単二電池

再来月に会社を設立する予定なのですが、
全く知識がないので必要なものを調べています。

ネットで調べたところ以下のものが必要かと思うのですが、
抜けているものや不要なものがあればアドバイス頂けませんか。

◆設立費用
設立手続き:22万円(業者に依頼)
会社ロゴ・名刺のデザイン:5万円
会計ソフトの購入:5万円(たぶん必要?)
代表取締役印の作成:1万円(必要ですか?)

◆運営に必要なこと
損益計算書、貸借対照表の提出
決算公告

資本金0円、社員は私1人です。
社員は機会あれば増やす予定ですが、暫くは1人です。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

おめでとうございます。



資本金ゼロ円というと予算が限られているということなので
最低限ですね。

まず資本金は1円は必要です。

設立手続き・・自分でできます。行政書士などに頼まないでも可能です。トータルで上記の値段でできるのでしたら安いほうだと思います。

会計ソフト・・私は昔買いましたが全然使いませんでした。結局税理士さんが持っているのでそれを使いました。ですので必須というわけではない。それに5万も掛かりません。


名刺・・・自分で作れます。業者でも1,000円以下でいくらでもあります。5万円は掛けすぎです。

代表取締役印の作成:1万円(必要ですか?)  いらないと思いますが
印鑑3点セットはいります。特に実印・銀行印です。 これがないと会社はできません。
安い柘の印鑑で三点セットで1万円しないと思います。


頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お話をきくと会計ソフトはそこまで必要なさそうなので、
とりあえず無しでいこうかと思います。

お礼日時:2012/08/04 17:25

初めまして。



私も先日起業したものです。

下記少しでも準備のご参考になればと思います。

まずは補足です

■設立手続き
設立手続き費用:私の場合ですと、印鑑や登記謄本発行等も含め24,5万円程でした。
業者に依頼すれば定款認証手数料4万円を節約出来るのですが、手数料で2,3万とられると思います。
私の場合は基本的な手続きはすべて自分で行い、幸いにも知人に行政書士がいましたので電子認証のみタダでやってもらいました。
コスト削減を重視するのであれば、(1)電子認証のみ数千円で受け付けてくれる業者を探し(2)自分で徹底的に調べて手続きを行う、これにつきると思います(愛着も湧きますよ)。

いずれにせよ、設立の本を2,3冊購入して知見を広めたほうが良いと思います。

ただし資本金0(1円)はお勧めしません。借入の際や取引の際に不利に働きますし、私の周りの起業家でも1円の人は見たことありません。

なお、問い合わせ先としては最寄の
公証人役場 http://www.koshonin.gr.jp/sho.html
法務局 http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/static/kankatsu …
税務署 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeikyoku/chizu/ …
です。

設立後、社会保険手続きは必須なので、年金事務所に問い合わせもしておいたほうが良いと思います。
年金事務所 http://www.nenkin.go.jp/n/www/section/index.jsp? …

■ロゴ、名刺
こちらは個々人の自由でしょうね。ただ名刺は作成しておいたほうが良いと思います。
100枚単位で5,000円もしないくらいで安く作ってもらえる業者も多いですよ!
個人的に下記は良いと思いました。
i印刷 http://www.i-insatsu.jp/
田町名刺 http://www.tamachimeishi.com/

■会計ソフト
無料のものを使用しています。4,5個試してみましたが、今はあんしん経営システムというソフト?というかオンラインのものを使用してみています。もう少し会社規模が大きくなったら弥生とかに移行も考えていますが。
あんしん経営システム http://dreamit.co.jp/

■印鑑はかならず必要になります。各種設立段階の書面の提出はもちろんのこと、何かと契約を交わす際には必須となります。高価なものを購入する必要はないと思いますが、私は安いサイトで黒水牛購入しました。
ハンコヤドットコム http://www.hankoya.com/

ほかには、会社の口座、役員報酬にかかる源泉納付、決算期以降の税務申告、事務所を別に借りるのであれば賃料、会社用メールアドレスなど必要になることが想定されますね。

お互い頑張りましょう!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実際の流れが分かり、助かります。

会社の印鑑ができたので、諸々の手続きを始めていこうと思います。
頑張りましょう!

お礼日時:2012/08/04 17:23

株式会社の設立で書かせていただきます。



資本金0円ということは出来ません。現在の法律であれば1円以上必要です。
ただ、設立費用だけで債務超過状態となり、融資を受けたりするうえでは、最低限の資本金を考えなければなりません。
勘違いされている方も多いのですが、資本金として会社に入ったお金を維持する必要はありません。会社というものは、資本金で得たお金や商売で得た利益などの資金を運用して初めて事業活動できるのですからね。

22万円というのは、たぶん定款の認証(電子定款)と登記の際の登録免許税だと思います。司法書士などの報酬は含めてありますか?
安価な行政書士に書類作成だけをしてもらい、ご自身で登記申請すれば、ぎりぎり足りるかもしれませんが、すべての手続きを依頼するのであれば、行政書士では扱えませんので、司法書士となり、費用がもう少しかかることでしょうね。

会社のロゴなんてものは、経営者が必要と考えるかどうかです。名刺にロゴがない会社もいくらでもあります。さらに、名刺を作らないでも出来る商売もありますので、名刺すら必須ではないでしょう。

会計ソフトは必須ではありません。基本は手書きです。楽したり、きれいに書類を残したりするために買うものでしょう。会計ソフトもピン切りです。どこまで楽にするのか次第で金額は変わってくることでしょう。それに会計ソフトは基本的に会計のみであり、税務申告の書類の作成はできません。個人の所得税程度であれば会計ソフトの機能で出来る場合もあるかもしれませんが、法人の申告までを考えるのものすごく高いでしょうね。

代表取締役の印とありますが、法務局の届出印は必須となります。サイズと内容が法律の範囲であれば、個人の印鑑でも良かったと思います。ただ、今後のいろいろな手続きで代表取締役の印が必要ですので、兼用することも考えて作成されてもいいでしょう。
ただ、印鑑もピン切りです。数千円から作成できるものもあります。
余裕があれば、会社印(角印)もあった方が格好が良いでしょう。

運営前に、税務署などへの手続きが必要です。
公証役場と法務局の手続きで第三者的に法人格が認められますが、税務署・都道府県税事務所・市町村役所への開業届けなどが必要でしょうね。それ以外に青色申告の優遇を受けるため、役員を含む給与支払関係の届出なども必要となることでしょう。

運営時に必要なのは、各種帳簿が必要となります。現金出納帳・預金出納帳・振替伝票などを作成して、損益計算書などの試算表や決算書を作成するのですからね。

会社の役員は社員ではありません。役員だけの会社でも問題はありませんが、役員と従業員などでは、いろいろな面で取り扱いが異なりますからね。

あとは、社会保険などをどうするかですね。法律上は加入の義務があります。ただ、加入しない違法状態の法人も多いことでしょうね。従業員を一人でも雇えば、社会保険のほかに、労災保険や雇用保険などにも注意が必要でしょうね。

飲食店をやるのであれば保健所などへの手続きも必要です。このように、あなたがやる事業によっては、他にもいろいろあるかもしれません。
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この回答へのお礼

色々とアドバイスありがとうございます。
さしあたって抜けていたのはこれらでしょうか。

・税務署・都道府県税事務所・市町村役所への開業届け
・給与支払関係の届出
・現金出納帳・預金出納帳・振替伝票などの作成

設立の業者委託についてはもう少し調べてみます。
完全に人任せも怖いので、場合によっては自分でやることも考えています。

お礼日時:2012/07/08 13:27

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