかれたような寂しい気持ちになるんですよね。
おめでたいことだし、お祝いしたい気持ちがあるからこその苦悩なんだと思います。

割り切るには、という質問ですが・・
結婚式の場合は、二次会や三次会になると新郎側のゲストともお話できる機会があると思うので、
出会いの場だ!と思って参加することでしょうか。

思いっきりおしゃれして(華やかにしていたほうが新婦にとっても嬉しいですしね)
場を楽しむと良いかと思いますよ。

披露宴は美味しいお料理やお酒も出てきますし、非日常的な空間で
友人とおしゃべりしながら頂くのも楽しいものです。

また、結婚話を聞いた時には、おめでとう!羨ましいわと素直に伝えた上で
今度彼の友人でいい人いたら合コン開いてね~と声をかけておくといいと思いますよ。

質問者様にも良い出会いがあるといいですね。
    • good
    • 0

もうすぐ三十路、女です。



過去の私のような人がいるなぁ~と思って出てきました。
私の意見は「無理に祝わなくても、いいんじゃない?」
と開き直ることです。

私はちょうど27歳くらいの時にそんな気持ちでした。

かなり結婚ラッシュだった時に、私は結婚が厳しそう(職が不安定)な彼氏と付き合っていて、
先が見えないので、とてもじゃないけど、祝うのが無理でした。

幸いにもその時期「欠席したら先の付き合いに影響しそう」な位親しい人の式はありませんでした。

人数合わせとか、職場の表面上の付き合いであれば
「ごめんねー!親友の式と重なっちゃって!」で、欠席。
その時間やお金は、ダイエットするために運動したり、
お化粧やファッションを研究したり、
男性の知り合いを増やすために趣味を始めたりしました。
正直、人間関係の整理ができて良かったと思ってます(笑)

「心からお祝いできないから、心からお祝いできる状態になる」
ことを目標にがんばりました。心からお祝いできない時があったっていいじゃない?
いつもいつも笑顔でいれるほど、人間は強くないです。
逆に、そういうことがあったと受け入れられるほうが人としては厚みが増すと思います。

質問者さんは、淡い結婚願望はあるんですよね。
であれば、恋活であれ一度きちんと対策を立てて男性に好かれるような女性を目指してがんばってみては?

けっこうしんどい作業ですが、
結婚できている友人、彼氏がいる人の心持ちや行動、態度などは非常に学ぶ事が多いです。
(これができない独身女性が非常に多いこと!悪口や落とすようなことばかりしか言えないのには辟易します)

だから、祝えないことをそんなにネガティブに考えないこと!
そういう時があって当然だということ(ただし、顔には出さないように注意してね)。
羨ましいという気持ちを素直に認めて行動に起こすこと。

それができれば、きっと結果はついてくると思いますよ。
    • good
    • 12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A