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原発反対派の方に3つの質問があります。

1.「電力が足りないなんてウソだ。たくさん余っている!」という発言を一部で述べている方がいますが、信じていますか?

2.計画停電になれば、自宅や小さな病院で人工呼吸器や人工透析の患者が死ぬ可能性がありますが、多少の犠牲があっても仕方ないとお考えですか?

3.「太陽光や風力など再生可能エネルギーがもっと普及したら、電力は安定供給できる」、と一部の方は主張していますが、どの程度の資金があれば可能か、ご自分で計算されたことはありますか?

回答しづらい、または失礼な質問かもしれませんが、ご協力をお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

No.5です。

無茶苦茶な反対派。

ちょっと足しておきます。(1)についてね。

後はそんなに。

「ものすごく余っているわけではない」としないといけないね。

すいません。

電気をためておく、なんて方法は基本的にない。

 #揚水発電ってやっていたけど、無駄のかたまり。

原発止まっている間、足りていなかった わけでもないけど、

やはり綱渡りには違いない。

 #だから大飯動かしたんだろうしね。


需要と供給ですから、需要を減らしてきて(σ(・・*)たちががんばってね)、

それで何とかなっていたって事だけ。

だからギリギリなんだろうな~。


ただ、火力の稼働率下げていたのも事実だし、使える「地熱」なんかを

使ってこなかったのも事実。

これは(3)にも絡むけど、電力会社の怠慢 はないわけはないよ。

すいません補足です。

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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1.「たくさん余っている」という表現はおかしいですね。

大雑把ですが電気は備蓄できないとしなければなりません。需要と供給のバランスはとれるであろうとするなら、原発を稼働させなくとも可能であると考えています。
震災時に火力発電所も大きな打撃を受けたことは今となっては周知の事実です。

2.こんな些細なことで犠牲などあってはなりません。絶対に。

3.自然に任せて安定供給など出来るはずもなく、現時点においては火力が最も適していると思います。
電気料金の値上げは原発稼働を再開してもある程度は免れないでしょうね。不思議ですねー(苦笑)
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/07 11:33

ごめんなさい。

原発反対派ではなく、どちらかというと容認派に近いのですが、興味を持ったので回答させて頂きます。

1. これは、「たくさんあまっていた」(過去形)という感じですね。原発事故が起こる前、自分でわかる範囲内で調べた際には「かなりあまっているじゃないか」と思いました。が、原発がほぼすべて停止した現在、余力はあまりないと思います。電力は100%きっちり使えるわけではなく、数%の余裕がなければ供給システムが正常に機能しませんので、多少の余裕は余裕のうちに入らないでしょう。

2. 人工呼吸器や人工透析の患者が死ぬ可能性はほとんどないように思います。それよりも、夏場の計画停電であれば、熱中症で大勢がなくなるでしょう。停電などない普段の夏でさえ死亡する人がいるのですから。計画停電は電力消費が高い際に実施されるもので、それは夏場であれば殊更に暑い日の日中となる可能性が高いことになります。おそらく通常の数倍かそれ以上に熱中症で倒れる人が出て、その割合に比して死亡する人も増大するでしょう。

3. 原発事故が起こる前ですが、いろいろと調べていて(主に自宅のオール電化導入の是非からですが)、ごくざっと試算をした記憶があります。具体的な設備投資などの金額よりも、先に自然エネルギー推進をしているスペインやドイツの電力事情から逆算したほうが割と正確に割り出せたと思いました。スペインなどでは1年の間に数回も電気料金を値上げする羽目になっており、その原因は風力発電の導入でした。

経済的な問題もですが、例えば陸地(特に丘陵部)の風力発電は相当な自然破壊をもたらすこと、また大規模な太陽光発電プラントは地上にとどまる太陽熱の総量を増大させヒートアイランドを発生させること、また現時点での家庭用太陽光発電システムはその大半が温水として使われており、それなら太陽熱利用の温水システムのほうが圧倒的に経済的であるのに誰もそれを推進しようとしないこと、自然エネルギー利用の発電はそれに比例した火力発電がバックアップとして必要となり、地球温暖化をすすめることになるなど、現行の自然エネルギー推進には疑問点が多すぎます。
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反対派ではありませんが、再稼動への説明不足を感じる一市民です。


原子力によって享受される正の影響とリスクによる負の影響を
バランスシートにして資産の方が負債より大きいかで判断したいと思ってます。
その上での回答です。

1.さすがにそんなに沢山の余剰はないでしょう。
2.計画的に停電させる訳ですから計画的に対処できるはずです。
  自家発電装置を有する病院の活用や装置そのものの貸与で十分対応可能です。
3.計算したことはないですし、そのつもりもありません。
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1.信じてません。


  アベレージで見れば、余っている様に見えるだけ。

2.仕方無い。
  常識で考えれば、何時・どの地域で・何時まで、停電をするかを事前発表するので、その時間帯はバックアップで対応すれば良い。

3.計算した事は無い。
  そもそも資料が無いし、初期段階と普及段階では発電機等の費用が全く異なる。専門家でさえ、何億円単位で計算が異なるのに、素人が計算するかどうかを問うのは愚問。


誤解の内容に付記しますが、小さくてバックアップ装置の無い(置けない)病院で人口呼吸器使用患者が計画停電で死ぬ事と、それでも煌々と無駄な明かりを使っている事は別問題です。
計画している事に対してその対応を放置して死ぬ事は、犠牲とは言えない。それは電力会社の犠牲になったのでは無く、対応をしない自治体や(極論では)地域の政治家の犠牲になったと言う事だ。
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1. 信じてはいませんね。

さすがに沢山余っているというのは陰謀論に似た雰囲気を感じます。
2. 考えてはいません。そこまで含めて必要であればきちんと計画して行えば良いと考えます。
(これって答えるまでもないですね 笑)
3. いいえ。試算をいくつか比較するだけです。私の様な一般人が計算する事に意味があるとは思えません。
結局の所どの数字を元に計算するかでしかありませんから、下手をすれば自己満足に陥りかねません。

ちなみに原発に反対する事と即時停止を求める事は違うと私は考えていますので、
正確に言えば段階的廃止がベストであると考えます。
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(1) 言っている一人なのかもしれません。



ここないんだけど、かつてあったところ。(意味はないです)

http://www.fepc.or.jp/present/nuclear/setsubi/in …

ここにね、あったんです。消されてる!

原子力を全部止めても、1985年の発電量と変わらない。

火力発電の稼働率が、50%切っていたんですよ。

70%まで上げれば、問題なく足りるんだけど、その図が消えて、ない!!!!

ちょっとむかっ ときますね。


ちょっとごめん、もう少し書くね。

原子力発電の方が電力会社が儲かる仕組みがあります。

国から助成金が出る上に、電気料金に上乗せ(燃料特別費って奴です)が

出来るんです。だから儲かる。 もちろん自治体や政治家にも金が行く。


だから、火力の稼働率下げてでも、やらせていたんですよ><

(2)犠牲がでてはいけません。

そういうところは優先しないといけませんし、また前もって

移動も含めて、考えておかなければなりません。

 #ちょっと極端、パチンコ屋さん止める方が先。

失言、失言( ̄≠ ̄)クチチャック♪

(3)大型の試算はしたことありません。現時点の方法でまかなえるかも?

って言うことは計算したことはあります。

水車なんかで発電するとか、風車くらいの小さいので、小さい発電をたくさんやるんです。

家庭レベルですと、充分ダイジョウブ。初期投資もほとんどいらないし、

メンテナンスもやすいです。うまく行くと、電力会社より買うよりはるかに安く済みます。


大型は、利権のかたまりだから・・・。やるだけ損が出るよ。

失言、失言( ̄≠ ̄)クチチャック♪

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
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1.信じていません。



どれだけの電力需要があるのかが明確ではありません。ある条件下での予想です。同様に、供給力もある条件下での予想ですが、今年の夏の電力需要は、○○%の精度で××KWHで、これに対する供給力は○○%の精度で××KWHです。なんて言い方はしません。
してくれれば、傘をどうしようかなの問題になるんですけど。
競馬の予想と同じだと思います。様々な要素から判断して勝ち馬を予想するわけですから。この要素の部分がどれだけ科学的で精密で正確なのかの検証はできません。
だからこそ、確率の問題になってしまうのだと思います。後はそれを信じるかどうかでしょ。

2.因果関係として、「計画停電になると人が死ぬ」は成り立たないと思います。

停電はあらかじめ分かっていることです。何もしないんですか。
昨年3月11日にあれだけの地震が来ると分かっていれば...。

3.必要資金の計算はしたことはありません。今計算する必要はないと思ってますから。

予測はできるのでしょうが、
今後、再生可能エネルギーの発電効率がどれだけアップするのかが分かりません。
今後、再生可能エネルギープラントの建設資材などで質的にどれだけ優れたものが登場するか分かりません。
今後、再生可能エネルギープラントをどれだけ小さなものにできるのかが分かりません。
今後、建設作業に関する人件費が減少するのか増大するのかが分かりません。
それよりも、どうすれば普及するのかを考えるのが先でしょう。

再生可能エネルギーが実用的に経済的にどれだけ優れたものになったとしても、電力会社や国が原発を手放さないとしたら何にもならないですから。
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1.信じています。


 大震災後に発電設備を持っている企業は東京電力へ供給する用意をしましたが、東電から要請が無かった企業が多く存在すると報道されています。
2.犠牲は許されません。
3.計算した事はありませんし、コストも知りません。

 原発反対なのは「原発は絶対に事故が起きない。安全である」と言われていました。しかし事故は起きました。検証の過程で、危険性を知りながら放置したり、構造上の欠陥を隠蔽していました。
 信用が失墜しているのですから反対せざるを得ません。
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私は「原発反対派」と言うより原発再稼働するにあたり、まだまだ疑問点が残り、その説明を国ないし電力会社の納得いく回答がないまま(煙に巻いたような回答)で進める事に疑問を感じます。


さて、1)ですが、「たくさん余っている」というより、各電力会社どうし、データーをとって「この電力会社から、これだけ電力を融通してもらう等)企業努力しているのか? と言う点。(「関東と関西とで、サイクルが異なる、」というが、統一する努力も含む)
2),そもそも、「計画停電をする」と言う、上から目線が気に食わない! われわれ国民も節電のため、かなり努力をするわけですが、電力会社は、それ以上必死で努力してもらいたい。(電気を国民に送ってやっている。と言う姿勢で仕事をしないようにお願いします)
3)どの程度の資金が必要かは、わかりませんが、原発に使った廃液と言うんですか、これの処理に、ばく大な費用が伴い「原発ほど費用がかさむ資源がない。」と言われています。すなわち、あとあとの処理にばく大な費用、安全性を、孫、ひ孫たちに、この試練を先のばしする。と言うことか! なんという無責任!と言われたくないですよね。
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