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前も質問しましたが、整理できたので。物事の思考様式を知ろうと、いろんな本を読みました。一時期、そんな時期があったのですが、最近もそうです。それで新しい原理を知るとそれによっては思考様式もかわります。すると自分という性質も変わります。永久に変わり続けることは知識を鍛えるという意味ではいいですが、私の場合は特に女性と付き合うとかいうのが、自分の考え方を変えていて、性質も変わるということで誰ともつきあうスタートラインにたてません。これもさびしいものがあると思います。思考優先では変わっていって相手を愛せないということにもなると思います。知らない原理なんて永久にでてくると思うので、これも永久に続くように思います。
 女性と付き合うという現象は感情が大事かと思いますが、それ以外でも変えて行き過ぎると物事を落ち着いてしないことになりますし、重要なことと違うことに気が行くことになると思います。
 以前は世界の狭さを痛感していろいろ世界を知ろうと思いましたが、今の自分は世界が狭いという感覚はありません。可能性広げたいというのも心理的にあるのかもしれません。
 ポスト可能性を広げて、原理を知っていく時代を過ごした後はどう生きればいいのでしょうか。

堺屋太一さんは物事のしくみがかわると次は発想がかわるとおっしゃってました。その感じなのかと仮説してます。

A 回答 (5件)

質問のポイントをつかみかねているので、適当に仮定して回答します。


 
1)自分が永久に変わり続けるのであれば、いま特定女性を愛したとしても、その相手を愛せなくなるのではないかと考えて、誰ともつきあうスタートラインにたてません。
⇒ 特定の女性との付き合いだけでなく、特定の男性との付き合いに関しても、自分が永久に変わり続けるのであれば、そりが合わない事態は起きるでしょう。そりが合わなくならばなったとき、愛せなくなったらなったときで佳いじゃないですか。交通事故や通り魔事件、感染症などで自分がダメになることだってあるのです。先のことを心配して、スタートラインにさえ立たないのなら何も出来ません。萎縮するだけです。 自分が変わる、相手が変わる、環境が変わる、そのようなことを気にしないのが大切です。 状況が変わったら、変わったときに誠実に対応すれば佳いのでしょう。
 
2)色々チャレンジして自分を変えることは、物事を落ち着いてしないことになります。
⇒ 人が生まれて、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1歳、2歳、4歳、、、となる中で、ずいぶん成長します。身長体重筋力など肉体的なことだけでなく、知的なこと感情面の発達が続きます。それは多くの人で中学生くらいまで続きます。その間、めまぐるしく変わっているのです。発達とはそうして変わることです。高校、大学あるいはその後まで知的なこと感情面の発達が続く人も少なくありません。 しかし、そうした年齢の発達が著しい人でも、落ち着きがなくて困るようなことは滅多にありません。 発達し、変化することと、ものごとを落ち着いて出来ないこととは、基本的に関係がありません。 自分が勉強し、知識を増やし、思考もレベルアップし、感情面でも豊かになったとして、落ち着きがなくなるようなことはないです。 心配は無用です。
 
3)女性と付き合っていて、その場や相手との関係で重要なこと以外に自分の気が行ってしまったら、失礼だし、付き合いを破壊するようなことになります。
⇒ その場や相手との関係で重要なこと以外に自分の気が行ってしまったら、失礼だし、付き合いを破壊するようなことになる可能性は否定できません。 しかし、それは、相手が異性でも同性でも、身内でも、仕事の相手でも基本的に同じです。 その場で極端に失礼な言動をしないという訓練が、色々チャレンジし色々考え、色々経験する内に出来るようになります。 相撲取りは、色々の練習をし、得意技や立ち会いの方法を研究して、自分を変えるようにやっていくのが普通です。そうした相撲取りが土俵で取組中に他のことに気をとられて失敗するようなことはないです。 自分を強くするための努力を怠った方が、結果は悲惨になります。
相撲取りが相撲よりもレスリングに転向したくなれば、スピードスケートの選手が自転車競技に転向したくなれば、それはその時に、付き合っている女性とは別の女性にどうしても替えたくなればそれはそのときです。
 
4)以前は世界の狭さを痛感していろいろ世界を知ろうと思いましたが、今の自分は世界が狭いという感覚はありません。
⇒ ご本人が「今の自分は世界が狭いという感覚はありません」とおっしゃるのですから、「そうですか」としか言えません。「今の感覚」と「明日の感覚」は違うかもしれません。 「井の中の蛙、大海を知らず」という言葉がありますが、井戸から出て、田んぼに行けば、前にいた井戸は狭かったと感じるかもしれません。田んぼで背伸びして周りを見渡せば、今いる田んぼより広い世界があるなと感じるかもしれません。 世界が広いか狭いかは、本人がどこまで見ているか、感じているかに関係するのです。「以前は世界の狭さを痛感していた」のであれば、違う世界を見ていたからでしょう。「今世界が狭いという感覚はない」のであれば、背伸びしていない、見回していないだけのことです。
 
5-1)「原理を知っていく時代を過ごした」&「可能性広げたい」
「原理は学んだ。これをベースに応用の腕を上げ、実用と可能性を高めたい」ということでしょうか。
⇒ 付き合いたい女性、やりたい仕事などがあるなら、先を心配せずにスタートするのが佳いと思います。
 
5-2)「今世界が狭いという感覚はない」&「さらに可能性広げたい」という心理もあるということでしょうか。
⇒ 付き合いたい女性、やりたい仕事などがあるなら、先を心配せずにスタートするのが佳いと思います。それと並行して、新しいことにも眼を向けてください。女性と付き合っても、仕事に取り組んでも、新しい発見、今まで知らなかった世界が見えるはずです。この前までの世界は実は狭かったということになるかもしれませんし、世界が広いか狭いかなどどうでも良くて、目の前に起きた新しい経験にどんどん取り組むことになるでしょう。知識も判断力もさらに付いてくると思います。自分が変わっていくはずです。
 
6)物事の思考様式を知ろうと、いろんな本を読みました。一時期、そんな時期があったのですが、最近もそうです。それで新しい原理を知るとそれによっては思考様式もかわります。すると自分という性質も変わります。
⇒「物事の思考様式や新しい原理を知るために本を読む」というのと「思考様式や原理がわかる」は、違うことが多いと思います。 
「物事の思考様式や新しい原理を知るために本を読んで、記憶し、試験問題で合格点をとった」という人でも、「ものごとの仕組みや状況判断がサッパリ出来ない」という人は多いです。 本に書いてある思考様式とか原理を理解するには、実際にあてはめられるようにすることが不可欠です。 
思考様式や原理を文章にした人は、実際の状況を色々検討した結果で思考様式や原理に整理したのです。 自分の周りの色々の実際の状況をみてその思考様式や原理に納得がいくようにならないと、ただ思考様式や原理や数式を記憶しているだけに終わってしまいます。 
本を読むことは大いに結構ですが、女性と付き合うとか、仲間や知人と一緒に何かをする、議論を戦わす、仕事に一生懸命に取り組むなどというリアルな世界に、飛び込んでいくことが、「本で読んだ思考様式や原理を理解する」ことに繋がると思います。 「誰ともつきあうスタートラインにたてません」ではなくて、付き合うためにチャレンジなさるのが佳いと思います。
 
7)「物事の仕組みが変わると次は発想が変わる」
⇒ そうかもしれません。 「物事の仕組みが変わる」というのは、これまでの生活圏、生活スタイル、交際範囲を変えることで起きる変化なのでしょう。
今の範囲から一歩を踏み出さないと「物事の仕組みが変わらない」ことになる危険もあると思います。
発想が変わってしまうことを恐れるのではなくて、経験の広がりや色々の学習で自分の発想が変わることは進歩でありレベルアップなのだと期待しても良いと思います。
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この回答へのお礼

詳しく書いていただいてありがとうございます。
スタートラインにたつ。今の自分に自分に疑問を持ちすぎないことも大事ということですね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/01 07:16

ご質問の内容は、「異なる原理」というより、「異なる視点」


というべきもののように思います。
相手の視点に立って考える事ができれば、原理(思想、
本能)が異なっても、コミュニケーションは可能です。
相手の立場に立って考えるのは、不断のトレーニング
(できるだけ子供の時に)が必要です。
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回りくどい表現をなさっておられるようですが、「女性の原理を知って後に女性とお付き合いしたい」とのお考えでしょうか?それは目下の目的に叶いません。

お付き合いしながら「女性原理」を身に付けて下さい。原理を持たないと不安だとならば、小生の原理をお示ししましょう。「女性も人だ。人と同じ悲しみや苦しみをお持ちだろう。それらのことに同情しますよ。」ではいかがでしょう。この原理から始めて貴方の独自の「女性原理」に到って下さい。
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哲学のカテゴリですから、哲学からの原理を学ばれたのだろうと思います。



それを前提として書きます。


哲学は使うものだと、私は考えています。
原則を知り認識が変わっても、使うことをやらなければ
その先にあるものが視えてきません。

ですから、知りえたものをどんどん使っていくと
なにがしか、変わりえるものが出てくると思います。

その後に、検証しながら修正を繰り返せばいいと思います。
実践→検討→実践→検討の繰り返しです。

日々、粛々と使ってみると、結構楽しいですよ(^^)
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知識つけただけでは原則理解できないし永遠に到達できないよ。


人の三倍経験増やせ。苦労乗り越えろ。実学増やせ。
頭だけで理解したつもりになってるから、それっぽい理屈みつけるととびついてそれを繰り返してるだけ。
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